元町公園を会場として、西部地区ならではの魅力あふれる 新たな賑わいと憩いの場の創出につなげるため、 「函館西部地区ブロックパーティー」が初めて開催されました。 ブロックパーティーとは、地域・地区のお祭りのことです。 函館のおいしいものを楽しむ飲食ブースや モノづくりなどの体験ブースが出店していました。 会場ではライブ演奏もあり、元町公園で楽しいひと時を過ごせるイベントでした。 (主催者より撮影許可を得ています) 参加されたみなさんは、この日を待っていたのではないでしょうか? 元町公園は、函館山の麓にあり、函館湾や遠くの山々を 眺めることもでき、 日常の風景でありながら、非日常を感じられるスポットですね。 参加されたみなさん、主催者・出店者のみなさんお疲れさまでした。 今後の開催も楽しみにしています。 by たにぐち 主催者より、イベント当日の写真をいただきましたので、ご紹介します。 ●体
突然ですが、愛媛県ってどんなイメージでしょう。 まあ、「みかん」ですよね。愛媛といえばポンジュース。みかん。 問題はその後です。みかんのイメージが強すぎて、その後がなんにも思い付きません。ほかに何があるのかよくわからない、自分にとっての未開の地。 そんな(どんなだよ)、愛媛の産品を集めた物産展「愛媛百貨」が函館蔦屋書店で開催されているとのことで、足を運んできました。 ※撮影・取材にあたり、函館蔦屋書店の協力を得ています ▼やっぱりみかんジュース 会場は1階中央吹き抜け。まず目に入るのは、すさまじい種類のみかんジュース。この写真はそのごく一部です。 こういうの大事。 「愛媛といえばみかんなんでしょ?」という固定概念を覆そうとせず、堂々と真正面から「みかんですけど何か?」とぶつかってきてくれるのがいいですね。なんと、約50種類のみかんジュースを集めたとのこと。 使われているみかんの品種は15種
馬に揺られ、四季の風を感じながら野山を行くのは心地いい=原中直樹撮影ホーストレッキング 西村和明 さん52 「パカッ、パカッ」とひづめの音を響かせ、馬は函館市内の山道を小気味よく駆け抜ける。かつて100キロを超える重い物資を運んで活躍したという道産子は、上り坂をものともしない。 視界が開けると、函館山や津軽海峡を一望できる絶景が目の前に広がった。 「ここが一番の見所スポット」――。先導する「函館どさんこファーム」(函館市)スタッフの西村和明さん(52)が言うと、心地よい風が吹き抜けた。 馬に乗り、散歩を楽しむホーストレッキング。普段より1メートルほど高い目線や体に伝わる振動は非日常感に満ちている。5月から7月頃がベストシーズンだ。 ◎ ◎ 道産子は、東北からの季節労働者が置いていった南部馬が始まりとされる。「北海道和種馬」という。函館どさんこファームは2000年にオープン。現在、道産子を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く