【2016年7月19日更新】 かるび(@karub_imalive)です。 今日、日経新聞を見ていたら、こんな記事がありました。 この記事の見出し部分にある通り、台湾メーカーに買収されてしまったシャープや、防振ゴムのデータねつ造で不祥事を起こした東洋ゴムなどは、この圧倒的な売手市場の前に、2017年度新卒採用において、内定者の入社辞退があいついだようですね。 企業として、不祥事を起こしたのですから、ある意味彼らが内定者を集めるのに苦労するのは当たり前のことかもしれません。 しかし、これは考えようによっては、逆に就活生にとっては絶好のチャンスとも捉えることができます。なぜなら、彼らは腐っても一流の上場企業。こういった会社は通常の年はなかなか入ることができません。しかし、こうした不祥事を起こした年であれば、一時的に入社基準が下がって、入社できる可能性が大いにあります。 もちろん、ある意味こうし