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ブックマーク / mameco0417.hatenablog.com (12)

  • 「転職活動で気づいたこと」の2年後 - ジンジニアニッキ!

    以前こんな記事を書きまして、ちょいっとバズりました。 mameco0417.hatenablog.com mameco0417.hatenablog.com この記事から2年が経過し、色々あってまた転職活動をすることになり、先週から新しい会社で働いています。 せっかくなので、差分というかなんというか、そういう感じのことを書いてみようと思います。 まあ、ええこと書いてる 自画自賛w 当時の記事を今読み返してみても、基礎的なことを書いていて、「まあ、自分、そこそこええこと書いとるやん」と思ったりします。 選考過程で「できてないな」と思うことがあってもマイナスに感じなくなった 差分としては、これが一番大きいなと思っています。 当時記事を書いていたとき、「だからダメだ!」という気持ちや「ダメだと言いたい」ということは全然なくて、「あー、こういうことがあるとこう思うんだなー」という気持ちで書いていま

    「転職活動で気づいたこと」の2年後 - ジンジニアニッキ!
  • 「ジンジニア」の成り立ち等に関するポエム - ジンジニアニッキ!

    勉強会とかでちらっとLTしたこととかあった気がするけど、あまりまとめたことなかったので書いてみようという魂胆のポエムです。 このブログの最初のエントリーがこれ。 自分のことを「ジンジニア」って名乗りだしたのもだいたい同じくらいな時期だと思う。 「ジンジニアとは、人事としてもエンジニアとしても中途半端な立ち位置のことである」というお話。 - ジンジニアニッキ! このエントリーに書いてある通りで、当時は採用担当しながら会社サイトのデプロイ権限を持ち、gitをコマンドで操作してました。 当初は「非エンジニアの人が同じような状況になった時に参考になれば…」と真剣に思ってblogを始めたんだけど、今から考えると同じような状況になるってこと、なかなかないよね…。 名前の由来というかそういう感じのこと そもそも、「ジンジニア」という言葉はあまりポジティヴな状況から生まれたものではなかったです。 エージェ

    「ジンジニア」の成り立ち等に関するポエム - ジンジニアニッキ!
  • 【後編】転職活動で気づいた、採用が下手な会社と上手な会社 - ジンジニアニッキ!

    前回の続きです。 前回のエントリーが予想外にバズっており、小心者の私は非常にビビっております。 皆様のコメントがとても優しいのが嬉しいです。 ところで、ブコメの中に「お見送りの理由ってわかるものなの?」といった反応があったのが目に留まりまして…。 返答としては、「できるエージェントを利用していると、わかる場合も多い」です。 できるエージェントの人は採用企業側からも信頼がされているため、面接後の感想や評価を回収することができます。 自己応募だと企業側の反応やフィードバックを手に入れることはなかなか難しいですので、転職活動においてエージェントを利用する大きなメリットだと思います。 採用が上手だなぁと思った会社に見られる共通項 前回書いたことの反対です。 …と言うと元も子もなくなってしまうので、頑張って書きます。 良い印象を持った会社や面接に共通して言えることは、「素早く」「誠実で」「丁寧な」対

    【後編】転職活動で気づいた、採用が下手な会社と上手な会社 - ジンジニアニッキ!
  • 【前編】転職活動で気づいた、採用が下手な会社と上手な会社 - ジンジニアニッキ!

    様々な事情があってしばらく自宅警備員をしながら転職活動をしていたのですが、ようやく落ち着いたので書いています。 タイトルちょっと煽り気味ですが、今回の転職活動では20社くらいの話を聞いたりしていました。 そこで「なるほどなぁ」って思うこともあったのでちょっとまとめてみようかなと思った次第です。 記事をを書くにあたっての前提として、自分のステータスですが 後期アラサーなので社会人経験も人生経験がそれなりにあり、第二新卒ではもうないし、「若手」とも言えずベテランに片足突っ込んでる感じ 人材紹介会社にいたりコミュニティにいたり採用人事やってたりなどしているので、IT業界の他社のことはなんとなく情報が自動的に入ってくる (転職活動の中で気づいたことだが)経験年数の割にどうやら仕事上の修羅場経験はそこそこある 今回は人事とかバックオフィスとかのいわゆる「ビジネス系職種(エンジニアではない)」で転職

    【前編】転職活動で気づいた、採用が下手な会社と上手な会社 - ジンジニアニッキ!
  • 業務改善のために取り組んだことと沼からの脱出方法について - ジンジニアニッキ!

    たまにはジンジニアっぽいことを書いてみようかなと。 2016年の4月に現職に入社したのですが、入社して一番びっくりしたことは、足元の業務が思いっきりカオスだったことでした。 カオスな状況 Googleドライブの管理がエリアスではなくすべて個人で権限がついており、入社しても必要なデータがすぐに見れない というか、部署や業務として必要なデータがフォルダにまとめられておらず、個人で管理されている 同じ名前のファイルが複数あり、どれが最新なのかも不明 そもそも使われていない、あるいは存在すら忘れられているメーリングリストがある 現在進行形で使われているメーリングリストに、(過去の経緯から)現在は不要な人が入っている 必要な書類がデータで管理されておらず、紙で保管 その紙も、コピーのコピーのコピー、という状態のままで管理されており、印刷が歪んでいたり変な斑点が入っている状態のものを利用せざるを得ない

    業務改善のために取り組んだことと沼からの脱出方法について - ジンジニアニッキ!
  • 2016年と2017年の話 - ジンジニアニッキ!

  • 話しかけやすい人になれるように気を付けていること&「ありがとう」のトレーニング - ジンジニアニッキ!

    この記事はコミュニケーション Advent Calendar 2016 11日目の記事です。 qiita.com いきなりですが、私は人間が苦手です。 人間が苦手であるが故に、そしてあろうことか人事という仕事に就いてしまったがためにコミュニケーションでは苦労することも多いです。 そんな自分が気をつけていること、そして日々やっているトレーニングの話をします。 「なぜ話しかけやすい人」であることが重要なのか 人間が苦手であるため、自分から人に話しかけるという行為が苦手です。 仕事の場面では苦手だの何だの言ってられないですが、それでも心理的ハードルは高い。 なので、向こうから話しかけてもらえると仕事でのストレスを軽減することができます。 もっと大きい理由は、バックオフィスの業務だから。 特に人事は、「何か困ったこと」が起きた時に相談がくることが多いです。 人手が足りなくて大変とか、誰々さんが退職

    話しかけやすい人になれるように気を付けていること&「ありがとう」のトレーニング - ジンジニアニッキ!
  • 「プログラミングの楽しみ」というお話 - ジンジニアニッキ!

    先日Facebookでとあるエンジニアの方が「日中の営業や人事採用担当者に、プログラミングの楽しみ方を教えたい。」という投稿をされていて、そこに色んな方が「ぜひ教えて下さい」というようなコメントを書いていて、興味深いなぁと思って見てました。 最近はあまりプログラミングをしていないけど、自分がプログラミングを始めた時のこととか書いてみようと思います。 ちなみによく人に間違えられるのですが、私は理系出身ではありません。 小学生の頃から算数と理科が苦手で、その苦手をずっと克服できずに文系学部に進学したという、筋金入りの文系人間です。 プログラミングを始めたきっかけ プログラミングを意識して始めたのは、新卒で入社した人材紹介会社でIT業界向けの営業に配属されたことがきっかけでした。 理由はだいたいこんな感じかな。 お客様の言っていることがよくわからなかった 「Javaの経験3年以上の人を採用した

    「プログラミングの楽しみ」というお話 - ジンジニアニッキ!
  • モバイルファクトリーを退職してHDEに入社しました - ジンジニアニッキ!

    人生初の退職エントリーなので、なんか一番それっぽいタイトルをつけてみた。 3月末付けで株式会社モバイルファクトリーを退職して、4月付けで株式会社HDEに入社しました。 モバイルファクトリーの時は、いろいろと仕事上で外部露出することはあったのだけど、メディアに取材されたこともないし、社内の役割としても単なる担当者で特に特筆するような役職がついていた訳でもなかったので「ただのメンバーの退職」だと自分は思ってたのですが、いろんな人にびっくりされたり連絡もらったりで、そんなことに自分はびっくりしていたのでした。 何やってたの? モバイルファクトリーではジンジニアしてました。はい。 採用全般(全雇用形態、全職種)と、採用ブランディング的なことと、会社サイト運用と、業務の効率化と、なんか外に出る系のこととか、いろいろやってました。 何やってたかって言われても、なんかいっぱいやっていたとしか表現できない

    モバイルファクトリーを退職してHDEに入社しました - ジンジニアニッキ!
  • 採用にまつわるエトセトラな話をした、というポエムなお話 - ジンジニアニッキ!

    先週くらいに頼まれたのでゆるふわっとした社内でLTをした。 背景とか経緯とか ディレクターが集まるミーティングがあって、そこではミーティング参加者やその他の人に発表して欲しい内容をリクエストして発表してもらうという勉強会がある。 私はそのミーティング参加者ではないのだけど、採用についてのリクエストをもらったので話すことになった。 話したこと ディレクター向けなので、採用に関する細かいノウハウとか話してもあまり意味ないなと思ったのでちょっと抽象的な話にしてみた。 発表資料はこれ 採用にまつわるエトセトラ from Mamiko Tsuda www.slideshare.net 勝手にジンジニアって名乗ってたりとか、PyConのスタッフも4年目だったりとかで、おかげさまで「新しいことにチャレンジしてる人」みたいな感じの褒め言葉をかけてもらえる機会がちょいちょいあったりする。 非常にありがたいと

    採用にまつわるエトセトラな話をした、というポエムなお話 - ジンジニアニッキ!
  • 「採用は誰でもできることなのか」というゆるふわなお話 - ジンジニアニッキ!

    Blog始めようとして開設したものの、まったくアウトプットができてない私です。 久々に更新。 先日ちょっと飲んでた時に「あなたの仕事は『誰でもできること』を複数人分やってるように見える」って言われて、後からちょっとボディーブロー的な感じだったことがあり。 ※注:別にdisられたわけじゃないです。 で、ふとtwitterで呟いたらなんか意外と反応があったので、ちょっとBlogにでも書いてみようかな、とかとか。 採用って、誰にでもできるお仕事と思われてるんだなーっていうのが日の学び。 技術とかスキルとかいらなさそうな感じに見えるもんね。— ノットラレジンジニア (@crazygirl_lover) 2015, 4月 2 元ツイ、そこまで深い意味なく思ってたし、とくに不満とかあるわけじゃないけど、RTされててなんかスゴイ(他人事…w) きっと世の中、採用に困っている人が多いんだな!— ノッ

    「採用は誰でもできることなのか」というゆるふわなお話 - ジンジニアニッキ!
  • 採用とエンジニアリングと私 - ジンジニアニッキ!

    はじめに この日記はモバイルファクトリーアドベントカレンダー23日目の日記です。 昨日は@yashims85さんのReactiveExtensionsでstreamを分割するというお話でした。 当初は@kfly8さんが書く予定だったのですが、雑談の最中に「それ、面白いから記事書いてよ」という話になり、参加することになりました。 今日は、採用担当としていろいろ担当している時に利用している思考フレームワークについてのお話です。 採用においてやっていること 採用活動においては、どのような手法で人を集めてくるのかということをまずは検討します。 その手法について、一般的なサービスの説明は以前に社内LT用にスライドをつくりましたので、そちらをご覧ください。 社内LT 皆の(たぶん)知らない人事のお仕事 from Mamiko Tsuda www.slideshare.net また、その過程で考えている

    採用とエンジニアリングと私 - ジンジニアニッキ!
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