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  • 映像から特定の人物やシーンを判別してメタデータを付加する技術

    5月24日から27日まで開催する「技研公開2007」では、番組を「作る」「送る」「使う」技術に分けて最新技術を紹介する。「作る」では、映像コンテンツの検索・活用術や翻訳支援システムなどを展示する。 ● 映像からメタデータを生成して活用する 映像コンテンツの検索・活用技術では、映像の内容を説明するメタデータを自動的に取り出すための各種解析技術を紹介。画像、字幕情報、知識(野球のルールなど)を使って、メタデータを抽出することが可能という。 「画像認識による登場人物の検出・識別」では、画面上の人間の顔の位置を検出したり、特定の人物の割り出しが可能。顔の位置を自動検出する技術は、映像素材に対し、顔画像検出と遮蔽判定を行なうことで実現している。 「ニュースの字幕がキャスターの顔に被らないようにするには、従来だと、放送中の画面を見ながら手作業で字幕を消したり、出したりしていた。自動検出が実現すれば、そ

  • 【EMC World 2007】「大量情報の管理にはメタ・データが重要」、米スミソニアン協会のCIO

    「大量情報はただ保管するだけでは活用できない。いかにメタ・データを管理するかが重要となる」。米オーランドで開催中の「EMC World 2007」で講演した米スミソニアン協会のアン・スペイヤーCIO(最高情報責任者)は、誌の取材にこう答えた。 スミソニアン協会は現在、「情報遺産イニシアティブ」に取り組んでいる。1億3700万点以上に上る所蔵品を、ビデオや画像などのデジタル情報にして保管するプロジェクトだ。その目的は、「国の宝物を世界中の子どもたちに公開し、情報遺産を継承すること」(スペイヤーCIO)。それには、単にデジタル化したファイルを格納するだけではなく、「堅牢なストレージ・インフラが不可欠になる」(同)という。 インフラ作りで最も苦労しているのが、所蔵品名やどこの国のものかといった属性に加え、役職や業務によって誰が利用できるかといったことを定義したメタ・データの管理である。その理由

    【EMC World 2007】「大量情報の管理にはメタ・データが重要」、米スミソニアン協会のCIO
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