Pryは結構前からgithubのリポジトリを追いかけている人達には認知されていましたが、RailsCastsでも紹介されたことから、Ruby界で一気に広がりを見せています。 ちなみに発音はpra'i(ぷらい)です。英単語で「覗く」などを意味します。 今回はそんな便利なPryについて少し紹介したいと思います。 Pryはirbの代わりになるREPL Pryを一言で説明すると、irbと同様にREPL環境を提供してくれます。 では、さっそくインストールしてみましょう。
このエントリは Ruby Advent Calendar jp: 2009 : ATNDの7日目のエントリです。 上記のページに書いてあるとおり、12月中に1日から25日まで一つずつ Tips を書いていこう!という企画で、その7日目がぼくの担当となっています。 前のエントリはこっち:Ruby1.9に対してできること - takkan_mのNo planな日常 次の人はこっち: Road To RDoc - はてなかよっ! ここからが本題 みなさん irb は使っていると思われますけど irb に限らず、インタラクティブなインターフェイスがあると「ちょっとこの動作を確認したい」という時に重宝しますよね。 いきなり余談ですが 今仕事で Flex を使っているのですが irb に慣れきった体ではちょっとした動作確認などが非常に億劫で億劫で、irbのありがたみを痛感しているところです。 というわ
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