2013年2月3日のブックマーク (6件)

  • ブリコ一粒一粒に輝く目 男鹿の海、ふ化間近|さきがけonTheWeb

    ブリコ一粒一粒に輝く目 男鹿の海、ふ化間近 ※写真クリックで拡大表示します 一粒一粒の卵の中で、目がはっきりと分かるほど成長している ※写真クリックで拡大表示します 海藻に産み付けられたブリコ 男鹿の海ではこの時季、浅瀬の岩場にハタハタが海藻に産み付けたブリコ(卵塊)があちこちで見られる。一粒一粒の卵の中で、小さなハタハタが、ふ化の時を迎えようとしている。 同市戸賀塩浜の海に1日、潜った。水温は7度前後。水を通さないドライスーツを着ていれば1時間ほどは海中にいられる。入り江の岩場の波打ち際から数メートル進んで潜ると、視界に入る海藻の大半にブリコが産み付けられていた。1の茎には数個から10個ほどの塊が付いている。 光を反射し、宝石のように見える。銀色に輝いているのは、魚の目だ。小さな卵の中でも、はっきり生き物の目と分かるほど育っている。おなかに抱えたオレンジ色の卵黄も透けて見える。卵黄

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    el-pescador 2013/02/03
    (さきがけ)ブリコ一粒一粒に輝く目 男鹿の海、ふ化間近 波打ち際から数メートル進んで潜ると、視界に入る海藻の大半にブリコが産み付けられていた。
  • 北里大復帰へ署名活動 大船渡の市民組織

    大船渡市と市内各団体で組織する北里大学海洋生命科学部三陸キャンパス早期再開促進期成同盟会(会長・戸田公明市長)は1日、同学部の三陸復帰を求める署名活動を展開すると発表した。同大を経営する学校法人北里研究所(東京都)の理事会が4~5月に予定されるのを踏まえ、1万人を目標に署名を集め、市民の熱意を伝える考え。状況は厳しいが、学術面や地域社会の活性化など沿岸復興に欠かせない存在として、総力を挙げて再開を求めていく。 同盟会は市、市議会、同キャンパスのある越喜来地区住民による震災復興委、大船渡商工会議所、市内5漁協、農協、女性団体などで構成する。署名開始は6日の予定で、所属団体ごとに市民に署名を求めるほか、同学部卒業生や各地の漁業関係者ら市外からも広く募る方針だ。 署名開始予定の6日からは市ホームページからの署名用紙のダウンロードが可能。市窓口にも署名箱と用紙を置く。3月11日まで実施し、3月下旬

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    el-pescador 2013/02/03
    (岩手日報)北里大復帰へ署名活動 大船渡の市民組織 同盟会は市、市議会、同キャンパスのある越喜来地区住民による震災復興委、大船渡商工会議所、市内5漁協、農協、女性団体などで構成
  • 県内、秋サケ不漁が深刻 2年連続で1万トン割れ

    県の今季の秋サケ漁がほぼ終了し、2年連続で漁獲量1万トンを割り込むことが確定的となった。県によると、1月20日時点で7542トンと、東日大震災発生前10年間(2001~10年度)の最終実績平均の29%にとどまる。放流した稚魚の回帰数の減少が要因とみられるが、被災した定置網が約80%まで復旧する中での不漁は極めて深刻。県主力の秋サケの水揚げ回復は水産復興の鍵を握っており、立て直しが急務となっている。 県の「12年度秋さけ漁獲速報」によると、県内魚市場の1月20日時点の水揚げは宮古1686トン(11年度同期比69%)、大船渡953トン(同122%)、久慈888トン(同85%)、普代852トン(同86%)、釜石838トン(同96%)など。震災前の10年度同期と比べると約15~60%と全域で落ち込んだ。 県内135カ統の定置網は大型を中心に復旧が進み稼働数は11年最盛期の79カ統(58%)が

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    el-pescador 2013/02/03
    (岩手日報)県内、秋サケ不漁が深刻 2年連続で1万トン割れ 被災した定置網が約80%まで復旧する中での不漁は極めて深刻。
  • 朝日新聞デジタル:インフラ、東京湾に集中 埋め立て地は液状化懸念 関東 - 社会

    【岡戸佑樹】石油コンビナートや火力発電所が集まる東京湾岸の埋め立て地。実はこの地域、地震のリスクが高い。 【特集】インフラリスクのページはこちら  30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を示す「地震動予測地図」を見れば一目瞭然だ。最も高い26%以上を表す色に染まった東京湾岸や関東平野。そこに火力発電所や都市ガス製造施設が重なる。地盤が軟らかく、液状化現象が起こりやすい地盤とも重なる。  東京湾岸の埋め立て地は、主に高度経済成長期の1955〜75年ごろ、造成された。45年以上経つ護岸は全体の3割超。老朽化も進み、その多くが耐震化されていないと想定されるという。  その東京湾岸に、東京電力の火力発電所15カ所のうち12カ所が立地する。国土交通省によると、横浜港や川崎港などを含む湾内の港は全国の国際コンテナ貨物の約4割を扱い、液化天然ガス(LNG)輸入量のほぼ半分を占める。産業立国・日

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    el-pescador 2013/02/03
    (朝日)インフラ、東京湾に集中 埋め立て地は液状化懸念 関東 東日本大震災では実際、こうした施設の被害が相次いだ。危険は絵空事ではない。
  • インフラリスク 災害大国 迫る危機:朝日新聞デジタル

    能登半島地震 パレスチナ情勢 速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 ランキング その他 コメントプラス 特集 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト

    インフラリスク 災害大国 迫る危機:朝日新聞デジタル
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    el-pescador 2013/02/03
    (朝日)30年間でシンド6以上の揺れに見舞われる確立 あなたの街は? (結果:住居 72.1% 職場 25.67% 唐桑鮪立 5.89% 帰りたいな…)
  • 朝日新聞デジタル:高台移設・防潮堤設置…震災被害教訓に災害へ備え 東北 - 社会

    津波で被災した原町火力発電所=2011年10月6日、福島県南相馬市津波で被災した原町火力発電所=2011年10月6日、福島県南相馬市黒煙をあげて燃えさかる仙台港の製油所=2011年3月12日、仙台市、朝日新聞社ヘリから  【田中美保、福島慎吾】東日大震災で、東北地方の太平洋岸にあった発電所や石油施設、幹線道路などはことごとく被災した。生活にかかわるインフラが破壊され、多くの人が苦しい被災生活を強いられた。大きな被害を受けたことを教訓に、次の災害への備えが始まっている。 【特集】インフラリスクのページはこちら  防災科学技術研究所の地震動予測地図を見ると、東北地方の多くの都市は、30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率が高いところにある。また、幹線道路や線路、発電所など生活を支えるインフラ施設も、揺れやすい平野部や海沿いに集中している。 ■海沿いの施設に津波  震災の津波は、海沿いに

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    el-pescador 2013/02/03
    (朝日)高台移設・防潮堤設置…震災被害教訓に災害へ備え 東北