駐日アイルランド大使より日本の皆様へ「ハッピー・ハロウィーン!」~ハロウィーンは、収穫期の終わりを祝う古代アイルランド・ケルト人のお祭りです~ ハロウィーン・カーニバル(デリー県) 駐日アイルランド大使アン・バリントンは、今年もハロウィーンを祝う様々な装飾や衣装を目にして、「古代アイルランドのお祭りであるハロウィーンが、ここ日本で根付いているというのは大変素晴らしいことであり、両国の文化の類似性を示す証の一つであります」と述べています。 大使は次のように説明します。 「何千年も前、古代アイルランドのケルト人は収穫期の終わりを祝って、焚き火、饗宴、異教徒の儀式など、特別なお祭りを行っていました。ハロウィーン(アイルランド語では、夏の終わりを意味する『Samhainサワン』と言います)とは、現世と来世を分ける境界が弱まる時で、死者の魂が墓からよみがえり、地方をさまよって生家に帰ると信じられてい
わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日本近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 2016年10月28日、我が師、中野三敏先生(80歳)が、文化勲章を受章されたというニュースが飛び込んできた。おめでとうございます。弟子として、これほど嬉しいことはない。かなり興奮している。 昨年末、福岡市で、中野三敏先生の傘寿をお祝いする会が開かれた。川平敏文さん(彼も今年度の角川賞受賞!)の編集で、「雅俗小径」という記念文集がつくられ、この時先生に献呈された。私もその文集に拙文を寄せた。いま、祝意に代えてその文章をここに掲げる。 「時代の先をゆく中野先生/飯倉洋一」
最近、こちらになかなか書けていません。そもそも特に理由がなくても平気で半年ぐらいほったらかしにするブログではあるのですが… 別館やついったーを見ている方は「やっぱり育児大変なのね」とお思いになるかもしれませんが、主な理由は仕事量の増加です。詳しくは書けないこともあるので書いてない(書きたくもない)んですが、まあきついです。こないだも大学からおすすめされたストレスチェックで心理的仕事負担量的な項目は要注意でした。ただ育児を自分の生活システムにまだうまく組み込めておらず、うまく回せてなくて結果厳しいことになっているということはありそうです。 さて、書き始めたら愚痴だけで止まらない感じになってしまいそうなのですが、書いて公開するところまであまり至らない理由の一つに、「専門家が素人向けに専門のことを書くのはマウンティング(なのでそもそもそも良くない)」というタイプの意見を複数回目にしてちょっと気に
https://readyfor.jp/projects/medialib?sns_share_token=
図書館、博物館に関する日本語文献を探すためのツール(主題書誌)について紹介します。 主題書誌以外のツールで雑誌記事を探す場合は、リサーチ・ナビ「雑誌記事索引」を参照してください。 書誌事項末尾の【 】内は当館請求記号です。 [範囲]には、採録対象文献の発行期間や資料形態を記しています。 1. 図書館BIBLIS PLUS(実践女子大学・実践女子短期大学部図書館) [範囲] 明治期~ 図書、図書の一部、雑誌記事 [備考] 「図書館学年次文献目録」・「図書館情報学文献目録」(いずれも『図書館学年報』【Z21-133】に収録)などから採録しています。そのほか採録対象は、「『図書館情報学文献目録』(BIBLIS PLUS)について」を参照してください。『図書館学関係文献目録集成』(金沢文圃閣 2000-2002 【UL1-G7】) [範囲] 明治期~1969年 図書、雑誌記事 [排列] 分類順 [
Neural Network-based Automatic Image Colorization ディープネットワークを用いた白黒写真の自動色付け Satoshi Iizuka飯塚里志*, Edgar Simo-Serraシモセラ エドガー*, Hiroshi Ishikawa石川博 (*equal contribution筆頭著者に相当) プロジェクトサイト We provide a service that uses AI to automatically colorize black and white images based on "Let there be Color!: Joint End-to-end Learning of Global and Local Image Priors for Automatic Image Colorization with Simult
わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日本近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 歌枕など、古典文学に現れる地名を、地図上に表示するとともに、その地名が含まれるテキストを検索したり、リンクしたり、蓄積された地名にまつわる説話・イメージを取り出す事ができる、WEB上のデジタル文学地図の構想について、そのプロジェクトを進めているハイデルベルク大学のユディット・アロカイ教授のチームが、プロジェクトの発想と現在の進捗状況を報告し、それを元に討論するワークショップが昨日大阪大学豊中キャンパスで行われた。 題して「デジタル文学地図の試み」。たしかに研究にも教育にも
TOKYO – You’d think that with the whole push to get women into the workplace and let them “shine,” as the government likes to say, Japanese companies might refrain from shaming women who try to have it all. In the latest display of entrenched sexism in Japan, Tokyu Corporation, a private railway company, has produced an ad suggesting it is not proper etiquette to apply make-up on the train. It is
作家の川端康成(1899~1972)の未公開の書簡が見つかった。米国の出版関係者にあてたもので、太宰治(1909~48)の死去後に代表作「斜陽」が翻訳出版されたことを喜ぶ内容。当時の文壇の人間模様や出版業界の様子がうかがえる、興味深い資料だ。 50年代に「斜陽」の翻訳を手がけた日本文学研究者、ドナルド・キーンさん(94)の東京都内の自宅で見つかった。米国の出版社ニュー・ディレクションズの担当者あてに送られたもので、文中にキーンさんの翻訳に言及している箇所があったため、後日キーンさんの元に届いたという。 書かれたのは太宰の死去から8年後の56年。翻訳出版について連絡を受けたことに感謝の意を伝え、「太宰君がKeeneさんのやうな譯(やく)者に恵まれたことはまことに幸ひです」などと日本語で記している。 文面からは、川端が窓口になっ…
デンマーク生まれの童話作家アンデルセンにちなむハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞の今年の授賞式が30日、アンデルセンの生誕地オーデンセであり、受賞した作家の村上春樹さん(67)が出席した。賞金は50万デンマーククローネ(約800万円)。「みにくいアヒルの子」像も贈られた。 登壇した村上さんはアンデルセンの「影」という作品を引き合いに出し、「人間一人一人に影があるように、あらゆる社会や国家にも影がある。明るくまぶしい面があれば、それに釣り合う暗い側面があるのです」と英語でスピーチ。「私たちは時に、影の部分から目を背けようとします。あるいは無理やり排除してしまおうとします。でもどんなに高い壁をつくって外から来る人を締め出そうとしても、どんなに厳しく部外者を排除しようとしても、あるいはどれだけ歴史を都合のいいように書き直したとしても、結局は自分自身が傷つくことになる。自らの影、負の部分と共
11月3日(木)の文化の日を中心にした2週間は読書週間。現在秦野にも、多くの市民に愛され利用されている市立図書館(平沢94の1)があるが、戦後間もない頃「アメリカ図書館」または「かまぼこ図書館」と呼称された図書館が本町小学校近辺にあったという。 秦野の図書館の歴史を調べると、1950(昭和25)年11月に、米軍から払い下げられたカマボコ兵舎型建物のアメリカ秦野図書館が開館(蔵書867冊)した、とある。 秦野市史によると、軍政部に促され町立図書館を建てることになり、軍政部により建築。1年間軍政部で管理後、当時の秦野町へ払い下げられたとあり、小規模なCIE(GHQの部局の一つ、民間情報教育局)図書館の寄贈があった。 県内には、逗子や大船などにも同様の町立図書館があった。秦野の開館1年前、鎌倉・長谷の高徳院境内、大仏像の裏側辺りに「神奈川軍政部インフォメーションセンター第四号」が開館している。ア
リクルートの採用の基本方針は「優秀な人は向こうから絶対に来てくれないから超がんばって学生を口説く」で、社内体制も「優秀な人はすぐ他にいくから最高にしないとやばい」という危機感で運営されてて、それはとても正しいと思った
街角に置かれた本棚の本を、誰もが無料で自由に借りられる小さな図書館。本を通じて人と人をつなげたいと、宮城県大崎市の古川黎明高校の生徒たちが、今年夏に始めた。「おおさきぽすとしょかん」と名前を付けた取り組みは一度、終了したが、間もなく再開する。 言い出しっぺは、3年生の千葉眞子さん。短期留学していた米国で、地域の人たちが家の前に木の箱を置き、自由に貸し借りできるよう本を並べていた。「リトル・フリー・ライブラリー」と呼ばれ、米国で数年前に始まった運動だ。 若者たちが大崎のまちづくりを考えるNPO法人「Avain(アバイン)」の場で、このことを紹介した。学校の生徒会執行部の仲間に声をかけると、「それいいね」と盛り上がった。 JR古川駅周辺には、公衆電話…
手首の負担になる以外の意味はない キーボードの裏面に備え付けられている折り畳み式の足(チルトスタンド)、このパーツが一体何のために存在しているパーツなのかを考えたことはあるだろうか。 多くの人はキーボードをタイピングし易い角度へ設置するためのものだと考えるが、実際にはキーボードの角度に「タイピングし易くする」という効能はないという。 LifeHackerがキーボードメーカー BakkerElkhuizen の説明を掲載している。 キーボードメーカーの見解 折りたたみの足を出すことで、ブラインドタッチができない人たちにはキーがより見やすくなります。 しかし、ブラインドタッチができる人にとっては少し事情が異なります。入力中にキーボードを見ないので、足を出す必要がないのです。 むしろ、足を出すと手首にとっては負担となります。したがって、ブラインドタッチができる人は折りたたんで使った方がいいでしょ
TPP協定に関する衆議院の特別委員会は参考人質疑を行い、音楽や書籍などの著作権の保護期間が延長される規定が盛り込まれていることをめぐり、著作物の自由な流通が産業の創出につながるとして期待する意見が出された一方、権利処理に関するコストが増えるなど影響が大きいという懸念が出されました。 民進党と共産党が推薦した日本大学客員教授の福井健策氏は「コンテンツの輸出大国であるアメリカにとっては合理性があるが、日本はコンテンツの輸入超過国であり悪影響が大きい。対外的な権利使用料の支払いが大幅に増え、権利処理のコストも増大する」と述べました。 また、TPP協定に盛り込まれた、海外に進出して損害を受けた企業が国際的な仲裁機関に訴訟を起こす「ISDS」条項について、自民党と公明党が推薦した弁護士の鈴木五十三氏は「ISDS条項に対しては不透明性や非公開性、訴訟の乱発が懸念されてきたが、TPP協定は手続の透明性や
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く