『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
はじめまして、デザイナーの越後です。 webフォント全盛の昨今ですが、まだまだ文字を画像化する機会も多く 画像で文字を扱うにしても、くっきりはっきり、意図した形でデザインがしたいものです。 そこで今回は「細かすぎて伝わらないアンチエイリアス」と題して、 少しマニアックなphotoshopでのフォント調整についてお話したいと思います。 おさらい:photoshopのアンチエイリアスについては、基本的には5種類 Photoshop上で文字を扱う際には、指定出来るアンチエイリアスは、 なし / シャープ / 鮮明 / 強く / 滑らかに の5種類です。 「なし」に関してはアンチエイリアスがかかっていないので、 文字のままのドットで表示されますが、 他の4つに関しては シャープ:文字が太い / くっきり 鮮明:文字が細い / くっきり 強く:文字が太い / なめらか 滑らかに:文字が細い / なめ
Photoshopでデザインカンプを作成して、いざコーディング!となると面倒くさいのが画像のスライス作業。 その画像のスライスを超絶楽にしてくれるツール「Slicy」を今さらながら導入しましたので使い方をご紹介。 レイヤー・グループに名前を付けて保存 アプリはMac App StoreでDLでも良し、公式サイトから体験版をダウンロードするも良し。 試しにこんなカンプを作成してみました。世界中のイケメンを紹介する、IKEMEN.comです。第一回目のモデルから頓挫しております。 データができましたら、切り出したいパーツのレイヤーorグループに名前(○○.jpgや○○.png)を付けて保存します。 あとはその保存したPSDデータをSlicyにぶち込むだけ。 見事、名前を付けた通りに画像がスライスされました:) あとはドラッグアンドドロップか、画像を選択して上のSaveボタンをクリックして任意の
手段を再想像する 昨年末に開催された CSS Nite Shift 5 で「Reimagination(再想像する) 」の話をしました。人とコンピュータの関わり方が行動や価値観を再定義しているのと同じように、Webサイト制作にしても同様のことがいえます。今までの当たり前を疑い、未来に柔軟に対応できるワークフローが必要とされています。 例えば従来必須だと言われていたワイヤーフレームも考慮対象です。少し前に ASCII へ「柔軟性あるデザインプロセスへ移行するためのヒント」という記事を寄稿しました。ワイヤーフレームが果たそうとしているコミュニケーションの目的は間違っていませんが、つくるためのツールや手法に問題があるのではないかという疑問を投げかけた記事。絶対いると思い込んでいるものも、今の時代にマッチしなくなってきているものは少なくありません。 また、Photoshop や Fireworks
Page Layersは、すごいウェブのキャプチャアプリ。なんとキャプチャするサイトを、DIVやIMG要素ごとにレイヤー分割したPSDにしてくれるのだ! これは素敵と言わざるをえない。 ビデオをみれば使い方は一目瞭然。URLを入力して保存ボタンを押すだけで、なんでも構造化したPSDにしてくれる。 Mac専用アプリで、AppStoreで$28.99。これは買いだと思います。 Web関係者は必須的な。
これはPhotoshopの標準機能として、ぜひ実装してほしいですね。 外部ファイルをリンクさせ、スマートオブジェクトとして配置できるPhotoshopのエクステンションを紹介します。 Linked Smart Objects in Photoshop [ad#ad-2] Linked Smart Objectsのインストール 下記ページの「LinksCS4.zip」をダウンロードします。 対応しているPhotoshopのバージョンはCS4, CS5です。 Smart Object links panel 解凍した「LinksCS4.mxp」をダブルクリックすると、Photoshopへのインストールがはじまります。 インストールが完了すると、メニューの[ウインドウ]-[エクステンション]に「Links」が表示されます。 Linked Smart Objectsの使い方 [ウインドウ]-[エク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く