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  • 里山に魚あら処理施設建設「矛盾」 越前市で反対同盟会が総決起 社会 福井のニュース :福井新聞

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    el-pescador 2013/11/25
    (福井新聞)里山に魚あら処理施設建設「矛盾」 越前市で反対同盟会が総決起 事業者は12年2月に県に設置許可申請し同年6月にいったん取り下げたが、「脱臭設備に改善を施し、申請可能と判断した」
  • 福井でセイコガニ食す授業始まる 中学生、悪戦苦闘しながらも笑顔 学校・教育 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 福井でセイコガニす授業始まる 中学生、悪戦苦闘しながらも笑顔 (2013年11月11日午後6時13分) セイコガニのべ方を習う生徒たち=11日、福井市の福井大附属中 冬の味覚の王様、越前がにのべ方を福井県内の中学3年生が学ぶ授業が11日、県内各校で始まった。福井市の福井大附属中では約110人にセイコガニが1匹ずつ提供され、悪戦苦闘しながらも身を取り出し、笑顔いっぱいで味わっていた。  古里の海の幸に関心を持ってもらおうと、越前がに漁の解禁に合わせ、県と県漁連などが2010年度から開いている。今月末までに県内の国公私立81校約8千人がセイコガニを授業で味わう。  福井大附属中3年A組では、37人が県漁協女性部連合協議会の小林雅代さん(51)から手ほどきを受けた。生徒の3分の1は自分でさばくのは初めてという。「身がうまく出ない」などと苦労しながら脚を外し、カニの爪などを使って脚

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    el-pescador 2013/11/11
    (福井新聞)福井でセイコガニ食す授業始まる 中学生、悪戦苦闘しながらも笑顔 今月末までに県内の国公私立81校約8千人がセイコガニを授業で味わう。
  • 若狭湾のサヨリ水揚げ激減 ピーク過ぎ、要因分からず 社会 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 若狭湾のサヨリ水揚げ激減 ピーク過ぎ、要因分からず (2013年5月1日午前7時03分) 昨年の18分の1しか漁獲量がなかったサヨリの初水揚げ。その後もサヨリはほとんど捕れていない=4月1日、小浜漁港 若狭湾の春を代表する魚サヨリの水揚げが今シーズンは激減している。小浜での漁は解禁日の4月1日に行われただけで、1カ月を経ても満足な水揚げはなかった。漁期は5月末までだが、漁業関係者は「例年、4月上旬がサヨリ漁のピークで今年はもう無理だろう」とあきらめ顔だ。  サヨリは体長20〜40センチの細長い魚で、下あごが上あごより長く、先端部が赤いのが特徴。上品な白身で、刺し身でべられることが多い。県水産試験場によると、4月上旬から中旬にかけて、小浜湾、内浦湾で漁場を形成、その後は敦賀半島まで移動するという。  漁は漁船2隻が1組となって網を引く。福井県漁連によると県では小浜、敦賀の両漁港

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    el-pescador 2013/05/01
    (福井新聞)若狭湾のサヨリ水揚げ激減 ピーク過ぎ、要因分からず 県水産試験場は「水温も平年並みで推移しており、これといった(不漁となる)要因は思い当たらない」と首をかしげている。
  • マイワシ大群に園児「竜巻みたい」 越前松島水族館水槽に7千匹追加 社会 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 マイワシ大群に園児「竜巻みたい」 越前松島水族館水槽に7千匹追加 (2013年4月25日午前6時58分) 水槽に放され大きな群れをつくって泳ぐマイワシ=24日、福井県坂井市三国町の越前松島水族館 福井県坂井市三国町の越前松島水族館の展示水槽に24日、マイワシ約7千匹が“追加”された。放たれたマイワシは群れをなして泳ぎ回り、水槽内をにぎやかにしている。  同水族館の海洋館海洋大水槽では約20種類の魚を飼育している。このうち小型魚のマイワシは、サメなどにべられるなどし徐々に数が減少。昨年10月に約3千匹を補充するなど定期的に追加しているが、最近では200匹ほどまでになっていた。  この日は職員2人がトラックから体長約10センチのマイワシを数十匹ずつバケツに入れて運び、大水槽へと放していった。  マイワシは早速大きな群れをつくって元気よく遊泳。遠足で訪れた児童は「竜巻みたーい」などと

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    el-pescador 2013/04/25
    (福井新聞)マイワシ大群に園児「竜巻みたい」 越前松島水族館水槽に7千匹追加 サメなどに食べられるなどし徐々に数が減少。昨年10月に約3千匹を補充するなど定期的に追加しているが、最近では200匹ほど
  • 煮炊きした最古の土器を展示 26日から若狭歴史民俗資料館 催し・文化 福井のニュース :福井新聞

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    el-pescador 2013/04/23
    (福井新聞)煮炊きした最古の土器を展示 26日から若狭歴史民俗資料館 欧州の研究者とともに土器の残留物を分析。1万1500~1万3500年前の土器で魚を加熱調理していたことが分かり…
  • ご飯のお供に最適、コウナゴ水揚げ あわらで地引き網漁最盛期 社会 福井のニュース :福井新聞

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    el-pescador 2013/04/17
    (福井新聞)ご飯のお供に最適、コウナゴ水揚げ あわらで地引き網漁最盛期 沖合200メートルの地点まで船を出し海に網を入れ、40分ほどかけて引き揚げると、ピチピチと威勢良く飛び跳ねる…
  • http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/41554.html

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    el-pescador 2013/04/04
    (福井新聞)伝統の味再生へ国産サバを振興 福井県、現状は外国産8割 県内には独自のサバの食文化が根付いており、へしこ、浜焼き鯖のほかにも、なれずし、焼き鯖ずしなどの名産品が有名。
  • 釣り客騒然、全長3mの珍魚発見 敦賀にリュウグウノツカイ 社会 福井のニュース :福井新聞

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    el-pescador 2013/02/12
    (福井新聞)釣り客騒然、全長3mの珍魚発見 敦賀にリュウグウノツカイ 海中にきらきら光る「パイプのような」物体を発見。よく見たところ…
  • 大蛇のような珍魚見つかる 小浜でリュウグウノツカイ 社会 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 大蛇のような珍魚見つかる 小浜でリュウグウノツカイ (2013年1月10日午後7時37分) 飯盛川河口で発見されたリュウグウノツカイ=10日、小浜市加斗 福井県小浜市加斗の飯盛(はんせい)川河口で10日、深海魚の「リュウグウノツカイ」が浮いているのを地元の男性が見つけた。住民たちが陸に引き上げると全長4・1メートルあり「まるで大蛇のよう」。今年のえと「巳(み)」にちなんで「良いことが起きる前触れであってほしい」と期待している。  同日正午ごろ、すでに死んでいたのを、近くの船舶置き場でサービス業を営む堀厚さん(66)が見つけ、地元の漁師らと一緒に引き上げた。全身銀白色で、ひれは赤色。傷はほとんどなかった。  「生きたまま見ると良いことが起きる」「天変地異の前触れ」などさまざまな言い伝えがある珍魚なだけに、住民たちは興味津々で観察。地元の漁師は「20年以上漁師をしているが、この辺で見

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    el-pescador 2013/01/10
    (福井新聞)大蛇のような珍魚見つかる 小浜でリュウグウノツカイ 飯盛(はんせい)川河口で…
  • アユの伝統漁法に釣り客が怒り 九頭竜川に重機で杭、騒音も 社会 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 アユの伝統漁法に釣り客が怒り 九頭竜川に重機で杭、騒音も (2012年9月25日午前7時02分) 重機を使ってくいを打ち、堰を造る組合員=9月9日午前8時半ごろ、福井県永平寺町の九頭竜川 アユの伝統漁法「威縄(いなわ)漁」。秋の風物詩として親しまれているが、福井県の九頭竜川では友釣りファンとの間で摩擦が起きている。漁に使う鉄製のくいを重機で川に打ち込む時の騒音は、アユが逃げるだけでなく釣り客にも不快感を与える。子持ちアユの一網打尽は天然アユの減少につながる―との懸念の声もある。威縄漁を行う九頭竜川中部漁協は今年、トラブルを避けるよう組合員に厳しく通達したが、長年の対立関係が修復できるかは未知数だ。  同漁協が威縄漁を解禁した9月1日朝、九頭竜川に重機が入った。幾ものくいを打ち込み、作業しやすくしようと川底の岩を動かすため、激しいエンジン音と振動が一帯に響き渡った。  重機の無限

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    el-pescador 2012/09/25
    (福井新聞)アユの伝統漁法に釣り客が怒り 九頭竜川に重機で杭、騒音も 県立大海洋生物資源学部の田原講師は「落ちアユの捕獲が資源の減少になるのは間違いない」と指摘。
  • 若狭ふぐ養殖、DNAで雌雄分別 県水試と県立大実証試験入り 社会 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 若狭ふぐ養殖、DNAで雌雄分別 県水試と県立大実証試験入り (2012年6月13日午前7時13分) トラフグの雌雄判別作業で、体表から粘膜を採取する県職員=12日、小浜市の福井県栽培漁業センター 嶺南の冬の味覚「若狭ふぐ」(トラフグ)の養殖研究に取り組んでいる敦賀市の福井県水産試験場と県立大は12日、トラフグの稚魚の雌雄別養殖試験を格的に開始した。外見では分からない稚魚の雌雄をDNA分析で判別し、高級材の白子(精巣)を持つ雄と、良質な肉質と成長の早さが特徴の雌の分別養殖の実用化を目指す。関係者は、成功すれば若狭ふぐの付加価値向上につながると期待している。  県水試によると、トラフグの性別は稚魚の段階で環境によって決まるが、外見での判別は困難。出荷時には雌雄の区別なく同価格で売買されているのが現状という。  雌雄を判別した稚魚を養殖業者が入手できれば、消費者の需要に応じた計画的

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    el-pescador 2012/06/13
    (福井新聞)若狭ふぐ養殖、DNAで雌雄分別 県水試と県立大実証試験入り 高級食材の白子(精巣)を持つ雄と、良質な肉質と成長の早さが特徴の雌の分別養殖の実用化を目指す。
  • 風物詩・漁火が越前海岸から消えた スルメイカ不漁で出漁見合わせ 社会 福井のニュース :福井新聞

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    el-pescador 2012/06/07
    (福井新聞)風物詩・漁火が越前海岸から消えた スルメイカ不漁で出漁見合わせ
  • 原発温排水利用の養殖魚冬越せず 高浜、運転停止での低水温が要因 社会 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 原発温排水利用の養殖魚冬越せず 高浜、運転停止での低水温が要因 (2012年6月6日午前7時15分) 養殖用のいかだが並ぶ内浦湾。高浜原発(奥)の温排水を利用して養殖している暖海性の魚の3分の1が運転停止の影響で死んだ=福井県高浜町日引 福井県高浜町の内浦湾で高浜原発の温排水を利用して養殖しているシマアジなど暖海性の魚介類の約3分の1が、今冬から春にかけて死んだことが県の調査で分かった。原発の運転停止によって温排水が止まり、冬場の海水温が下がったのが主な要因とみている。原発の再稼働が見通せない中、養殖業者には大きな痛手で、県水産課は「冬の海水温低下にも耐えられる養殖技術などを指導していきたい」としている。  原発の温排水は通常の海水に比べ、温度が7度前後高い。内浦湾内には高浜原発から出る温排水が拡散する形となるため、地元ではシマアジ、カンパチといった来は九州や四国が場の暖海性

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    el-pescador 2012/06/06
    (福井新聞)原発温排水利用の養殖魚冬越せず 高浜、運転停止での低水温が要因 シマアジなど暖海性の魚介類の約3分の1が、今冬から春にかけて死んだ
  • 高校教師が「へしこ」の謎解く 伝統的製法の合理性分析 社会 福井のニュース :福井新聞

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    el-pescador 2012/05/09
    (福井新聞)高校教師が「へしこ」の謎解く 伝統的製法の合理性分析 近年、消費者から求めらる低塩分化や、需要増加に対応するため発酵・熟成期間を短縮することなどについて、サバへしこ作りに関しては慎重に…
  • アマゴ放流がサクラマスに影響 福井県外では交雑し小型化も 社会 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 アマゴ放流がサクラマスに影響 福井県外では交雑し小型化も (2012年2月18日午前11時59分) 福井県で九頭竜川のサクラマス釣りが解禁され、全国の釣り師たちが釣果を競っている。釣りは漁協が資源保全のため行う稚魚の放流に支えられている。しかし「放流そのものにサクラマスの存在を脅かす“落とし穴”がある」と生態系に詳しい専門家は指摘する。サクラマスの稚魚ヤマメとともに放流されるアマゴの存在だ。なぜアマゴがサクラマスを脅かすのか、探ってみた。(奥田康一郎)  ■朱色の点の有無  サクラマスはヤマメの「降海型」で、縄張り争いに敗れた個体が海に降り、60〜70センチの大きさに成長して元の川に戻る。一方、アマゴは降海するとサツキマスとしてそ上してくる。  ヤマメとアマゴは同じサケ科でよく似ている。体に朱色の点があればアマゴだ。両種のもう一つの大きな違いは来の生息域。ヤマメが日海側と太平

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    el-pescador 2012/02/18
    (福井新聞)アマゴ放流がサクラマスに影響「問題はサクラマスが小型化すること」。「ますずし」で知られる神通川のサクラマスが、アマゴとの「交雑」で小さくなっていることを遺伝子解析で突き止めた。
  • 日野川にサケ遡上、61年ぶり 漁協など環境保全活動結実 特集・みらいつなぐふくい 福井のニュース :福井新聞

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    el-pescador 2011/11/14
    (福井新聞)日野川にサケ遡上、61年ぶり 漁協など環境保全活動結実 昭和中期以降に造られたダムによって水量が減少し、川が攪拌されなくなって川床や河原に土砂が堆積。雑草がはびこってジャングル化
  • 学校給食に高級食材アワビ登場 アマダイも、小浜の2校で味わう 学校・教育 福井のニュース :福井新聞

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    el-pescador 2011/10/03
    (福井新聞)学校給食に高級食材アワビ登場 アマダイも、小浜の2校で味わう 「地元の水産業の人たちが、みんなに魚介類の?本物?の味を知ってほしいと、地元のアワビを持ってきてくれました」
  • サバ魚醤わずか1日で発酵、醸造 県立大教授が確立、特許出願 経済 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 サバ魚醤わずか1日で発酵、醸造 県立大教授が確立、特許出願 (2011年9月14日午前11時00分) 魚醤を1日で造る醸造法を確立した宇多川教授=13日、永平寺町の福井県立大松岡キャンパス 福井県立大生物資源学部長の宇多川隆教授(応用微生物学)が、サバの内臓や身から1日で魚醤(ぎょしょう)を造る醸造法を確立した。また、醸造過程で出るタンパク分解液が血圧を上昇させる酵素の働きを防ぐ性質があることも解明し、魚醤の醸造法と分解液の製造法を併せ、大学名で特許出願した。21、22の両日に東京国際フォーラムで開かれる「イノベーション・ジャパン2011―大学見市」で製法を披露する。  同教授は品製造大手の「味の素」で発酵技術研究所長などを務め、2008年4月、県立大の教授に就任した。来県して初めてへしこと出合い、へしこ製造の過程で捨てられるサバの内臓を利用した魚醤の製造などを手掛けてきた。

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    el-pescador 2011/09/14
    (福井新聞)サバ魚醤わずか1日で発酵、醸造 県立大教授が確立、特許出願 来県して初めてへしこと出合い、へしこ製造の過程で捨てられるサバの内臓を利用した魚醤の製造などを手掛けてきた。
  • 風力発電フル稼動、被災地支える 三谷商事、地震耐え無傷 社会 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 風力発電フル稼動、被災地支える 三谷商事、地震耐え無傷 (2011年4月7日午後5時50分) 三谷商事(社福井市、三谷聡社長)が東日大震災の被災地である茨城県神栖(かみす)市で行っている外海洋上風力発電が、震災後も24時間フル稼働を続けている。ほぼ無傷の状態で、一般家庭約7千世帯分の電力を東京電力に供給している。原発事故で電力不足が深刻化する中、地震と津波に耐えた洋上風力発電への関心が高まりそうだ。  同社は昨年、鹿島臨海工業地帯の護岸から約50メートル沖合に7基を設置し、6月から稼働を始めた。風車の羽根の直径は約80メートル、支柱の高さは海面から約70メートルで、海底に直径3・5メートルの鋼管杭(くい)を25メートルの深さまで打ちこんでいる。7基合計の総発電能力は1万4千キロワット。同社によると、外海の洋上風力発電は国内で初めて。  3月11日の震災時、同市は震度6で、5

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    el-pescador 2011/04/11
    茨城県神栖市で行っている外海洋上風力発電が、震災後も24時間フル稼働を続けている。ほぼ無傷の状態で、電力を東京電力に供給している。地震と津波に耐えた洋上風力発電への関心が高まりそうだ。
  • 定置網にミンククジラかかる おおい町大島半島沖で 社会 福井のニュース :福井新聞

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    el-pescador 2011/04/05
    (福井新聞)定置網にミンククジラかかる おおい町大島半島沖で