2025大学入試どうなる 共通テスト改革はふたたび失敗する? 紅野謙介・日大特任教授が『国語』の試作問題を分析 2025年1月実施の大学入学共通テストの試作問題が9日、大学入試センターから発表されました。大問が追加されるなど大きく変わる「国語」の作問について、「国語教育の危機――大学入学共通テストと新学習指導要領」(筑摩新書)などの著書のある日本大学の紅野謙介特任教授に寄稿してもらいました。国語の教育改革の行方は――。 (こうの・けんすけ)1956年、東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程中退。専攻は日本近代文学。麻布中学高校教諭を経て、87年、日本大学へ。2019年1月~22年1月、文理学部長兼理事。著書に「職業としての大学人」(文学通信)、「国語教育の危機 大学入学共通テストと新学習指導要領」「国語教育 混迷する改革」(共にちくま新書)など。 教科の内容と見合っているか? 疑
途中でやめた、とかではないです。 ちまちまと書き貯めていたんです。 ただちょっと時間がかかって、その間に「99人の壁」がレギュラー放送でなくなったり、「アタック25」が復活したり、佐藤二朗が北条家に討たれたりした、というだけの話です。 ----------------------------------------------------- 「図書館×クイズ=アウトリーチ」試論 : 「99人の壁」を実践例として 【目次】index(目次&参考文献) 【前項】2.2.1.(続々) よき解答者は、よき出題者である ここまでのあらすじ、です。 クイズは観客のためのエンターテインメントであり(2.1.1)、リテラシーのギャップを素材としています(2.1.2)。というのも、そもそも社会には共有されるリテラシーの範囲や濃淡のようなものがあり(2.1.3)、その範囲をいい塩梅で逸脱するところに娯楽性があ
Masanori Kusunoki / 楠 正憲 @masanork ChatGPTに大学院の講義で出している課題をやらせてみた。わたしの授業を聞いていないことは明らかで事実誤認も少なからずあるが、講義を聴いていない学生が提出した課題として読むと、まあもっともらしいことを書くとこんな感じになるわなーという水準に達していて、AIに書かせたと見抜くのは無理だな Masanori Kusunoki / 楠 正憲 @masanork Q. コレ私が大学院の講義で出した課題で、学生がAIに回答させると困るんだけど、教員として学生が書いたのか、AIが書いたのか、どうやって見分けたらいいかな。ちゃんとした答えが返ってくる者だから、コレじゃ不可を付けることはできないと困っちゃった。 Masanori Kusunoki / 楠 正憲 @masanork A. 申し訳ありませんが、私は人工知能であるため、人間
国立国語研究所名誉所員 甲斐睦朗 1.はじめに 全国紙に上掲図書『ルポ 誰が国語力を殺すのか』の衝撃的な広告が掲載されていたので、急いで取り寄せた。その衝撃的な広告は、図書の帯にも再掲されている次の表現である。 〈「ごんぎつね」で「母の死体を煮ている」と誤読する小学生たち〉 この内容は、本書の序章「『ごんぎつね』の読めない小学生たち」で詳述されている。都内のある公立小学校(校長は国語科上がり)で講演を依頼された本書の著者の石井光太さんが4年生の国語の授業を見た。教材は新美南吉の「ごんぎつね」で、兵十の母親の葬式の場面から一つの課題を与えられて班学習の形で取り組んでいた。その段落の本文は、次の通りである。 こんなことを考えながらやって来ますと、いつのまにか、表に赤い井戸のある兵十のうちの前へ来ました。その小さなこわれかけた家の中には、おおぜいの人が集まっていました。よそ行きの着物を着て、こし
青子守歌 @aokomoriuta 計算力学系の水理学な土木工学屋。粒子法(MPS法)のオープンソース実装OpenMPS開発者で、GPGPUとかMPIとかで高速化する人。愛知県一宮市出身。重度のハルキスト&槇原敬之ファン、中度のボドゲプレイヤー、軽度のシャーロキアン&竜党。シマリス飼いです。a.k.a. ja.wikipedia sysop aokomoriuta.bitbucket.io 青子守歌 @aokomoriuta 某社が競プロ勢ばかり採用してて、どうやって業務回してるのかと思ってたら、聞いたところによると、顧客の課題を競プロ問題っぽく改変して渡す専門部隊がいて、現場は本当に競プロ解き続けてればいい業務環境が整えられてるらしく、凄まじさを感じた 2022-11-13 12:49:55 青子守歌 @aokomoriuta あ、もちろん弊社じゃないです。うちは逆に、顧客と現場の間に営
というわけで、何か月ぶりでしょうか、みんなが忘れてきた頃に続きです。 ていうか、noteを書くのを躊躇っているうちに・・ ・・・アタック、復活してしまいました(^▽^;) 今回はリハーサル~最終予選(準決勝)のもようです。 早押しクイズの実践編、というか心構え(心の中の声)みたいなものも、できるだけ再現していきます。では、どうぞ! ====== 9月17日の収録日に向けて、僕は前日には大阪入りしていた。ホテルに入ってやることは、とにかくノートに書いたことの復習。つまり「自分が答えられなかった問題」「時事問題」「日付問題」「1975年問題」のうち、『これはきっと本番で出るにちがいないリスト』をひたすら眺めること。新しい問題集に手を出せば、絶対に知らなかったことばかりが目について、焦ってしまって、良いことなど何もない。これは大学受験などの前日にもいえることだろう。 「復習に徹する」、または「今
令和7年度入学者選抜(令和6年度実施)において、大学入学共通テストで「情報」を必須として課すにも関わらず、配点しないと予告した国立大学があります。本会は、このような不適切な入試を看過できず、すべての受験科目に適切な配点が行なわれることを強く求めます。 入試科目は点数化してその理解到達度を測定するために課すものであり、配点しない科目の受験を強いるのは、入試の実施根拠そのものを喪失することになります。加えて、高校教育の成果を測定することになる入試において配点しないというのは、高校教育におけるその科目の意義を否定することになります。 また、大学入学共通テストにおいて原則として「情報」を課すとした国立大学協会の基本方針を形骸化するものです。 以上の理由により、本会は、すべての受験科目に適切な配点が行なわれることを強く求めます。
以前のホームページに掲載していた『第13回アメリカ横断ウルトラクイズ』のレポート、「28年前日記」をリニューアルオープンしました! よかったら読んでみてください☆
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
このページの先頭です。 本文へ サイトマップ よくあるご質問 アクセス Language English 简体中文 (Chinese) 한국어 (Korean) English 简体中文 (Chinese) 한국어 (Korean) サイト内検索 メニュー 閉じる 検索 閉じる 検索文字入力 サイト内検索 ホーム > 採用情報 > 過去の試験問題 過去の試験問題 過去の試験問題 国立国会図書館職員採用総合職 過去の試験問題 令和6年度総合職第2次試験問題 NEW! 令和5年度総合職第2次試験問題 令和4年度総合職第2次試験問題 国立国会図書館職員採用一般職(大卒程度) 過去の試験問題 令和6年度一般職(大卒程度)第2次試験問題 NEW! 令和5年度一般職(大卒程度)第2次試験問題 令和4年度一般職(大卒程度)第2次試験問題 その他 過去の試験問題 令和6年度障害者(係員級)(大卒程度)
『クイズプレゼンバラエティーQさま!!』(テレビ朝日系)『クイズ!ヘキサゴンⅡ』『全国一斉!日本人テスト』『百識王』『超逆境クイズバトル!! 99人の壁』(フジテレビ系)など、誰もが知っている人気クイズ番組を支え続けてきた人物がいる。『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK総合)でもフィーチャーされたクイズ作家の日髙大介さんだ。今回は膨大な知識と好奇心を武器にあらゆる“面白い”を日夜追究するクイズ作家と呼ばれるクリエイターの仕事について伺った。 (構成・撮影:丸山剛史/執筆:木村光一) ●日髙大介(ひだか・だいすけ)1977年、宮崎県宮崎市生まれ、静岡県浜松市育ち。クイズ作家。クイズ解答者として『パネルクイズ・アタック25』『タイムショック21』優勝、『クイズ王最強決定戦』準優勝2回。2006年、本格的にクイズ作家デビュー。以降、『クイズ!ヘキサゴンⅡ』『全国一斉日本人テスト』『百識王』
他にも、文字サイズの変更機能や見出しをつける機能、エンジニアの学習などのためにコードブロックを挿入し、コード中の文章を空欄化する機能なども備える。画像の挿入にも対応しているが、うまく動かない場合も多いという。 作成者の名人さんに開発経緯を聞くと、学生時代の自身の経験が基になっているという。「自分でテストを作ってそれを解く勉強方法を実践していて、テスト作成ツールをWindowsのソフトで作ったことがあった。年末年始にそのことを思い出して、今ならWebでも同様のツールを作れるのではないかと考えた」と名人さんは話す。 今後は有料コンテンツとして、さらなる機能の実装なども検討しており「社会人やエンジニア、学生などの個人学習などに活用してほしい」(名人さん)と話している。 関連記事 「脳がバグる」 200種類の“白”の中から目的の白色を探すゲームが話題 開発者は競技プログラマー 競技プログラマーの百
1人でも、お友達とでも、家族とでも。 自分のペースで進めることができるので謎解きが初めての方でも安心◎ 謎解きキットは売り切れてしまう可能性があるので事前予約をしておくのがオススメ! ※当日窓口での購入も可能 謎解きキットについてはこちら▶︎
謎解きブームが冷めやらない。 「謎解きイベントカンファレンス」によると、‘09年頃から普及し始め、’15年時点で市場規模は400億円、体験者数は延べ500万人を超えるという。近年は国外でもイベントが催されるようになり、その勢いは加速度的に増している。 謎解きブームの旗振り役となっているのが、株式会社SCRAPが企画・運営する「リアル脱出ゲーム」だ。‘07年に初開催して以降、現在までで累計940万人以上を動員。なかでも東京リベンジャーズや名探偵コナンなど、アニメ作品とのコラボが人気を博している。 そんなSCRAPが、驚きの新作を発表した。「東京国立博物館からの脱出」だ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く