【乙部】町は旧栄浜小の建物やグラウンドを研究施設「国際海洋沿岸環境研究乙部センター」(仮称)に改修し、北大の研究グループに賃貸する。体育館で観測用超小型衛星などを開発し、グラウンドには気象観測拠点として各種装置の設置を検討。スマート農業の高精度化や海洋プラスチック、密漁対策などの研究拠点として今秋から運用を開始する予定だ。...

【乙部】町は旧栄浜小の建物やグラウンドを研究施設「国際海洋沿岸環境研究乙部センター」(仮称)に改修し、北大の研究グループに賃貸する。体育館で観測用超小型衛星などを開発し、グラウンドには気象観測拠点として各種装置の設置を検討。スマート農業の高精度化や海洋プラスチック、密漁対策などの研究拠点として今秋から運用を開始する予定だ。...
【知内】町教育委員会は17日、町内の高齢者向けにクマの生態や事故防止策を知ってもらう講座を町公民館で開いた。渡島総合振興局環境生活課の米沢望さんが講師を務め「これから山菜採りのシーズンに入る。一人では決して山に入らないで」と呼びかけた。...
【松前】250種1万本のサクラが咲き誇る松前公園で、サクラの名前を記した木製の樹名札の一部がプラスチック製に生まれ変わった。開花間近のサクラのつぼみがピンク色に膨らむ中、町職員が新しい札の設置作業を行っている。...
北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです toggle navigation 町教委は今年度、3館(だて)(勝山、花沢、洲崎)で構成する町の国指定史跡「上之国館跡(かみのくにだてあと)」とその出土品を紹介する博物館「和人とアイヌの山城ミュージアム」(仮称)の建設に着手する。博物館の建設は上之国館跡の整備活用基本計画に基づき、今年度は建設基本計画を策定。5年後の30年度のオープンを目指す。 町教委が計画する博物館は、点在する3館の総合的なガイダンスを行う拠点機能を果たし、これまで非公開で保管していた重要文化財(重文)の出土品などを公開展示する。 これまでの調査で明らかになった和人とアイヌのかかわりなど町特有の歴史文化を発信し、町内遺跡の出土品の研究、保存などを行う埋蔵文化財センターの役割も担う。 建設候補地については3館とのアクセスが良い町の中心地、大
初日の19日は午前10時の開会式に続き、松前城本丸広場特設ステージで江差町の歌手KAZUMI(木村香澄)さん、せたな町の歌手、彩川さくらさんのオープニングライブを開催する。 町の姉妹都市の福島県伊達市、愛媛県松前(まさき)町の特産品を販売する物産展も開き、伊達市はイチゴや紅葉漬、桃の果汁100%ジュースなどを、松前町は特産品の海産物の珍味、伯方(はかた)の塩などを出品する。20日まで。 期間中は日没と同時に夜間ライトアップし、夫婦桜や南殿広場など見ごろの桜を照らす。 26日は午前11時から、町産業振興課公園担当の職員が園内のサクラをガイドするさくらウォッチング(桜資料館前集合、参加無料)を実施。町内5団体が出演する松前町郷土芸能大公開を29日午前11時に開くなど5月5日までまつりを盛り上げる催事が繰り広げられる。 5月から始まる桜の卓上カレンダーをプレゼントするスタンプラリーを企画し、松前
【八雲】地元山岳会の八雲ワンダーフォーゲル(ワンゲル)が、1969年に閉山した八雲鉱山の当時の写真や資料、記憶や証言を募集している。歴史を調べて後世に伝えるのが目的。八雲ワンゲルは八雲鉱山関係者でつくる「八雲鉱山会」とも縁があり、こうした活動は鉱山関係者への恩返しでもあるという。...
【江差】町中歌町の伊勢谷時計店がチョウの標本を作る時に用いる「展翅板(てんしばん)」を製造販売し、人気になっている。店主の伊勢谷彰宏さん(68)が町産キリ材を加工した製品で、品質の高さや使いやすさから道内の愛好家から強い引き合いがあり、子ども向けのキットは各地の自然体験ワークショップなどで活用されている。...
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