AWSは2018年にオンプレミスでAWSのクラウド環境を実現する「AWS Outposts」を発表。 AWS Outpostsは、AWSが設計した、AWSのクラウドインフラで使われているものと同じハードウェアとソフトウェアをラックマウントのシステムとしてまとめたものをオンプレミスに持ち込むことで、オンプレミスでもAWSと一貫性のあるクラウドインフラが利用可能になるというもの。 ユーザーはオンプレミスとクラウドインフラのどちらでも、AWSのサービスを活用したソフトウェアを実行できるようになります。 このとき、「AWSネイティブ」と「VMware Cloud on AWS」の2つのOutpostsがリリースされることが合わせて発表されていました。