千葉県印西市。京成成田空港線千葉ニュータウン中央駅南口から徒歩28分。高花団地の北の大通り沿いの「ポルト高花」という飲食店街の一角に、南インド料理のお店『インダスレイ』は、あります。 2021年7月にオープンしたこのお店、神戸のみなと元町にある南インド料理の人気店『南インドのママの味 INDUSRAY』の妹さんが開いたお店であるとのこと。 店主さんの出身はアーンドラ・プラデーシュ州ハイデラバードですが、タミルやケララの料理も提供されているのだそう。 団地の住民に愛されている本格的な南インド料理店 千葉ニュータウン中央駅 千葉ニュータウン中央駅南口 こちらが、千葉ニュータウン中央駅。 都心からは、京成の成田空港アクセス特急で1時間ほど。駅前はだだっ広い感じ。 ここからお店までは、徒歩約30分。炎天下の中、歩いている人は皆無でした（汗）。 「ポルト高花」の一角にお店はあります。 高花の大通り

2024年8月1日（木）から8月4日（日）まで。上野恩賜公園の噴水前広場で、毎年恒例の「パキスタン日本友好フェスティバル（Pakistan Japan Friendship Festival 2024）」が開催されたので行ってきました★ 日本にパキスタン文化を伝えることを目的としたこのフェスティバル。2011年から開催されている歴史のあるイベントです。 今年も、パキスタン料理店の屋台や、パキスタン食材、雑貨店などの出店が並び、ステージでは、カッワーリーをはじめとした音楽やダンスが披露されました♪ 2011年から開催されているパキスタンフェス パキスタン日本友好フェスティバル こちらが、「パキスタン日本友好フェスティバル」の会場の入り口。パキスタン国旗と日の丸を配した横断幕が掲げられています。 噴水前広場の広大な敷地には、たくさんの仮設テントが並び、猛暑にもかかわらず、日本人、パキスタン人、

京王線笹塚駅から徒歩9分ほど。十号通り商店街を北へ進み、十号坂を下って交差点で右折した右手に、ネパール料理のお店『アジアンダイニング&バー カトマンズ』は、あります。 2024年4月にオープンしたこのお店、カトマンズ出身のネワール族の店主が営む、こじんまりとしたネパール料理店。ネパールの定食「ダルバート」や、お酒のつまみになるネパールの居酒屋料理をいただくことができるお店です。 笹塚にオープンしたネワール族店主のネパール料理店 『アジアンダイニング&バー カトマンズ』の外観 こちらが、『アジアンダイニング&バー カトマンズ』の外観です。 長閑な商店街の通り沿いにある小さな建物。店頭にはネパール国旗が掲げられ、看板には、カトマンズの建物のシルエットが描かれています。 ランチの「ダルバットセット」 ディナータイムには、マトンチョイラやチャタマリ、モモやパニプリなど

横浜市西区。京急線戸部駅から徒歩数分。京急のガード沿いから少し入った路地の一角に、南インド料理の「ミールス」とネパール料理の「ダルバート」を提供しているお店『スパイスコーナーベンジー（Spice Corner Benzie）』は、あります。 2021年2月にオープンしたこのお店、店主は日本人の方。ランチタイムとディナータイムに営業しており、週替わりで「ミールス」と「ダルバート」を交互に提供しているようです。どちらが提供されるかはお店のインスタでチェック！ 週替わりで「ミールス」と「ダルバート」を交互に提供している日本人シェフのお店 『スパイスコーナーベンジー』の外観 こちらが、『スパイスコーナーベンジー』の外観です。 グレーの壁に明るい緑の屋根と窓枠、扉。ちょっとレトロな感じの味のある雰囲気の店が前です。 「Spice Corner Benzie」 お店の看板。店名の「ベ

JR水道橋駅から徒歩7分。白山通りを神保町方面へ進んだ左手に、スリランカカレーのお店『RスリランカTOKYO』は、あります。 2022年10月にオープンしたこのお店、福岡の薬院にあるスリランカカレーの人気店『Rスリランカ』の東京初出店店舗であるとのこと。 スープココナッツカレーの上にポークステーキがどーんと載ったビジュアルが評判を呼び、福岡の本店では連日行列ができるほどだとか。 現在は、福岡の中洲川端、東京の三田、横浜の日ノ出町にも店舗をオープンさせており、人気沸騰中のお店です★ 福岡にある「九州ランカ」の人気店の東京初出店店舗 『RスリランカTOKYO』の外観 こちらが、『RスリランカTOKYO』の外観です。 白いエントランスに南国風の植物。全面ガラス張りで入りやすい雰囲気。少しですが、オープンテラスの席もあります。 お客さんがたくさん居て写真が撮れなかったのですが、店内は白を基調とした

JR西日暮里駅から徒歩6分。道灌山通りを千駄木方向へ進み、一つ目の信号を左折して50mほど進んだ左手。谷中の入口、よみせ通り沿いに、スリランカカレーのお店『アユボワン！』は、あります。 お店のオープンは2015年5月。古民家をリノベーションしたお洒落なカフェ風の店内で、オールド・シンハラスタイルのスリランカカレーをいただけるということで、評判を集めているお店です。 古民家をリノベーションしたお洒落なカフェ風のスリランカ料理店 『アユボワン！』の外観 こちらが、『アユボワン！』の外観です。 静かな「よみせ通り」に佇む、緑溢れるお店。お店の隣には「延命地蔵」があります。 植物がたくさんあってナチュラルな雰囲気 店頭のメニュー看板 店頭のメニュー看板です。 メニュー看板のデザインもGood！ スリランカプレートの絵は店主さんが描かれているのでしょうか？ 外国の方も訪れるようで、メニューは英

ドーサとは？ 「ドーサ」とは、米とウラドダールをペースト状にし、水を加え、発酵させた生地をクレープのように薄く焼いたお料理。南インド料理のティファンの代表格です。ココナッツやトマトなどのチャトニやサンバルと一緒に食べるのが一般的。 南インドのお料理であるドーサですが、近年ではインド全土で食べられるようになっています。 シンプルな「プレーンドーサ」、ジャガイモや玉ねぎのマサラ炒めをドーサでくるんだ「マサラドーサ」、油の代わりにギーが使われた「ギーロースト」、生地にセモリナを加えた「ラヴァドーサ」、生地にシコクビエを使った「ラギドーサ」、鶏肉や羊肉のキーマがトッピングされた「カリドーサ」 アーンドラ地方名物の素材に緑豆を使った「ペサラットゥドーサ」、バンガロール名物のバターが塗られたオイリーな「ベンネドーサ」、ムンバイ発祥のパオバジの具材バジを入れた「マイソールドーサ」、マンガロール名物の米粉

こちらが、『サビハハラルレストラン』のメニューです。 ランチメニューは、「ナンセット」「ライスセット」「スペシャルボルタセット」の3種のセットがあり、「ナンセット」と「ライスセット」は、カレーを6種類（チキン・マトン・鴨・フィッシュ・野菜・ビーフ）から選ぶことができます。 ディナーメニューには、ビリヤニが3種（ビーフ・マトン・チキン）、ハリームもあるほか、ネパール料理のモモやセクワなどもありました。 今回注文したのは、「スペシャルボルタセット」（1,000円） 店員さんの話では、写真とは違いボルタは4種類。ダールスープとライス、ドリンクが付くとのこと。ドリンクはコーラにしました。 注文を済ませ、お料理が運ばれてくるのを待ちます。 4種のボルタをそれぞれライスと混ぜ、ダールスープを掛けて賞味 コーラ さっそく、お飲み物のコーラ登場！ ギネスのグラスに入っていると、何だかリッチな感じ♪ ごく

お店の場所は、中野駅北口の商店街の東の端。ふれあいロードから路地を入ってすぐのミニストップの建物の地下1階。 目立たない場所ですが、看板が立っているのでわかります。 お店は地下1階にあります。 この細い階段を降りた地下にお店はあります。 隣には「Caravin」というバーがありました。 『ジョジョラパ』の店内 こちらが、『ジョジョラパ』の店内です。 店内はそこそこ広めで、座席は30席。 ランチタイムでの訪問でしたが、お客さんは食べている間に、日本人の男性お1人が来店したのみ。 居酒屋タイムがメインのお店のようで、夜の方が賑わっていそうです。 壁一面に描かれたネパールの絵 ヒマラヤとカトマンズのダルバール広場 ネパールの生き神「クマリ」の絵 ネパールの絵や写真がたくさん飾られています。 内装は、ネパール料理店によくある、ネパールの絵や工芸品が飾られた豪華な感じ。 壁一面に、ヒマラ

池袋駅西口1b出口から徒歩1分。東京芸術劇場の目の前のビルの2階に、バングラデシュ料理のお店『ライリ』はあります。 2023年12月にオープンしたこのお店、埼玉県志木市にある『アジアンバル ロイの食堂』というお店がオープンさせた新店舗なのだそう。 志木のお店は、パッタイやガパオなどタイ料理も提供しているようですが、池袋の当店はバングラデシュ料理に特化したお店である様子。 埼玉県志木の人気バングラデシュ料理店が池袋にオープンさせた新店舗 『ライリ』はビルの2階にあります。 路面に立てられたメニュー看板 『ライリ』はビルの2階にあります。 立地的には目立ちづらい場所ですが、歩道の路面にメニュー看板が立っているのでお店の存在がわかります。 ベンガル虎のお店のロゴマーク お店のロゴマークは、カレーを手にしたベンガルタイガー。背景は緑と赤のバングラデシュ国旗カラー。 階段を昇って2階にあるお店へと向