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はせおやさいに関するeentotyaimakkaのブックマーク (17)

  • 身辺雑記を書き続けてきた理由――ブログとわたし(寄稿・はせおやさい) #はてなブログ - 週刊はてなブログ

    はてなブログ(はてなダイアリーの期間も含む)を使ってくださっている方に、ご自身とブログについて寄稿していただく企画がスタートします。その第1弾として、ブログ「インターネットの備忘録」のはせおやさいさん(id:hase0831)に、他の人の日記を読むこと・自分の日記を書く理由について、つづっていただきました。 インターネットを導入して、文章を書き始めた ブログを書き始めて13年ほどになる。振り返ればよくもこんなに続いたものだと思うのだけれども、いくつかその理由に思い当たる節はある。子供の頃から作文が好きで、自分の考えていることを文章にまとめ、誰かに読んでもらうのが好きだったのだ。自分の考えていることはオリジナルで、他の人がまだ思いつきもしないことなのだろうと感じられていたから、中学生くらいまでは、それだけで楽しかった。 しかし思春期を迎え、をよく読むようになると「自分の考えはさほどオリジナ

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  • さよなら平成 - インターネットの備忘録

    平成が終わる 平成はまるっとわたしの人生の中に入っている。昭和に生まれ、平成に子どもを産み、令和を迎えようとしている。3つの元号を生きるとは思わなかった。亡くなった祖父は明治生まれで、明治、大正、昭和を生き抜いて、じいちゃんはすごいなあ、と思っていたけど、その祖父と同じ状態になるとは。 昭和64年、昭和天皇崩御の発表があったときわたしは小学生で、お正月明けて間もない1月、テレビや新聞の騒ぎ方から、何かすごいことが起きたのだという程度にしか理解していなかった。覚えているのは頻繁に流れるニュース速報で、誰かの命が失われていく様子をこんな小刻みに見ることがあるのだろうかという、不可思議な気持ちだった。そしてやってきた平成とともに、わたしは10〜30代を過ごすことになる。 甘えるのを諦めた10代 10代のわたしはとにかく「扱いにくい子」だ、と父親によく言われていた。2歳離れた妹は朗らかで明るく人当

    さよなら平成 - インターネットの備忘録
  • 「ちょうどよい距離感」な付き合いの話 - インターネットの備忘録

    言及へのお返事と雑記です。 こちらで言及いただきました。ありがとうございます。これすごいわかる〜〜〜、と思いました。 satohaneru.hatenablog.com わたしもそういう付き合いがいいなと思っているというか、まあもういいトシだから、というのもあるんですが、「べったり常に一緒」みたいな友人関係って、ほぼないんですよね。交遊関係はそれなり広くても、それぞれの相手との距離感はグラデーションになっていて、すごく距離が近い、という人の数はあまり多くない。 それは悪いことではないというか、好きな人がたくさんいても、すべての人の人生にコミットできないわけで、「非常事態には何があっても彼・彼女のところへ駆けつけるぞ」と言える人の数には、物理的な上限がある。なので、おのずとそうなった、という感じです。 で、「どんなときでも駆けつけるぞ」と思える相手が真実の友人だ!と言いたいわけでもなく、「た

    「ちょうどよい距離感」な付き合いの話 - インターネットの備忘録
  • 今週のお返事です - インターネットの備忘録

    いただいたトラックバックへのお返事を書きます! その前に、なんでこういうことを突如始めたかについての説明を書きます。まず、わたしは人のブログを読むのがすごく好きなんですが、多くの人が「書き始めたはいいけど、続かない」というところにぶつかる、と聞くんですね。わたしも最初はそうでしたし、いま書くことを続けているモチベーションって、書くことがもはや習慣になっているのも大きい。習慣化するまでどうやって持ってきたのか、うまく説明ができないのですが、いずれにせよ最初にブログが面白いと感じて、滑り出せたきっかけって「書いたものへリアクションが楽しい」という気持ちが大きかったな、と思うんです。なので、わたしも誰かが書いたものへのリアクションは、積極的にしていこうと思っています。 それで、「誰かにリアクションしてみよう」と思ったとき、ブックマークコメントでもいいのかもしれないし、探しに行って興味のある話題に

    今週のお返事です - インターネットの備忘録
  • 掃除が苦手な人に! 年末駆け込み大掃除、ここ“だけ”集中ポイント3箇所(寄稿:はせおやさい) - ソレドコ

    こんにちは。整理整とんと掃除が苦手なはせおやさいです。 掃除、面倒ですよね。とはいえ家は生活の拠点。部屋が汚れているとテンションが下がりますし、できる範囲で手をかけることの重要さをひしひしと実感しています。 そんな中いよいよ年末が近づき、気になることといえば大掃除です。 「大晦日までに大掃除を終わらせたい……!」という思いと、忘年会やカウントダウンフェスなど、「楽しい予定を優先させたい……!」という思いに挟まれる日々……。 その結果、「1日でできる掃除」をわたしなりに編み出しました。それは、掃除の場所を決めること。 浴室 キッチン トイレ この3箇所を掃除します。 もちろん家全体を完璧にやれれば、それに越したことはありません。ただ、そうも言っていられないのが忙しい年末。 今回紹介するのは「年末のイベントを優先したいけど、家もキレイにしたい!」という人におくる「1日だけ集中」プランです。掃除

    掃除が苦手な人に! 年末駆け込み大掃除、ここ“だけ”集中ポイント3箇所(寄稿:はせおやさい) - ソレドコ
  • あなたの人生は、あなたしか生きることができない - インターネットの備忘録

    Sponsored by SK-II 不惑が来る! わたしは8月生まれなのですが、今年の誕生日を迎えると、10の位が1つ増えます。つまり40歳。「四十にして惑わず」という言葉があるそうですが、まさに不惑。いろいろと迷うことや悩むことが、少なくなりました。 振り返ってみると、いままでの人生で迷ったり悩んだりしてきたことの大半は、「他人からどう見られるか」だったような気がします。たとえば「もう○歳なのに××できていない」「こんなこともできないなんて、みっともないと思われる」のような。 でも、年齢を重ねて神経が図太くなってきたのか、図々しくなったのか、だいぶ「他人にどう見られようと、どうでもいい」と思えるようになりました。それは、自分にとって大切なこと、大切にしたいこと。どういう自分が居心地がよくて、どういう自分でいたいか、が見えてきたからかもしれません。 もちろん、他人の目線で自分を客観的に見

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  • 2017年第20週の日記 - インターネットの備忘録

    2017年第20週の日記です。 気温のアップダウンが激しい1週間でした。ひんやり肌寒かったのに週末は夏日になったり、身体がついていくのがやっとですね。銭湯で居合わせたマダムたちも、お互いの身体を気遣うおしゃべりをしていたのでわたしも気をつけよう……と思いました。みなさんもどうぞご自愛くださいませ。 それでは今週の日記です。 20170515 週明けの月曜だというのに肌寒い日。やや曇りで気分も上がりません。そこそこで仕事を切り上げて、屋さんへ。買い漏らしていた海街Diaryの最新刊と、 海街diary 8 恋と巡礼 (flowers コミックス) 作者: 吉田秋生 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2017/04/28 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (4件) を見る たまたま見かけたもう1冊。 舞妓さんちのまかないさん(1) (少年サンデーコミックス) 作者: 小山

    2017年第20週の日記 - インターネットの備忘録
  • 効率的な議事録作成でチームを加速させよう | サイボウズ式

    【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズの外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回ははせおやさいさんが考える「チームの力を向上させる議事録の作成」について。 こんにちは、はせおやさいです。 4月、新入社員が初々しく研修をこなす風景を目にして「初心忘れるべからず」と唱えたりしておりますがいかがお過ごしですか。 さて、新入社員がまず任されがちなのが「議事録作成」。 わたしも新人だった頃に任されて四苦八苦しましたが、今となっては大好きな作業です。なぜかというと、議事録をうまく作れるようになることで、会議の進行をスムーズにし、チームの仕事のスピードを加速させることができるから。 ということで、今回は「議事録」について書いてみようと思います。 議事録って、なんで必要なの? そもそもですが、人間とは、忘れる生き物です。「俺はそんなこ

    効率的な議事録作成でチームを加速させよう | サイボウズ式
  • 仕事でつぶれそうな人へ。過労で退職した私たちが考える、「逃げる」ことの意味【はせおやさい×ニャート】 | シゴトタイムズ

    長時間労働やパワハラ仕事の重圧につぶされそうになりながらも耐えている人。「世間はそんなに甘くない」「もっと頑張らないと」という言葉で自分自身を縛り付けている人。プライドが高く、「逃げる」ことを恥ずかしいことだと思っている人。 そんな人々に向けて、今回、「逃げること」について、過労によって退職を経験した2人の女性ブロガーに自身の体験を交えながら語ってもらいました。 ブログ「インターネットの備忘録」や「サイボウズ式」コラムで、マネジメントの心得や仕事術、自身の生き様を執筆。共感を呼ぶ文章で知られる、会社員兼ブロガーのはせおやさいさん。 ブログ「ニャート」や「BLOGOS」で、現代社会の“弱者”に寄り添ったオピニオンを発信。派遣社員として働きながら、生きづらい人々の新しい生き方を模索しているニャートさん。 退職する前は自分を責めてばかりいたという2人が、逃げた先に見た景色とはいったい何だったの

    仕事でつぶれそうな人へ。過労で退職した私たちが考える、「逃げる」ことの意味【はせおやさい×ニャート】 | シゴトタイムズ
  • 猫の日だし、うちの猫のことでも書くか - インターネットの備忘録

    端的に言うと「かわいい、かわいすぎてヤバい、のいる生活サイコーすぎる」ってだけで読むべき内容は薄いので、うちのかわいいのかわいい写真多めでお送りします。 がやってきた日のこと 元夫は結婚前から複数匹、を飼っていて、最後の一匹の大往生を一緒に見届けたあと、しばらくは生き物を飼いたくないと頑に拒否していた。 わたしは実家で犬を飼っていたこともあり、生き物がいる生活の楽しさを忘れられなかったし、子供を持たない前提で結婚したわたしたち二人で(子供の代わりとまでいわないが)一緒に何かを育てることがしたいと思っていた。 そうして話し合いを続けていたところに、以前の同僚経由で子の里親を捜している飼い主さんがいることを知り、連絡を取った。複数匹いた子のほとんどに貰い手はついたが、どうしても残ってしまっている一匹がいるのだという。 元同僚とのメッセでは、予め、貰い手を探している子の目が悪く、

    猫の日だし、うちの猫のことでも書くか - インターネットの備忘録
  • 「人はもともと欠けるところのない存在である」 - インターネットの備忘録

    正確には「人はもともと想像力と才知にあふれ、欠けるところのない存在である」といい、「コーチング・バイブル」というに載っていた言葉です。 コーチング・バイブル(第3版)―質的な変化を呼び起こすコミュニケーション 作者: ヘンリー・キムジーハウス,キャレン・キムジーハウス,フィル・サンダール 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2016/07/01 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 突然ですが「コーチング」というコミュニケーション技法があります。ひところブームになったような印象がなくもないような、ともあれ一定の世代の人や経営層が、マネジメントレイヤーに上がろうとする人に対して身につけるよう推奨しているテクニックで、わたしも身につけるのを勧められたひとりです。具体的にどんな感じかというと、コーチング、という技法を用いてコミュニケーションを行い、話を聞く上で感じ

    「人はもともと欠けるところのない存在である」 - インターネットの備忘録
    eentotyaimakka
    eentotyaimakka 2017/02/14
     “同時に「あなたはできるよ」と信じてもらっている状況、というのは、相手に安心を与えて、いらない緊張を解いてあげやすい。”
  • 死なないといいことがあるなーって思った話 - インターネットの備忘録

    昨年もこんなの書いてましたね。 自分の誕生日にワクワクできる理由 - インターネットの備忘録 2014年のお誕生日はお店を貸切にしてもらい、友達や元夫、実妹にまで集まってもらって、好きな人のDJでノリノリになりながら、みんなで楽しくお酒を飲んでお祝いしてもらうという僥倖でございました。来てくれたみなさま、ありがとうございました。昼の1時から飲み始めると、泥酔してカラオケ行って歌い踊ってラーメンべてまたもう1軒行っても終電前に解散できるという発見をしました。楽しかったですね。 さて去年は誕生日が来るのを楽しみにできる理由、みたいなのを書いたんですが、今年もまた同じようなことを感じまして、お祝いしてくれる人たちの存在のおかげでわたしの幸せがあるんだなーとしみじみ実感し、トシとるのはもう何回目だよって感じなんですが、誕生日って一年の区切りとしていろんなことを振り返るいい機会だなーと思いました。

    死なないといいことがあるなーって思った話 - インターネットの備忘録
  • 恋が終わった話 - インターネットの備忘録

    再会したのは、最寄り駅の屋の文庫コーナーだった。 8年を経て再会した彼はと子供を授かり、わたしは結婚離婚をして独り身に戻っていた。 「だからあの時オレと付き合ってればよかったのに、お前はバカだな」 偶然にも同じ街に住んでいたことが判明して3ヶ月後、わたしたちはやっと2人で会う時間を持てた。思い出話、近況報告、自ずとなぜわたしが離婚したのかの話題にもなった。紆余曲折を語ると、彼は先の台詞を口にして、「お前は男を見る目がなかったんだなあ」と笑った。 8年前、彼から付き合おうと言われたとき、わたしはその申し込みを受けることができなかった。彼の親友のことが、好きだったからだ。「オレ、お前のことが好きになった。だから、付き合って欲しい」。いまどきの中学生ですら言わないような真っ直ぐな申し込みに感激したが、同時にその誠実さを受け止めきれず、わたしは嘘をついた。あなたの親友のことが好きだから、あ

    恋が終わった話 - インターネットの備忘録
  • マウントポジションを取りたがる人の話 - インターネットの備忘録

    的に身近な人には当に恵まれていて、性格がよくて明るくて自分の好きなことがあって、悩んだり迷ったりするけどそれもちゃんと自分で受け容れているような、そういう良い友人が多いのですが。 ごくごくまれに、仕事関係だったり、大きめの飲み会の席で何となく隣り合わせになったりして、びっくりするほど攻撃的な人と出会うことがあります。 やたら自慢話や薄っぺらい哲学を披露したかと思えば、急にこちらを見下したような否定的な言葉を投げてきたり、「ヤダな」と思って距離を置こうとすると追いかけてきたり、よくわからない執着をしてきたり、一体何がしたいんだろう、というようなタイプです。 こうして自分の考えや思ったことを公開し続けていると、実際に会っていない人からもそういう謎メッセージを受け取ったりして驚くことがあるのですが、やはりそういうタイプの人も、自分がいかに素晴らしい/努力してきた/苦労してきたか、を延々と披

    マウントポジションを取りたがる人の話 - インターネットの備忘録
  • 執着を捨てる。良いできごとにだけ目を向ける。 - インターネットの備忘録

    大人になってからできた親友がひとりいて、彼女と話しているといろんなヒントをもらえるんですが、最近したのが「執着」についての話。 執着のネガティブサイクル 仕事でも人間関係でも、執着しだすと何もかもうまくいかなくなる、という話をしました。何かにこだわって、絶対に手放したくない、優秀だと思われたい、あいつに負けたくない、と思えば思うほど、 身体が緊張して空回りして、自分の良さが出なくなる。 仕事のポジションとか、持ってるプロジェクトとか、「これを誰かに奪われたくない」と思ったり、失敗にいつまでもこだわったりしていると、どんどん身体がこわばって、気持ちも固く、重くなってしまう。 重く固い思考はその人の表面に現れて、重く固い人になってしまって、結果、人が寄ってこなくなって、自分の首を締めることになる。 執着を手放す 人はやっぱり明るくて軽やかな人が好きだから、そして仕事も情報も人に乗ってやってくる

    執着を捨てる。良いできごとにだけ目を向ける。 - インターネットの備忘録
  • 何気ないひとことの積み上げで他人を動かしていた上司の話 | シゴトタイムズ

    こんにちは、はせ おやさいと申します。 社会に出て早10年以上、会社員、フリーランス、それぞれの立場と経験を通じ、多くの人とお仕事をご一緒してきました。「十人十色」と言うように、その人、その人の考え方やこだわりが違います。仕事を通じて、働く人の「矜持」のようなものに触れる瞬間は、目の前に新しい道が開けたような、それまで持っていなかった視野を手に入れたような、そんな不思議な気持ちになります。 その中でも、「この人はすごい」と感じる瞬間、というのは、特に気持ちが良いものです。誇りと情熱を持って仕事に取り組んでいる人は、いつもまぶしく、刺激を受け、憧れを感じずにいられません。今回は、そんな素敵な人たちの中から、「この人には、かなわないなあ」と思った上司について書いてみたいと思います。 ひとりひとりに必ず「ありがとう」と言う上司 「あたしのチームで一緒に働こうよ」と彼女が言ってくれたとき、正直、わ

    何気ないひとことの積み上げで他人を動かしていた上司の話 | シゴトタイムズ
  • 仕事の本質は「いかにラクをするか」 | サイボウズ式

    マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める! サイボウズ式編集部より:著名ブロガーによるチームワークや働き方に関するコラム「ブロガーズ・コラム」。はせ おやさいさんのコラムです。 真面目に仕事をするのは楽しい 気付けばもう2016年も、半分が終わりました。新しい配属先や仕事に馴染んで、仕事が軌道に乗り始めた頃でしょうか。新入社員のみなさんは、会社に入ってから3ヶ月を終えたところですね。 新しい環境に入って3ヶ月というのは、自分がいる場の勝手がだいぶ分かってき

    仕事の本質は「いかにラクをするか」 | サイボウズ式
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