現在、型クラスは Haskell のみならず、様々な言語で実装されたり似たようなものが実装されている言語機能です。 そういった風潮にも拘わらず、型クラスはどうにも大仰に捉えられがちに感じます。勿論、Haskell でも当初の仕様に比べると、最新の仕様はややこしいし、GHC の拡張や他機能と組み合わせるともっとややこしいのは事実ですが。 ということで、型クラスとはそもそもどういう motivation で発明、導入されたのか、簡単に調べてみます。 Haskell の型クラスは 1992 年の Haskell 1.2 で導入されました。1.2 のレポートに以下のような記述があるので間違ってないはず(他の言語でより早く実装されてるかもしれないけどそこまで調べてると時間なくなるので見ないふりをする。)。 Haskell is a large and complex language. design
Have a question about this project? Sign up for a free GitHub account to open an issue and contact its maintainers and the community. Pick a username Email Address Password Sign up for GitHub By clicking “Sign up for GitHub”, you agree to our terms of service and privacy statement. We’ll occasionally send you account related emails. Already on GitHub? Sign in to your account
マイクロサービスアーキテクチャ 作者: Sam Newman,佐藤直生,木下哲也 出版社/メーカー: オライリージャパン 発売日: 2016/02/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る 黒字部分は本書の抜粋。赤字部分は私のコメントです。 不正確な比較 アーキテクトになるのは、建築士になるのに比べて必要とされる勉強量が少ない イギリスでは建築士と呼ばれるまでに最低七年間の勉強が必要 建築士は間違ったアドバイスをすると訴えられる可能性がある アーキテクトと建築士の間の類似点は少ない この話で思い出すのは耐震偽装で逮捕された姉歯建築士である。もう10年以上前の話なので若い人は知らないかもしれないが。建築士は間違った設計をすると建築基準法で逮捕される。アーキテクトはシステムの設計をごまかしても逮捕されない。この差はデカイよ。。。 進化するアーキテクト像
こんばんは. 気がつけばもうずいぶんと涼しくなってきました. 勢い余って凍ってしまったりせぬよう, くれぐれも普段の言動にはお気をつけください. はじめに さて, 我々人類にはどうしても二つの文字列 (あるいは行ごとに区切られたテキスト) 間の差分を求めなければいけない瞬間が発生します. 先人たちはそういった時のために diff のようなツールを開発し, それを利用することで文明はめざましい発展を遂げてきました. しかしながら, 使用するアルゴリズムを比較検討したい場合, 「差分」の定義を変えるなどして既存のアルゴリズムに変更を加えたい場合, diff のない異世界に飛ばされて自分で実装しなければいけない時などにおいては, 差分検出アルゴリズムについての理解が必要不可欠です. というわけで, この記事では文字列間の差分検出とは何かということと, 差分を求める三種類のアルゴリズムの紹介・解説
AlfredのGoogle翻訳ワークフローを作りました。 https://github.com/nkmr-jp/alfred-quick-translate 作った経緯 Google翻訳が進化してかなり実用的な精度になったのでもっと活用したいと思った。 Alfredを入れてみてワークフローがすごく便利だった。 traslate-shell を知って、これは作れそうと思った。 去年の年末頃試しに作ってみて使ってみたらなかなか便利だったので 折角なので公開してみました。 Alfred Quick Translate Alfred 対応のGoogle翻訳ワークフローです。(※有料のPowerpack が必要です。バージョンは3と4と5で動作確認済みです。) translate-shell を使っています。 今のところ日↔英のみ対応しています。 iconはiconfinderで探しました。 機能
弊社では、案件とは関係のないプロジェクトでも業務時間中にみんなにコードレビューを依頼できる時間が確保されています(参加は任意)。案件のコードレビューを依頼したり、ちょっとした個人の制作物を見てらったりと使い方は色々です。 先日、TypeScriptの練習にQiitaのAPIを叩いていて記事を表示するブログウィジェットを作成しました。このウィジェットのレビューを依頼したところ、クラスの設計について具体的な指摘と、それに対する改善を経験できたのでこの記事に記載します。 今回作ったQiitaWidgetの要件 Qiitaの公式APIV2から記事とユーザー情報を取得し、HTMLテンプレートに表示する 投稿の合計いいね数を算出するために、あるユーザーの投稿を全件取得する (このために複数回リクエストの送信とレスポンスデータの結合を行う) パラメータによってユーザー、いいね数によるソート、表示件数、ラ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く