昨年12月から「mixi」にてGIGAZINEのニュースが配信されていますが、それがきっかけで「mixi」を運営する株式会社ミクシィにインタビューすることができました。 業界最大手のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)である「mixi」を運営するにあたって心がけているところ、アットホームな会社の雰囲気など、「mixi」の舞台裏を紹介します。 詳細は以下の通り。 真ん中にそびえ立つのがミクシィが入居しているビル。 近くにはなんだか不思議な形のマンションが。 BS Asahiの建物も。 近づいてみたところ。思った以上にぺったんこ。 16階~20階にミクシィが入居していました。 受付はこんな感じ。 「mixi」のロゴがいい感じです。 フロアには色とりどりのソファが。 窓の外はこんな感じ。 日記が書き込まれた場所をリアルタイムでGoogle Earthの画面を使って見ることができるモニタ。
ダシにして申し訳ないが、典型的なLisperからみたかつてのid:higeponや、現在のid:amachangの「知力」は高いとはとても言えない。例えば遅延評価のことは、SICPを読めばちゃんと書いてある。そしてこれはまともなComputer Scienceがある大学なら、一番最初に使う教科書の一つなのだ。「まとも」に教育を受けた人なら、「遅延評価童貞が許されるのは、小学生までだよねー」とか言うかもしれない。 しかし、彼らの知的生産力は10倍どころでなく高い。その過程を逐次晒しているからだ。その過程で「知力」豊かな人々の助言も得られるし、彼らの「失敗」を通して彼ら自身だけではなく、彼らのblogの読者もそこから学ぶことができる。もし読者の知的生産力の向上も彼らの知的生産力の方にカウントしたら、知的生産力の差は十倍どころか数千倍、いや数万倍のオーダーだろう。これを繰り返しているうちに、今度
MOTの達人―現場から技術経営を語るという本をめくっていたら東芝で日本語ワープロの開発をした森氏の話が出てきた。最初全然関係のない研究をやっていたのに、ある時手書き文字認識の技術を研究し始め、郵便局の郵便番号読み取り機を納入。その後数字以外の読み取り技術の需要を知るために官庁にインタビューに行ったら、読み取りよりも文書を作る方が欲しいと言われ、当時不可能だと言われていたかな漢字変換式のワープロ開発を成功させた、という話。 もう一例としてソニーでCDのハードを開発した鶴島氏の話が出てくるが、2つの例に共通していて参考になるなと思うのが、まず目標がユーザーの視点で適切に設定されていること。官公庁で文書作成に使えるポータブルなワープロ、とか、レコードの代わりに使えるデジタルの音楽プレーヤー、とか、そう言うコンセプトが適切であったことが大きいと思う。それから興味深いのが、両方とも課外活動的に、社内
プログラミングを勉強するときに、本とかドキュメントを読んで一ページ目から順に勉強する人が多い。 たしかに、これもいい勉強方法の一つだとは思う。 でも、僕はこれが苦手だ。 楽しくない。 だから、僕は目的を分割して必要な部分だけ飛び飛びに学んでいる。 ジグゾーパズルを作るみたいな感じ。 ジグゾーパズルを作るときに左上から一個ずつ探していたら時間がかかってしょうがない。 必要なところから評価(具現化)するというところは、遅延評価的なのかなとか思った 厨二病だな
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