電源開発(東京)が青森県大間町に建設中の大間原発を巡り、函館の市民団体「大間原発訴訟の会」のメンバーが、同社と国に建設差し止めなどを求めた訴訟の控訴審第10回口頭弁論が26日、札幌高裁(斎藤清文裁判長)であった。国側は原子力規制委による大間原発の安全審査について、今後の見通しは立っていないとの認識を示した。...

本州最北端に位置する青森県・下北半島。原発に加え、使用済み核燃料を再利用する核燃料サイクルの関連施設が集まり、「原子力半島」とも呼ばれる。原発と共生する地域は、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核の...
電源開発(東京)が9日、青森県大間町で建設中の大間原発の本格工事再開を2年程度延期すると発表し、運転開始は2030年度以降になる見通しになった。建設差し止めを訴えて係争中の函館市民らは「いいかげん、...
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