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2018年3月19日のブックマーク (5件)

  • 【浪速風】詳しすぎる森友文書 「働きかけ」「忖度」しか頭にない野党、なぜ書かれたかの究明を

    特捜検事だった弁護士が言っていた。「いろんな公文書を読んだが、あんなのは見たことない」。森友学園への国有地売却に関する決裁文書、付記すると書き換えられる前のものである。首相夫人や政治家の名前もあり、交渉経過が極めて詳細に記述されている。公文書として異例に詳しいのはなぜか。 ▶そこに問題の質があるように思える。改竄(かいざん)をめぐる佐川宣寿(のぶひさ)前国税庁長官の証人喚問が焦点だが、元の文書が書かれた理由こそ解明してほしい。小欄の見立てはこうだ。森友学園の籠池泰典前理事長はやっかいな交渉相手だった。首相夫人らとの関係をほのめかし、値引きを迫る ▶言うがままになってしまったが、問題になった場合に備えての釈明、つまり保身のためではなかったか。野党は政治家の働きかけや忖度(そんたく)しか頭になく、別の視点で見ようとはしない。バーナード・ショーの名言がある。「人間は何か信じた瞬間、それを否定す

    【浪速風】詳しすぎる森友文書 「働きかけ」「忖度」しか頭にない野党、なぜ書かれたかの究明を
    edo04
    edo04 2018/03/19
    この見方は正しいかも。ただし、この場合は、安倍一味の圧力に負けたことを暗に示すために=組織防衛のために詳しく書いたとしか思えない。つまり、悪いのは安倍一味。
  • 理財局長「総理夫人ということ」 昭恵氏の名記載の理由:朝日新聞デジタル

    19日の参院予算委員会で財務省の太田充理財局長は、書き換え前の決裁文書に安倍昭恵氏を巡る記載があった理由について「それは基的に、総理夫人だということだと思います」と述べた。決裁担当者が、安倍晋三首相のとしての立場を意識して書いたとの見方を示した。 共産党の小池晃氏が、決裁文書に政治家らの名前を書いた理由を財務省が「国会対応のため」としていることに触れ、「なぜ議員でもない昭恵さんの動向が記載されているのか」と指摘したことへの答弁。答弁を受け、小池氏は「重大な発言だ。まさに国会議員以上に配慮しなきゃいけない存在だから決裁文書に登場した」と述べた。 太田氏は「(森友学園の籠池泰典前理事長が)盛んに昭恵総理夫人の名前を出していたので記述したということだろう」とも説明した。 こうした追及に対して首相は「決裁文書の変更については、一切私からも指示はしていないし、の昭恵も全く関わっていない」と反論

    理財局長「総理夫人ということ」 昭恵氏の名記載の理由:朝日新聞デジタル
    edo04
    edo04 2018/03/19
    このくらいのことは、言いたくなるよな。
  • 集中審議:自民、政権擁護に躍起 改ざん内容矮小化も | 毎日新聞

    学校法人「森友学園」(大阪市)の国有地取引に関する文書改ざん問題で、19日に開かれた参院予算委員会の集中審議。安倍晋三首相も出席する中、午前中に質問に立った自民党議員は批判の矛先を財務省ばかりに向け、首相ら政治家の責任の切り離しに腐心する姿が目立った。識者は「政治の責任にふたをしている」と非難した。 「『やましいことがあれば国会議員を辞める』という決意は、政治家として肝に銘じておくべきこと。その覚悟がほめられるなら分かるが、批判される意味が分からない」。自民党の和田政宗氏は、昨年2月17日の衆院予算委で「私やが関与していたら総理大臣も議員も辞める」と語った首相発言を賛美した。

    集中審議:自民、政権擁護に躍起 改ざん内容矮小化も | 毎日新聞
    edo04
    edo04 2018/03/19
    和田氏の相手を侮辱する質問は、いくらなんでもあんまりだ。
  • 世界が注目!日本の絶滅鳥が復活|NHK NEWS WEB

    羽を広げると2メートルを超える大型の海鳥「アホウドリ」。 国の特別天然記念物に指定されているこの鳥は、かつて数百万羽が小笠原諸島や伊豆諸島に生息していました。ところが、19世紀末から、羽毛をとるための大規模な乱獲が始まり、1949年(昭和24年)に一度は、絶滅宣言が出されます。 2年後、偶然にも、東京の南600キロに位置する鳥島の断崖に、わずか10羽だけが生息しているのが見つかり、多くの日人研究者による世界でも例を見ない大規模な保護活動が続けられてきました。 現在、その個体数はおよそ4500羽。絶滅が宣言された生物種が、再びよみがえり始めたのです。こうしたケースは、世界的にも少なく、日の取り組みは、絶滅危惧種の保護に取り組む世界中の人たちから、大きな注目を集めています。40年以上にわたる、保護活動にかけた日人研究者たちの思いと、世界で注目を集める日のアホウドリの保護活動についてお伝

    世界が注目!日本の絶滅鳥が復活|NHK NEWS WEB
    edo04
    edo04 2018/03/19
    へー
  • そこが聞きたい:予知できない火山噴火への対策 「知」蓄え想定外に備えよ 京都大教授・鎌田浩毅氏 | 毎日新聞

    12人が死傷した草津白根山(群馬・長野県境)の噴火から間もなく1カ月。専門家も今回の火口は「ノーマーク」で、噴火が想定されていなかったことが被害を大きくした。2014年に噴火した御嶽山(長野・岐阜県境)以来の深刻な火山災害。111の活火山=1=を抱える世界有数の火山大国=2=で生きる知恵を鎌田浩毅・京都大教授(62)に聞く。【聞き手・永山悦子、写真・小松雄介】

    そこが聞きたい:予知できない火山噴火への対策 「知」蓄え想定外に備えよ 京都大教授・鎌田浩毅氏 | 毎日新聞
    edo04
    edo04 2018/03/19