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表現と映画に関するeeennnoooのブックマーク (2)

  • 高畑勲、「巻き込み」型アニメを憂う - 本と奇妙な煙

    「巻き込み」型アニメを憂う 見習い時代『少年猿飛佐助』 『ハイジ』DVD-BOXライナー 「世界名作劇場」のこと 映画人九条の会結成記念講演 前回のつづき(高畑勲のレイアウト論 - と奇妙な煙) アニメーション、折りにふれて 作者:高畑 勲発売日: 2013/12/06メディア: 単行 「巻き込み」型アニメを憂う [あまり短いと誤解を招くかなと、ちょっと長めに引用。それでもだいぶ切っているので、元の文章と印象が変わっているかもと若干心配。] 1970年代、『アルプスの少女ハイジ』など、大変な悪条件の中で私たちが懸命に「子供だまし」ではない映像を目指していた時期に、児童文学者の中川正文氏が、「テレビマンガなどはくだらなくてよいのだ」というような意味の発言をしているのを読んだ。そのときには中川氏の真意が理解できず、大いに腹立たしい思いをした。しかし今にして思う、[高度に発達した「巻き込み」

    高畑勲、「巻き込み」型アニメを憂う - 本と奇妙な煙
  • 『コンテンツの秘密』川上量生 要約|diceworks

    4月の新刊、ドワンゴ社長の川上量生さん『コンテンツの秘密』。何かとコンテンツコンテンツいう時代なので、コンテンツこれは必読コンテンツなのではないかと思う。大変参コンテ・・・いや参考になったのでメモ代わりに要約コンテンツを残す。ひたすらコンテンツ・・・コンテンツ・・・です。 「スタジオ・ジブリプロデューサー見習い卒論」と言うとおり、論文のような形で構成されており論理が明快。序章にあたる「はじめに」では次の問題提起がなされ、それに答える形で論が展開される。 ・コンテンツとは何か ・クリエイターとは何か ・理論型と直感型、それぞれコンテンツの作り方にどんな違いがあるか ・コンテンツが受け入れられる、または受け入れられない要因は何か ・天才とは何か スタジオ・ジブリ内の体験が豊富に語られているので、監督の宮崎駿さん、高畑勲さん、プロデューサーの鈴木敏夫さんの話がよく引用されるのが書の特徴。 第

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