
こだわりの朝食や夕食、そして本格的なサウナまで。 旅行予約サイトが選ぶ道内の人気ホテルが発表されました。 どうみん割を利用して宿泊料金もかなりお得に。 この夏ならではの旅行スタイルとは。 いくらがかけ放題の豪華・海鮮丼や注文を受けてからシェフが作ってくれるオムレツも!「朝食のおいしいホテル」でおなじみの函館市の「ラビスタ函館ベイ」。 道内の数あるホテルのなかでみごと1位に輝いたのが… 「じゃらんパックプロフェッショナル大賞はラビスタ函館ベイです」 大手旅行予約サイト「じゃらん」が利用者のクチコミや、編集長の審査をもとに人気の宿泊施設を表彰する「じゃらんアワード」。 函館の街を一望できる温泉や豪華な朝食バイキングが人気の「ラビスタ函館ベイ」。 旅行需要が回復に向かうなか、この夏の予約状況にある「特徴」があるそうです。 ラビスタ函館ベイ阿部直樹支配人「いまは「どうみん割」もあるので全体の中の4
函館市が函館港若松埠頭(ふとう)に建設中のクルーズ船専用旅客ターミナルビルが8月末に完成し、9月1日にも関係者を集めた完成式典が行われる。ターミナル内には税関・出入国審査・検疫(CIQ)機能を備え、観光案内所も設置するが、コロナ禍で海外からのクルーズ船の寄港予定はなく、当面は利用客がいないままの運用スタートになる。 市によると、クルーズ船専用のターミナルは道内初。鉄骨造平屋延べ床面積約1200平方メートルで昨年6月に着工した。隣接地には観光バス用駐車場、タクシープールなども来年3月までに整備する。駐車場などを合わせた総工費は約14億円で、このうちターミナルの建設費は約7億9千万円。ターミナル内には出入国の手続きを行うカウンターが20カ所あり、観光案内所を設置し、寄港した際にはその都度、人を配置する。
クラブツーリズムはこのほど、通常非公開のJR北海道・函館車両基地と北海道新幹線トンネル工事現場を見学するツアーを発売した。インフラツーリズムの高まりをを見て、大人の社会見学として提案する。 2022年6月19日出発、1泊2日の北海道新幹線ツアーで、旅行代金は7万9900円から8万6900円。すでに受付は終了、催行は決定している。 通常非公開の北海道新幹線の心臓部「函館車両基地」と、路線延伸に向けたトンネル工事の現場を特別に見学する。企画担当者が交渉を重ね、北海道新幹線建設促進期成会との共同企画として、20名限定の貸切ツアーとして実現した。宿泊も函館駅直結の「JRイン函館」を選定。すべてトレインビューの客室となる。 インフラツーリズムは、ダムや橋、道路などインフラ施設を観光資源にするツアー。日常では入りづらい場所へ行く非日常感や希少性、知識を習得できる学びの要素がある点などが人気を集めている
昨年度、函館市を訪れた観光客などの数は346万人あまりと前の年度に比べて11%あまり増えた一方、外国人の宿泊客数が過去最低だった前の年度を下回りました。 函館市によりますと、昨年度、函館市を訪れた人の数はおよそ346万2000人で、前の年度と比べておよそ36万人、率にして11.6%増えました。 また、宿泊客数もおよそ165万2000人と前の年度より5万人あまり増え、市の宿泊費の補助事業「はこだて割」などが影響しているとみられるということです。 一方、ピーク時に55万人を超えていた外国人の宿泊客数は1100人あまりと、新型コロナウイルスの影響で過去最低だった前の年度からさらに半減していて、記録が残る平成25年度以降で最も少ないということです。 函館市観光部は「今月から観光目的の入国の段階的な緩和が始まるなど明るい材料はあるので、これまで以上に観光の宣伝や外国人の誘致に努めていきたい」と話して
修学旅行先で、横に並んで食事をする旭川市内の中学校の生徒。この学校は旅行中に感染者は出なかった(提供写真) 旭川市内の中学校で修学旅行シーズンを迎え、旅先で新型コロナウイルス感染が拡大し、対応に追われるケースが起きている。各校とも感染対策を講じたものの旅先で生徒が発熱し、保護者が迎えに行く学校もあった。ただ、感染による重症化のリスクは以前に比べて低下傾向で、旅行の延期が相次いだ昨年と異なり、既に市内の26校中24校の修学旅行を終えており、今年は全学校で予定通り実施される見通しだ。 「対策を十分に行っても感染者が出てしまう。生徒たちは気持ちとしては帰りたくなかっただろう」。5月中旬の函館などへの修学旅行で感染者が出た旭川市のある中学校の教頭は、当時をこう振り返った。
大型連休明け以降、函館市内で修学旅行シーズンが本格化している。新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言やまん延防止措置期間と重なって中止や延期が相次いだ過去2年から一転、コロナ前を上回る数の学校が訪れる観光地もある。一方、貸し切りバスは感染対策で1台の乗車人数を減らして運行するケースが多く、業者は台数確保に頭を悩ませている。 五稜郭タワー(五稜郭町)の4~5月の修学旅行の受け入れ校数(予約含む)は今月26日現在で189校。コロナ前の19年同期間実績の131校を大きく上回る。宮城や栃木、埼玉など南東北や関東の学校が目立つといい、大場泰郎営業部長は「コロナ禍で控えていた道外へのセールスも、今年は再開できそう。定着につなげたい」と意気込む。 例年、函館など道南地域を旅行先に選んでいる青森県八戸市の市立小中野(こなかの)小は、25~27日の日程で6年生56人が五稜郭公園などを巡った。花生典幸校
データ提供 【函館湯の川温泉/湯元啄木亭】路面電車貸し切りツアーに参加できる 札幌発送迎バスプラン [野口観光マネジメント株式会社] 初夏の函館を路面電車で巡る、大正ロマンあふれる歴史にふれる旅 <路面電車を貸し切り>札幌発送迎バス付2泊3日プランにて、2日目に函館路面電車を貸し切るオプショナルツアーを5月21日より販売開始。どうみん割適用で最大7,000円分オトク。 野口観光マネジメント株式会社 函館湯の川温泉 湯元啄木亭 (北海道函館市湯川町1丁目18-15 執行役員支配人 池田恭太 全198室) ・地元の「おみやげ」もご用意した「スイーツ電車」路面電車を本企画用に特別貸し切り。 函館の歴史を感じながらご当地の美味しいものを味わっていただく観光ツアーです。 函館の路面電車は北海道では最古の歴史を誇る路面電車で創業は1913年と、今年で109年目となります。 また、普段は函館市民の交通
今年開業50周年を迎えた函館国際ホテル(函館市大手町)が現在、函館を「ディープに」楽しむ宿泊プラン「デラックス 50 周年プラン」を販売している。価格は1泊2日、2人で50万円。 道南産・北海道産の高級な食材を使った特別なコースを提供する 函館空港、またはJRの駅でのホテルスタッフによる出迎えに始まり、まず同ホテルの木村史能(ふみよし)総料理長が地元客にも人気の高い「はこだて自由市場」へ案内する。木村総料理長は、同ホテルやマイステイズ・ホテル・グループの道南エリアの調理部門を統括するほか、調理師学校での講義や地元特産品を使ったレシピ開発、研究機関と連携した未利用海藻の料理活用など、多方面にわたって活動しており、受賞歴も多い。宿泊者は木村総料理長の案内で市場を見学し、夕食で自分が食べたい魚介と野菜を選ぶ。 夕食は、港の夜景が見えるホテル内レストラン「鉄板焼 ビュメール」を貸し切り利用。前菜は
株式会社アリスマティック(本社:東京都文京区、代表取締役:星昌宏、以下「アリスマティック」という)は、コンシューマやCDで展開中のタイトル『DYNAMIC CHORD』シリーズに登場するバンド、KYOHSO(キョーソー)について、2022年6月1日より株式会社函館国際ホテル(北海道函館市大手町5-10)のコラボ企画を開催しますことをお知らせ致します。 ■開催概要■ 開催期間:2022年6月1日〜2022年11月30日 開催場所:函館国際ホテル ホテルショップ モンモランシー 北海道函館市大手町5-10 営業時間:AM8時〜PM7時 ※営業時間については変更になる可能性がございます。詳細は函館国際ホテルのHPよりご確認下さい。 ※函館国際ホテルにご宿泊されない方でもご利用頂けます。 施策内容: (1)函館国際ホテルスペシャルコラボ撮り下ろし写真をA1サイズで展示(1枚) (2)函館国際ホテル
北海道の七飯町(ななえちょう)大沼では、宿泊代金が半額になる宿泊促進キャンペーンの予約と販売を始めた。 同キャンペーンでは、1人あたり1泊の宿泊料金の50%、最大10,000円の割引が受けられる。販売価格が3,000円以上のものが対象で、割引額は十の位切捨て。 割引前販売額が5,500円の場合の割引額は2,700円で、宿泊者の支払額は2,800円となる。また、割引前販売額が22,000円の場合には、割引額は10,000円で、10,000円が上限のため宿泊者の支払額は12,000円となる。 キャンペーン期間は、2022年5月10日(火)チェックイン分から同年8月31日(水)チェックアウト分まで。居住地制限なし。回数の制限はないが、対象期間内であっても事業予算がなくなり次第終了となる。学校行事として実施する宿泊を伴う旅行(例:修学旅行、宿泊研修等)や団体旅行(1旅行商品あたり宿泊者14人以下は
函館湯の川温泉の「HAKODATE海峡の風」が、4月でオープン6周年を迎えた。同施設より販売中の「6th Anniversary特別プラン」は、これから観光のベストシーズンを迎える北海道・函館旅行を楽しみたい人におすすめ。函館山夜景観光タクシーやスパークリングワインサービスなどの特典もある贅沢なプランだ。 函館観光と美食を楽しめる「6th Anniversary特別プラン」 「6th Anniversary特別プラン」のコンセプトは、思い出に残る函館旅行を楽しんでもらうこと。 函館を訪れたら外せないのが、日本三大夜景に選ばれている「函館山100万ドル夜景」。同プランには、函館を知り尽くしたベテランドライバーが夜景スポットを案内する函館山夜景観光タクシー(80分)の特典が付く。出発時間は19時~21時より好みの時間を選ぶことができる。 ほか、1人につき600円の館内利用券ももらえるので、売店
「ななえ・大沼割」は、対象となる宿泊代金の半額を割引する事業。 お得なこの機会にぜひご利用ください。 お一人さま1泊あたり宿泊料金の1/2、最大10,000円の割引が受けられます。 販売価格が3,000円以上のものが対象です。 ただし、以下の場合は対象外です。 ●国による緊急事態宣言の発令期間中 ●国によるまん延防止等重点措置の発令期間中 ●その他、七飯町が感染症等により「ななえ・大沼割」の停止等を決定した場合 ●施設を予約したが実際には利用しない、いわゆる「ノーショウ」と呼ばれる行為 ●学校行事として実施する宿泊を伴う旅行(例:修学旅行、宿泊研修等) ●団体旅行(1旅行商品あたり宿泊者14人以下は除く) ●対象期間前に予約されていたもの ●その他、事務局が不適当と認めるもの <割引額> 1人1泊あたり宿泊料金の1/2以内の額 ※販売価格が3,000円以上のもの。上限10,000円、回数制
日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 函館国際ホテル(北海道函館市)は1泊2日(2人)で50万円の豪華プランの販売を始めた。開業50周年に合わせた。総料理長が地元で人気の生鮮市場を案内して夕食に使う食材を選び、貸し切りレストランで楽しめる。市電の貸し切り、道南の農家などで取れたての食材を購入するサービスも選べる。 新サービスは「デラックス50周年プラン」。夕食は薬膳中華などで受賞歴のある木村史能総料理長が地元の「自由市場」に同行し調達した食材を目の前で調理する。函館など北海道の希少ワインも用意する。朝食は客室内で職人がすしを握る。観光やショッピングなどは顧客の要望に応じ企画提案する。利用者は事前の打ち合わせが必要で、専任の担当者が送り迎えだけでなく案内役として同行する。 リムジンや市電
クラブツーリズムは2022年6月19日(日)、「JR北海道・函館車両基地特別見学と北海道新幹線トンネル工事見学2日間」と題したインフラツーリズム 大人の社会科見学ツアーを開催します。通常非公開の北海道新幹線の心臓部「函館車両基地」と、2030年度予定の路線延伸に向けたトンネル工事の現場を特別に見学する20名限定の貸切ツアーです。 ツアーは、クラブツーリズムと北海道新幹線建設促進期成会との共同企画のもと、JR北海道と鉄道・運輸機構(JRTT)の協力により実現しました。 1日目に訪れる函館車両基地では、入出庫する新幹線を間近で見学し、新幹線に関わる設備等の見学や説明などを予定しています。2日目は、2030年度末の完成を目指し、JRTTにより建設が進められている北海道新幹線の札幌延伸に向けたトンネル工事現場の最前線を重機と共に見学します。宿泊は、トレインビューの客室を楽しむことができる函館駅直結
日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら JR北海道が9日公表したゴールデンウイーク(GW、4月28日~5月8日)期間の主要4線区における輸送実績は、前年同期比92%増の17万4900人だった。政府による新型コロナウイルス対策の移動自粛要請が全国で出されず、旅行者数が伸びた。コロナ感染拡大前の2018年比では35%減った。 線区別にみると、札幌発着の特急は函館方面が前年同期比2倍の4万9400人、旭川方面は88%増の6万2100人、釧路方面では90%増の2万5200人だった。最も利用者数が多かった日は札幌から各方面に向かう列車で5月3日、札幌行きは5月5日だった。 北海道新幹線は86%増の3万8100人だった。本州から北海道へ向かう利用が最も多かったのは4月29日で、上りのピークは5月5日
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