「スター・ウォーズ フォースの覚醒」は12月18日公開!(C)2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved [映画.com ニュース] 12月18日に公開される「スター・ウォーズ フォースの覚醒」(J・J・エイブラムス監督)の全国共通前売り鑑賞券が、9月4日午前0時から発売されることが決定した。全世界に先駆け、日本最大手のコンビニエンスストア「セブンイレブン」全店で独占販売される。 チケットは、全国共通鑑賞券とムビチケコンビニ券の2種類。税込価格1400円で、9月4日午前0時~12月17日午後11時59分にセブンイレブン店内のマルチコピー機、あるいは「セブンチケット」のウェブサイトで購入できる。さらに特典として「スター・ウォーズ新聞 特別号外」(日刊スポーツ制作)が付属する。配給を担当するウォルト・ディズニー・ジャパンは、前売り鑑賞券の日本先行
ロジャー・コーマン、東京国際映画祭審査を総括 宣伝の充実を提言 2012年10月31日 17:00 第25回東京国際映画祭コンペティション部門で 審査委員長を務めたロジャー・コーマン[映画.com ニュース]「和やかな雰囲気の中で選考ができた。主要な賞に関しては、ほぼ満場一致で決まった」。節目となる第25回東京国際映画祭のコンペティション部門で審査委員長を務めた監督・プロデューサーのロジャー・コーマンは胸を張った。フランス映画「もうひとりの息子」が最高賞の東京サクラグランプリと最優秀監督賞をダブル受賞。韓国映画「未熟な犯罪者」が審査員特別賞と最優秀男優賞の2冠と、受賞作が偏った嫌いもあるが、コーマンは「選考の基準となったのは、映画の質のみ」と揺るぎない自信をのぞかせていた。 製作・監督した作品は600本以上に上り、独立映画の神、B級映画の帝王と称される重鎮。審査員の滝田洋二郎監督も「ビッグ
「気がめいる陰うつな映画」30本 英誌が選出 2010年11月22日 11:30 「レクイエム・フォー・ドリーム」写真:AFLO [映画.com ニュース] 英映画誌TOTAL FILMが、「気がめいる陰うつな映画30本」を発表した。 第1位に選ばれたのは、ダーレン・アロノフスキー監督が薬物依存によって破滅していく人間の姿を描いた衝撃作「レクイエム・フォー・ドリーム」(2000)。実は09年に同じ英国のエンパイア誌が発表した「落ち込む映画」ランキングでも第1位に選ばれており、とりわけ英国人にとっては最強のうつ映画ということになりそうだ。 なお、日本映画は「火垂るの墓」が17位にランクイン。エンパイア誌のランキングでも第6位に選ばれ、いずれもアジア圏の映画としては唯一のランクインを果たしている。 トップ30は以下の通り。 1.「レクイエム・フォー・ドリーム」(00/ダーレン・アロノフスキー)
美形子役だったファーロング、私生活は壊れ気味Photo:Splash/AFLO [映画.com ニュース] 「ターミネーター2」のジョン・コナー少年役で知られる俳優エドワード・ファーロング(31)の妻で女優のレイチェル・ベラ(25)が、7月6日、ロサンゼルス地裁に離婚の申し立てをしたと米ピープル誌が報じた。 ファーロングとベラは、映画「Jimmy and Judy」の撮影中に知り合って06年4月に結婚。2人の間にはもうじき3歳になる息子のイーサン・ペイジ君がいる。ベラは、和解しがたい不和を理由に離婚を申請、配偶者扶養費と子供の共同親権を求めている。 憂いを帯びた美少年として日本での人気も高かったファーロングは、「ターミネーター2」後も、「アメリカン・ヒストリーX」「デトロイト・ロック・シティ」「グラスハープ/草の竪琴」などの作品で印象的な演技を残しているが、一方で私生活ではアルコールやドラ
確かに鼻かんでますPhoto:Splash/アフロ [映画.com ニュース] スカーレット・ヨハンソンがTV番組に出演した際に鼻をかんだティッシュが、米オークションサイトeBayに出品されている。 12月17日に米NBCのトーク番組「ザ・トゥナイト・ショー・ウィズ・ジェイ・レノ」に出演したヨハンソンは、最新作「ザ・スピリット(原題)」(フランク・ミラー監督)で共演したサミュエル・L・ジャクソンから風邪を移されたことを明かし、“セレブな風邪”だから価値があり、オークションにでも出そうかと思っていると冗談めかした。 そこで司会のジェイ・レノがすかさずティッシュを渡すと、ヨハンソンはためらいながらも「チャリティのために」と2度鼻をかんだ。「口紅もついたわよ」というティッシュはその場で密閉袋に入れられ、ヨハンソンが袋の上にサインをした。 その晩のうちにeBayに出品されたティッシュは、19日午後
[eiga.com 音楽ニュース] 1人あたり約500万ポンド(約12億円)とも言われる契約金で再結成が実現したスパイス・ガールズ。年末のベスト盤リリースと、ロンドン、ラスベガス、東京など世界6都市でのツアー開催に向けて動き出したまではよかったが、メンバーのビクトリア・ベッカムは新曲の歌入れにどうやら苦戦しているようだ。 約10年ぶりに音楽シーンに復帰しスタジオ入りしたビクトリアは、久しぶりのレコーディングに動揺して、思うように歌えなかったらしい。英デイリー・ミラー紙に対し、ビクトリアは「(解散以来)私は“もう歌うことはない”って言い続けてきたから、こういう事態になるとは想像もしていなかったし、不思議な気分よ。すごく緊張するけど、歌い始めるとやっぱり楽しいわ」と語っている。新しくレコーディングされる曲については、「これまでのスパイス・ガールズの曲とはかなり印象が違うわ。ラディカルすぎず、で
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