函館市は、函館の歴史や文化などの観光資源をテーマにした散策コースを紹介する紙の地図「函館まちあるきマップ」を、27コースから6コースに絞り込む。印刷代がかさんで再発行が間に合わず、全27種類を安定的に提供するのが難しくなったためとしている。...

函館市は、世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産、垣ノ島、大船の両遺跡などを半日間で見学する観光バス「はこだて縄文ライナー」の実証実験を行っている。8月11日から週末を中心に運行し、16日までに全12回のうち7回が終了。観光客の利用比率が高く、満足度も高いツアーとなっている。 市中心部からのアクセス向上と新たな着地型観光メニューの創設、南茅部地区の振興につなげる取り組みで、半日間で効率よく巡るコースを設定した。 バスは午前8時20~40分に函館駅前など市内3カ所から乗車可能。同センターと垣ノ島、大船両遺跡を解説付きで巡り、地域の飲食店(選択制、参加店は催行日によって異なる)で昼食。コンブ製品を扱う南かやべ漁協直販加工センターに立ち寄り、午後2時ごろに函館駅に着く。 16日は17人が参加。同センター前で降車後、垣ノ島遺跡を紹介した道南歴史文化振興財団職員の佐藤雅俊さん(65)は縄文
七飯大沼国際観光コンベンション協会では、秋を楽しむ2つのツアーを催行します。 昨年「地域限定旅行業」を取得してから初めてとなるツアーです。 どちらもななえ・大沼の秋を満喫できる内容となっています。 皆さまのご参加をお待ちしています! ①「大沼湖畔をぐるりと一周 紅葉めぐり半日ツアー」 ジャンボタクシー(9人乗り)に乗って紅葉を見に行きましょう。 湖畔を一周し、その日紅葉が一番綺麗に見られる場所へガイドがご案内します。 駒ヶ岳のビュースポットや、駒ヶ岳神社、大沼森林公園など、 様々な所へ立ち寄ってみましょう。 キツツキなどの野鳥やエゾリスなどにも出合えるかも。 「公園広場」とは違う景色が楽しめますよ。 日 時 2023年10月22日(日) 9:30~12:00 場 所 大沼湖畔一周 料 金 1名様 4,500円 ※2名様から受付(1名様でご希望の場合はご相談ください) 集合時間 9:2
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【森】海と食、地域課題を考えながら新しい旅の形を模索する「海と旅モニターツアーin道南」が、このほど初めて開かれた。10~20代の9人が参加、ウニ捕り体験などを通じて海洋環境について考えた。 日本財団「海と日本プロジェクト」の一環で、9日に初開催。北大水産学部生、立教大学観光学部生、東京都内の社会人と有識者が参加し、一般社団法人海と食文化フォーラムが企画、運営を担った。 この日は森町の掛澗漁港から漁船に乗り込み磯焼け現場を視察。ウニ捕り体験をした後、七飯町東大沼の流山牧場に移動し、捕獲したウニと森町で採れた魚を自らさばき、調理に挑戦。その具材で海鮮丼を作って食べた。その後、八雲町でウニの養殖場を見学し、研さんを深めた。 参加した立教大4年の小河恵美里さん(22)は「漁船に乗ったのも初めて、魚をさばいたのも初めてで、とても貴重な体験をさせてもらった。観光について学んでいるので、とても参考にな
【木古内】道の駅「みそぎの郷きこない」の来館者が11日、400万人を達成した。 400万人目となったのは、午前10時すぎに来館した今金町の薬剤師、古田精一さん(63)さんで、セレモニーで鈴木慎也町長から町の特産品を詰め合わせた記念品が贈られた。 古田さんは妻淑子さん(50)と道南観光の最中で、木古内駅で新幹線を見た後、道の駅に立ち寄った。古田さんは「とても驚きましたが、記念になります」と喜んでいた。 道の駅は2016年1月オープン。17年11月に100万人を突破し、以後、19年10月に200万人、22年3月には300万人を達成していた。吉川衆司センター長は「想定していたよりも早い達成。これからも客のニーズをとらえながら魅力ある道の駅づくりをしていきたい」と話した。 その他の新着ニュース 「縄文ライナー」概ね好評 観光バス実証実験 解説の満足度高く...2023/9/22 認知症患者に優しい
【木古内】町内の道の駅「みそぎの郷きこない」の来館者が11日、400万人に達し、館内で記念セレモニーが行われた。団体旅行の増加などにより、来館者は順調に伸びている。...
市場規模70兆円 体験型観光“アドベンチャートラベル”のワールドサミット11日開幕…北海道が各分野ツアーガイド11人認定 2023年09月04日(月) 18時33分 更新 来週から北海道内で開かれる体験型の観光「アドベンチャートラベル」のワールドサミットを前に、道が全国に先駆け、ツアーの案内人を務めるガイドを認定しました。 4日、道庁で開かれたのは体験型の新しい観光、アドベンチャートラベルのツアーガイドの認定式です。 アドベンチャートラベルは、その地域特有の自然とのふれあいや文化交流を中心とした新しい観光のカタチで、今後、市場規模は70兆円を超えるとされています。 今回、山岳やバックカントリー、カヌーやラフティングなど、11の分野で専門のガイド資格と豊富なや経験を持つ道内の11人がツアーガイドに認定されました。 認定ガイドとなった札幌出身の奈良さんは、世界40か国以上で山岳ガイドの経験を持
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