Google、ガラケー用OS「KaiOS」へと投資〜自社サービスの展開拡大が目的か 2018 6/29 Googleはガラケー用OS開発の「KaiOS」に2,300万ドル(約24億7,000万円)を投資する見込みであることがわかりました。マップなど、自社サービスの新興国への展開拡大が目的とみられています。 ガラケーでもGoogle マップやYouTubeの利用が可能に? KaiOSは、Mozillaが2016年に手を引いたオープンソースオペレーティングシステム、Firefox OSから生まれました。現在スマートフォンはAndroidがiOS以外のほとんどのデバイスを占めていますが、KaiOSはガラケー市場で徐々に支配領域を広げています。昨年、Firefox OSの派生版として公開されたKaiOSは、Nokia 8110などのNokia製ガラケーに搭載され始めました。 Googleがライバル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く