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ブックマーク / blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa (3)

  • ネットで収入がある人のための税金の本ベスト4冊 : 金融日記

    もうすぐ確定申告の締め切りです。僕は全ての整理された領収書や書類を税理士にわたして、あとはハンコを押すだけという状態です。今日は、アフィリエイトFXなどネットで収入があるサラリーマンや、フリーランスのためのわかりやすい税金の入門書を紹介しましょう。 1.フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。きたみりゅうじ 匿名の税理士と、SEを辞めてイラストレーターになった著者との対談形式ので、この手のとしては異例のベストセラーで毎年売れています。税制が変わったときは毎年ちょこちょこ修正しているようです。税理士が匿名なので、経費がどこまで認められるかとか、税務調査ってどんなものかとか、ぶっちゃけた音を話しているのがいいです。 2.なぜキャバクラ代がOKでベビーシッター代が経費で落とせないのか!? ザイが作ったフリーランスのためのお金、小迎裕美子×ダイヤモンド・ザイ編集部

    ネットで収入がある人のための税金の本ベスト4冊 : 金融日記
  • なぜ大金持ちや大成功した人達が時に社会主義者になるのか? : 金融日記

    一般に資主義というのは金持ち優遇で貧富の格差がはげしい社会システムだと考えられています。 一方で、社会主義とは社会全体の活力を失うものの、格差という点では平等な社会システムだと考えられています。 なので、鳩山由紀夫前首相のような超金持ちが社会主義者だったりすると、ひとつのパラドックスのように感じられます。 また、昔は資主義経済の申し子のようだった勝間和代女史も、自己啓発の指導者として大成功すると、とたんに社会主義的になってきて、高額所得者の所得税は昔の70%ぐらいにしないと格差が広がってしまうなどとおかしなことをいいはじめました。 自身が高額所得者の勝間女史がこのようなことをいいだすのは、やはり何か矛盾しているように思えます。 別の例をあげると、かつては自由市場経済による競争政策を徹底しようとしていた中谷巌氏なども、一橋大学の名誉教授になったり、大手シンクタンクの理事長に就任すると、い

    なぜ大金持ちや大成功した人達が時に社会主義者になるのか? : 金融日記
  • 金融日記:独立とか起業とか考えるのに面白かった本5冊

    今日は、脱サラして自分でビジネスを持ちたいと考えている人が読むととてもためになって面白いを5冊紹介します。 1.やりがいある仕事を市場原理のなかで実現する! 渡邉正裕 MyNewsJapanを創業した渡邉正裕さんのです。 渡邊さんは日経新聞の記者のあとIBMのビジネスコンサルタントを経て、完全に独立したニュースサイトを起ち上げました。 やはり日経の記者とコンサルタントをやっていただけあって、勝算がどれぐらいあってどういう動機で起業したかが具体的にとても分かりやすく書いてあって面白いです。 出版された時点での売り上げやアクセス数なども全部生々しく公表してあります。 ちなみに著者は日経の記者時代に自身のホームページを持っていたらしく、そこで記者クラブの利権や、取材先から賄賂づけにされている実態などを書いていて、会社とケンカして裁判にまでなっています。 いやー、いいですね。ファイターです。

    金融日記:独立とか起業とか考えるのに面白かった本5冊
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