タグ

2014年12月12日のブックマーク (3件)

  • ハダカデバネズミが持つ超ガン化耐性の一因は高分子量ヒアルロン酸である - アレ待チろまん

    2013-06-20 ハダカデバネズミが持つ超ガン化耐性の一因は高分子量ヒアルロン酸である 科学 ハダカデバネズミという動物を知っていますか?『裸』で『出っ歯』の『ネズミ』なのでハダカデバネズミ (Naked Mole Rat) と名付けられました。変わっているのは容貌と名前だけではありません。ハダカデバネズミは寿命が著しく長く、さらにガンにならないことから注目されています。 High-molecular-mass hyaluronan mediates the cancer resistance of the naked mole rat (Nature, 2013) さて、最新号のNature誌に「高分子量ヒアルロン酸が超ガン化耐性の一因である」という論文が発表されました。簡単にご紹介致します。 アフリカ生まれのハダカデバネズミハダカデバネズミはエチオピアやケニアに生息するげっ歯類の

    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2014/12/12
    名前と容貌のマッチ・インパクトばかりか「超ガン化耐性」(長生きなのに自発的な腫瘍発生が起こらない)というユニークな特性を備えた生物。高い弾力性の皮膚と細胞外の粘性?細胞分裂の停止、長寿命との関係は?
  • この宇宙が仮想現実である10の根拠

    ”物理的実在論”とは、我々の目の前にある物理世界が現実であり、それ単体で存在しているという考え方だ。大抵の人なら、これは自ずから明らかだと考えるだろうが、実は物理的実在論では物理上の事実を扱えないことがままある。前世紀の間に物理学がブチ当たったパラドックスは現代においても解決されないままであり、ひも理論や超対称性といった有望な理論であっても突破口は見えていない。 それとは対照的に、”量子的実在論”ならそのパラドックスを説明できる。量子もつれや重なり、ある点で崩壊する量子波は物理的にあり得ない現象だ。そのため、歴史上初めて存在しないものに関する理論が存在するものを予測するという事態が発生した。だが非現実が現実を予測するとは如何なることなのだろうか? 量子的実在論とは物理的実在論のまったく逆の考え方だ。すなわち量子的世界こそが現実であり、仮想現実としての物理世界を生み出していると解釈する。量子

    この宇宙が仮想現実である10の根拠
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2014/12/12
    僕らの物理世界が仮想現実だとしても、実際有効に機能してリアル(事実)を生みだしているわけだからパラドックスに悩まされることはない。問題は個々の選択。決定論的な予測可能性に自由は含まれないという逆説。
  • 打ち上げが「1秒」遅れてもダメ、「はやぶさ2」のスゴい軌道計算:日経ビジネスオンライン

    やっと「はやぶさ2」の打ち上げ日を迎えた。 2度にわたる打ち上げ延期で、打ち上げ日時がどう変わったかを見ると、 11月30日(日)13時24分48秒 12月01日(月)13時22分43秒 12月03日(水)13時22分04秒 11月30日の予定時刻が、12月1日には2分5秒早まり、さらに12月3日では39秒早くなったことがわかる。 なぜ4時間? なぜ1秒? それにしてもなぜ、1~2日ずれるだけで打ち上げ時刻が変わるのだろうか、それも秒単位で。 面倒なことは言わず、「00秒」で統一してくれればいいのにと思う人もいるだろう。実際、ここ種子島宇宙センターで「はやぶさ2」の前のH-2Aロケット25号機(静止気象衛星ひまわり8号)の打ち上げは、 2014年10月7日(火)14時16分00秒 だった。打ち上げ計画書には「打上げ時間帯」という添え書きもあり、 14時16分00秒~18時16分00秒 と記

    打ち上げが「1秒」遅れてもダメ、「はやぶさ2」のスゴい軌道計算:日経ビジネスオンライン