函館市などを走る道南いさりび鉄道は、新型コロナウイルスの影響で大きく落ち込んだ利用を立て直そうと1日自由に乗り降りできる切符の販売を始め、1日から利用がスタートしました。 利用が始まったのは「いさりび1日きっぷ」です。 道南いさりび鉄道は五稜郭駅と木古内駅の間、37キロ余りを運行する第三セクターの鉄道で、1日乗車券の販売は新型コロナウイルスの影響を受けている観光や交通機関を立て直すため道が行っている経済支援を受けて始まりました。 「いさりび1日きっぷ」の価格はおとな700円、こども350円で、函館市にある道南いさりび鉄道の本社のほか、五稜郭駅の売店や木古内町にある「道の駅みそぎの郷きこない」で販売していて、来年1月末まで利用できます。 道南いさりび鉄道企画営業課の春井満広課長代理は「観光で訪れた方だけではなく、地元の方にも利用していただき、この機会に沿線の魅力を再発見してほしいです」と話し
▼イベント名 ぱんとにゃこ展 ▼開催日時 2020年8月24日(月)~9月5日(土) 9:00~18:30 ▼会場 ぱんの店ひだまり 函館市神山3丁目2-2 ※産業道路(道道100号)より神山2丁目交差点を曲がってすぐ右手 ▼駐車場 無料駐車場あり ▼イベント内容 パン屋さんで開催されているハンドメイド展。10名のクラフト作家による、パンと猫をモチーフにした作品が集まる(委託販売)。SNSで公募した猫の写真も展示。 ▼出展者 BEANS gingercookie m+4heart 美鈴硝子 サビネコのひなこ tsuki*zora KAOKAO atelier395 水引ちこまち工房 mov handmade ▼フライヤー タップ(クリック)で拡大します ▼SNSによる告知 『ぱんとにゃこ展』 10名の作家さんの作品が 並んでます•*¨*•.¸¸♬︎#ぱんとにゃこ展 #ハンドメイド #ひだま
映画ニュース 2020/8/31 9:00 警察の出動や謎の怪現象も!?『事故物件』『脳天パラダイス』ら注目作のロケ現場珍エピソードが続々! 映画やテレビドラマに撮影可能なロケ地の情報を提供し、案内、調整も行う組織「東京ロケーションボックス」は、映像作品を通して東京の魅力を国内外に発信しながら、ロケ地撮影で地域活性化を図ることを目的としている。その活動内容の紹介として、実際にサポートを受けた作品にフォーカスするこの企画。今回はコロナウイルス感染症の流行前に撮影が行われ、8月後半に公開される作品を中心に、バラエティに富んだ注目作4本をピックアップする。 菅田将暉と小松菜奈が東京の街に溶け込み、道行く人と同化した『糸』 中島みゆきの名曲にインスパイアされた『糸』(公開中)。北海道で育った高橋漣(菅田将暉)と園田葵(小松菜奈)は13歳の時に出逢い、初めての恋を経験する。しかし、養父から虐待を受け
ことし7月、北海道函館市沖の海底で、太平洋戦争末期の米軍の空襲で沈没した青函連絡船「第四青函丸」が、初めて確認されました。NHKと海洋調査会社の共同調査で見つかりました。 「父はどんな思いで最期を迎えたのか」 75年間、そう思いをはせ続けてきた船長の娘は、海底に眠る「第四青函丸」の姿を、この夏 初めて目の当たりにしました。 (函館局カメラマン 館岡篤志) 北海道と本州を結んで人や物資を運ぶ船として親しまれてきた青函連絡船。戦時中は、おもに北海道の石炭を本州へ運んでいました。しかし、終戦の直前、アメリカ軍から激しい攻撃を受け、12隻あった連絡船のうち8隻が沈没し、そのうち3隻が沈んだままになっていました。
【七飯】七飯町大中山1で新たな酒蔵の建設が進んでいる。箱館醸蔵(冨原節子社長)が新規参入し、醸造責任者の杜氏(とうじ)に国稀酒造(留萌管内増毛町)で杜氏兼製造部長を務めた東谷浩樹さん(52)を迎え、来春からの販売を目指す。道南で35年ぶりの日本酒造り復活に向けたプロジェクトが始動した。 箱館醸蔵は、酒造りを中止した岡山県の酒造会社から事業を継承し、昨年12月に酒造免許を有する企業になった。総事業費は5億5000万円で、北洋銀行、道南うみ街信用金庫、日本政策金融公庫が協調融資し、国の補助金も活用する。 新たな酒蔵は8月17日に工事着工し、鉄骨造2階建て、延べ床面積724平方メートル。来年2月に建物が完成し、醸造を開始する。3月下旬~4月上旬に最初の商品が出来上がる見込み。清酒生産量(平年ベース)は年間100キロリットルを目指す。 原料の酒米は、七飯町内の農家5戸が「吟風」「彗星」を作付け、来
函館市の地域おこし協力隊に外国人で初めて、マレーシア出身の潘朝陽(プーン・チャウ・イエング)さん(27)が着任した。地元食品の魅力を海外バイヤーに発信したり、海外企業と函館の企業をつないだりする窓口として、市の貿易振興をサポートする。任期は最大3年間。 プーンさんは2016年4月に来日し、江別市の酪農学園大大学院へ留学。同院の紹介がきっかけで協力隊の活動に興味を持ち、国内での就職を経て、このたび同隊募集に応募し、8月17日付で着任した。 現在は、市から輸出ビジネス支援業務を受託している北海道国際交流センター(HIF)に在籍。今後は、海外のバイヤーが来函時に配ることを想定して、函館の名産品や食産業、食のイベントなどをまとめた冊子を制作する。5カ国語(日本語、英語、中国語、広東語、マレーシア語)を話せる強みを生かし、日本語版と英語版を用意し魅力を発信。また、HIFに開設予定のサポートデスクで海
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く