2018年7月30日のブックマーク (4件)

  • 【関西の力】だし(1)昆布の味、大阪から世界へ かつお節も源流は和歌山にあり(1/2ページ) - 産経ニュース

    ユネスコの無形文化遺産に平成25年12月、「和」が選ばれた。一汁三菜を基とする事のスタイルや「うま味」を使った動物性油脂の少ない生活が日人の長寿や肥満防止に役立っていると評価されたのだという。うま味の決め手は「だし」。代表格の昆布だしは関西流として、親しまれてきた。一方、かつおだしは関東流ともいわれるが、その源流も実は、関西にあった。 昆布でだしをとる。うま味の決め手だ 北海道産輸送 大阪市中央区の空堀商店街に店を構える昆布店「こんぶ土居」は、現在も専門店として営業を続ける老舗のひとつ。4代目社長の土居純一さん(42)は、「遠く北海道から運ばれる昆布は当時とすれば舶来品に近い。それを大阪人が日常に取り入れた」と話す。 海上交通が発達した江戸時代。「北前船」と呼ばれた交易船によって、昆布は北海道から日海づたいに福井・敦賀、小浜まで運ばれ、そこから陸路で運ばれた。商業の中心地だった

    【関西の力】だし(1)昆布の味、大阪から世界へ かつお節も源流は和歌山にあり(1/2ページ) - 産経ニュース
    el-pescador
    el-pescador 2018/07/30
    (産経)日本鰹節協会によると、古事記のなかに、約1500年前の雄略天皇の時代、「堅魚」という記述があるという。これは、かつおを干したものだと考えられており、かつお節の原形といえるかもしれない。
  • ウナギを絶滅させないために 今、日本人ができること | 未来コトハジメ

    「日人は、いつまで鰻をべられるのか」ーー毎年、土用の丑が近づくたびにこう思う人は多いのではないか。今年1月に報道された、ウナギの稚魚であるシラスウナギの歴史的不漁は衝撃的だった。ただでさえ減り続けている漁獲量が前年の十分の一近くにまで落ち込んだのだ。「絶滅」の文字が頭にちらついた関係者もかなりいたはずだ。その後、持ち直したことで話題に上らなくなったが、それでも今年の国内の漁獲量は8.9トンと2013年の5.9トンに次ぐ史上2番目に少ない大不漁なのだ。一方で、外チェーンやスーパーなどではうな丼や蒲焼きが気軽なメニューとして扱われている。親を獲り、稚魚も捕る。その傍らで大量消費が続く。こうした圧力が加えられた魚種はいつ絶滅してもおかしくない。ここでは、ウナギ生態研究の第一人者であり、ウナギ博士として知られる日大学生物資源科学部の塚勝巳教授に、ニホンウナギが置かれている現状と、これを絶

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  • 漁村体験でイカ飯作り 鶴岡|山形新聞

    漁村体験でイカ飯作り 鶴岡 2018年07月29日 15:09 イカ飯作りを体験する児童=鶴岡市・加茂水産高 体験学習イベント「小学生漁村体験」が27日、鶴岡市の加茂水産高などで開かれ、同市の小学5、6年生25人がイカ飯作り、同校の実習船「鳥海丸」に乗っての船釣りなどを通し、海や漁村文化に親しんだ。 イカ飯には、鳥海丸での実習で生徒が水揚げしたスルメイカを使い、同校の教諭らが作り方を指導した。児童は慎重に内臓や骨を取り出し、胴体にコメを詰めた。朝暘四小5年長谷川える君(10)は「ヌルヌルしてさばきづらいが、こつが分かると楽しい」、朝暘二小6年野口愛菜さん(12)は「家族でおいしくいただく」と話していた。 漁村の生活を体験してもらおうと夏休みに合わせて市が毎年開いている。市由良コミュニティセンターでの貝殻を使ったストラップ作り、近くの磯場でのカニ釣りも行われた。

    漁村体験でイカ飯作り 鶴岡|山形新聞
    el-pescador
    el-pescador 2018/07/30
    (山形新聞)「小学生漁村体験」が27日、鶴岡市の加茂水産高などで開かれ、同市の小学5、6年生25人がイカ飯作り、同校の実習船「鳥海丸」に乗っての船釣りなどを通し、海や漁村文化に親しんだ。
  • 待望、広田湾産イシカゲ貝 陸前高田、29日から出荷 | 岩手日報 IWATE NIPPO

    陸前高田市の広田湾漁協(砂田光保組合長)は29日から、今季のエゾイシカゲガイの出荷を始める。東日大震災からの復興に向けて「広田湾産イシカゲ貝」の名称でブランド化を目指している特産。規制値を超えるまひ性貝毒の影響で例年より約1カ月遅く、待望の初出荷となる。 28日は、同市気仙町の要谷漁港で生産者らが午前6時半ごろから出荷に向けて作業。湾内から引き上げた容器に入った貝をかごに移し、砂を落として手際よく大きさを選別した。作業は10月末ごろまで続く予定で、年度の出荷量は51トンを見込む。同漁協広田湾産イシカゲ貝生産組合の熊谷信弘組合長(62)は「稚貝が少なく生産量は少し落ちるかもしれないが、安定供給に努めたい」と意気込む。

    待望、広田湾産イシカゲ貝 陸前高田、29日から出荷 | 岩手日報 IWATE NIPPO
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    el-pescador 2018/07/30
    (岩手日報)東日本大震災からの復興に向けて「広田湾産イシカゲ貝」の名称でブランド化を目指している特産。規制値を超えるまひ性貝毒の影響で例年より約1カ月遅く、待望の初出荷となる。