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2017年5月4日のブックマーク (3件)

  • 追いつめられたときの、対処法。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

    一番大切なことは、自分がいまどのくらい追いつめられているのかを知ることだ。 ぼくは小さいころからお腹が弱く、いまだに電車に乗っているときに突然、危機が迫ってくることがある。 その時にはまず、自分がどの程度エマージェンシー状態なのかということを知らなければいけない。 今すぐ一番近くの駅に降りてトイレに駆け込むべきなのか、それとも終着駅までは耐えられそうなのか。 一体どちらなのかによって、満員の車両の中をなんとか出口付近まで近づいて少しでも距離を稼ぐのか、それとも括約筋に力を入れてちょっとでも耐久時間を延ばすために何か別のことに気をそらすか、どちらの対策を講じるべきかが変わってくる。 ちなみに下腹部が断続的に刺激を受けている状況下では、何か数字について考えることが有効である。 頭の中で簡単な足し算や引き算などを考えて解こうとしていると、それなりに気をそらすことができるものだ。 ただし、素数を数

    追いつめられたときの、対処法。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。
  • 【特集】 プロが選ぶ2017年春の推しモバイルノート ~最新モデル9製品を徹底比較

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  • 「ここで認められないと詰む」は詰む - シロクマの屑籠

    新年度が始まって1カ月。 新環境は、社会のなかの“ふるい”のようなもので、新環境になじんで適応できるか否かを試しているようなふしがある。学校や職場がコロコロと変わる現代社会では、「新環境になじんで適応する」という課題は、まず避けてとおれない。 新しい職場や新しい学校に慣れるのは辛い。慣れていないことに取り組むと体力や精神力を消耗するし、なにより、新しい人間関係を作り直すのが大変だ。長い人類史のなかで、そういった課題を突き付けられていた人が一握りだったことを思えば、これはけっこう理不尽なことだと思う。 この時期、新環境についていけない人のことを俗に五月病と呼ぶ。しかし、冷静に考えてみれば、進学や就職や異動のたびに新しい人間関係を毎回作り直して、毎回うまくいくってのは、どこか奇跡的な気がする。常識を脇に置いて考えると、人生のなかで二度や三度ほど五月病めいたエピソードがあるほうが、人間としては自

    「ここで認められないと詰む」は詰む - シロクマの屑籠