iYamato、ポケットベガス、LightBike2の株式会社ゼペット宮川さん。そしてLightBike2の武藤さんによる共著。 2011年9月6日現在、amazon.co.jpの出版社別(オライリージャパン)で1位。プログラミング(その他)カテゴリで1位。Web開発カテゴリで1位。Unityに対する注目の高さが伺える。 Unityは、本格的な3Dアプリケーションの開発を用意にしてくれるオーサリングツール。 本書では、サンプルゲームを制作しつつ、オブジェクトの配置・物理シミュレーションの使い方・サウンドの扱い方・スクリプトの記述方法・ゲームとしての仕上げ方・アニメーションの作り方・ライティングの設定方法・パーティクルの使い方・各種プラットフォームへの出力方法を通して学ぶことができる。この一冊を読めば、Unityで3Dゲームを制作することができるようになると思う。 関連URL : マウス片手
全ページフルカラー、言語と画面部品についての解説も豊富。実機インストールの説明も分かりやすい 全ページフルカラーで、図解や画面写真も豊富。パソコン入門書では有名な「できるxxx」シリーズに似た雰囲気と言えばイメージしやすいだろうか? Objective-Cに関する言語の解説、そして画面部品(ボタンやラベルなど)に関する説明、どちらも豊富で、双方のバランスもよい。 解説の仕方も素晴らしい。初心者のうちは、.hファイルと.mファイルのそれぞれに記述したプログラムがどのように関連するのか?が理解できずに苦しみがちだが、そこに関しても図解で分かりやすく解説されている。 Interface Builderの操作方法も、画面部品ごとに解説されている。掲載されている部品の種類も初心者向けとしては必要十分。 初心者が最も苦労すると思われる実機インストールの方法や、ADCウェブサイトの使い方についても詳しく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く