iPhoneのメモリ使用量をチェックできる「Memory Status」を使うと、起動直後の状態からどんどん空きメモリが減っていく様子が目に見える。Safariは? iPodは? あるiPhoneのメモリ状況の変化と、6秒長押しによるメモリ解放テクニックの効果をチェックした。 iPhone 3Gの不満点は? というと、バッテリーのもちや意外と電波の入りが弱いこと、そして絵文字などの機能面の不足がよく挙がってくる。そして、誰しもが「イラっ」とくるのが、特にSafariを筆頭としたアプリケーションの不安定さだ。 もう少しで開く、もう少しで……瞬間、Safariごと落ちたときのショック。メールを送信中にアプリが落ちて、送信されたかどうかも分からない不安感。一時は、何度やっても、標準のカメラが起動直後に落ちるなんてこともあった。 OSのバージョンが上がり、だいぶ安定した感じだが、そもそもどうしてi
Business in Japan : Criss-crossed capitalism (The Economist) バブル崩壊を受け、日本の企業社会の特色の一つであった株式の持ち合いという制度も減少しつつある。確かにグラフを見ると比率は大幅に低下しているものの、2004年以降は敵対買収への不安などから上昇に転じている。最近の株安が持ち合いで取得した株式に大きなダメージを与えている。銀行は自己資本比率の低下につながるために、メガバンクはあわてて増資に乗り出した。バランスシートに与えるダメージだけではなく、持ち合いは日本企業の競争力も削いでいる。持ち合いのパートナー同士でビジネスをしてしまう傾向があるためだ。外国人投資家にとっても、持ち合いは不満の種だ。
2008/11/07 WPA/TKIPを15分以内にクラック 少し前にWEPを1分足らずで解読というニュースがあった。WEP (Wired Equivalent Privacy) は今となってはセキュリティ上意味を持たないことは明らかなので (任天堂のゲーム機はそれしか使えないのだが) 無視をしていたら、WPAがクラックされたそうだ。こちらの方がニュースだ。来週東京で開催されるPacSec 2008で、ドイツのセキュリティ研究者 Erik Twes 氏らが WPA (Wi-Fi Protected Access) / TKIP (Temporal Key Integrity Protocol) で保護されたトラフィックを15分以内にクラックすると発表を行うそうだ。発表のタイトルが "Gone in 900 Seconds: Some Crypto Issues with WPA" (900
Computer History Museumで行われたイベントに参加してきました。もともとはプログラムに書かれていたように、ChuckとMary LouとAlanによるパネルだけが予定されていたのだけど、聞くところによるとAlanが「ちょっとだけ歴史的文脈を説明したいから」と言って、ちょっとだけの講演が入った、といういきさつである。が、案の定予定されていた90分のうち70分くらい話をしたという成り行きではありました。もちろん、パネルは発散するだけで90分も普通は持たないし、Alanの立てるストーリーにはかなうわけないので、こちらのほうが成功だったと思う。が、主催者側は時計をたたいて見せたりあとでいやみを言ったりという場面はあったが。 講演の内容は、50年代から60年代後半にいたるコンピュータハードウェアとソフトウェアの系譜をエピソードたっぷりに述べたものであった。機会があればまた書きます
無線LANのセキュリティでは、これまでWEPの危険性が指摘されてきたが、WPAの方が安全ともいえない状況になってきた。 セキュリティ研究者が無線LANの暗号化規格WPAを部分的に破ることに成功したと、SANS Internet Storm Centerがニュースサイトの報道を引用して伝えている。 それによると、研究者はWPAに使われているTKIP暗号鍵を破る方法を発見した。辞書攻撃でTKIP鍵を破る方法は以前から報告されていたが、今回は辞書攻撃ではなく、報道によればクラッキングにかかる時間も12~15分と大幅に短縮されたという。 ただし、現段階ではまだTKIP鍵を破っただけで、実際に転送されたデータを傍受できるところまでは至っていないという。 無線LANのセキュリティをめぐっては、従来規格のWEPにさまざまな危険性が指摘されてきたが、今回の研究によってWPAの方がいいともいえない状況になっ
Welcome to lxr.linux.no LXR (formerly "the Linux Cross Referencer") is a software toolset for indexing and presenting source code repositories. LXR was initially targeted at the Linux source code, but has proved usable for a wide range of software projects. lxr.linux.no is currently running an experimental fork of the LXR software. Browse the code These are the browsable source code repositores at
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