2020年8月12日のブックマーク (1件)

  • ストリーミングは「音楽業界の悪魔」という俗説のウソ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    このところ音楽業界のベテランたちが、ロイヤリティ収入の減少を嘆く声をよく耳にする。彼らはストリーミングの普及をその原因に挙げるが、デジタル化が進展しなければ、ロイヤリティ収入は減らなかったと考えるのは誤りだ。 人々の嗜好は変化するし、最も音楽を消費する年齢層は12〜30歳だが、この年齢を過ぎると多忙になり、音楽を楽しむ機会は激減する。つまり、ベテランたちは、ストリーミングの登場に関わらず収入を減らしていた可能性が高い。 筆者には、1960〜70年代の伝説的なロックスターに複数のヒット曲を提供した知人がいるが、彼は最近、音楽レーベルがベストアルバムを販売しなくなったと嘆いていた。これまで、レーベルは約2年ごとに過去のヒット曲をリパッケージして同じファンに販売し、友人はその都度多額のロイヤリティを得ていた。 しかし、同じ客層に繰り返し似たようなアルバムを販売するのには限界がある。音楽ファンは年

    ストリーミングは「音楽業界の悪魔」という俗説のウソ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    eigokun
    eigokun 2020/08/12
    "最大の理由は、CDアルバムには聴きたい曲がせいぜい2曲程度しか入っていないのに、多額の金額を支払うことに人々が辟易していたことだ" 欧米ってアルバム重視するイメージだけど、大抵のリスナーはそうでもないのかな