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札幌テッセラ探しの舞台裏｜miu2d4r
試される大地のENL達に少なからぬ傷跡を残したXFシャードの来た晩夏。恐らく敵方にも何らかの影響はあったであろう。しかし近頃はFSも続いて開催され、若干の賑わいを取り戻しつつある道央エリア。 そこに降って湧いた新たな脅威、札幌テッセラ。ちなみに札幌テッセラって書くと地元銘菓感がする。仙台テッセラ、東京テッセラ。何となく、小麦粉系な匂いね。 【テッセレーションとは】 簡単に言うと来年4月まで毎週6個出題されるポータルハントである。探し出した者はフォーラムに投稿し配置位置をENLとRESとネメシスで推測し、当たった陣営に1ポイント入る。最終的に勝った陣営は 「the faction that places more of the pieces will walk away with something important」 つまり重要な何かを得る、という。何だろう。例えばダルサナレンズみたいな
Avenir Shard #10 北海道｜miu2d4r
2019/9/18早朝、札幌市北区で発生したアヴニールシャード#10は5日後の22:00、27回目のジャンプにより台湾ゴールに到着した。 ここでは、その前半戦である北海道脱出劇の舞台裏をレポートしたい。(あくまでENL側からの視点なのでRES側のも読みたいな) クロスファクションとイベント 前置きとして、グローバルシャードがクロスファクションにより行われたのは初めてである。ネメシスという一応の共通敵を相手に両陣営は協力しゴールを目指す。しかしその違和感に不満を漏らしたAGは少なくない。 ただ、(元祖)ダルサナアノマリーより以前、デブラウィルスという凄惨なポータル減衰現象を相手に、両陣営が無茶なグローバルMUを達成するためCF維持やミルフィーユCFを呼びかけあったイベントがあったと言う。共通敵を相手にしたクロスファクションイベントは決して今回が初めてでは無いそうだ。 立場と価値観が浮き彫りに
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