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ブックマーク / gendai.media (43)

  • 「まばたきする暇もない」高橋大輔 疾走感とパワーとダークな世界、そしてエロス(田中 亜紀子)

    2月10日から幕をあける、高橋大輔さんが初めて総指揮をとるアイスショー「滑走屋」のゲネプロが会場となるオーヴィジョンアイスアリーナ福岡にて行われた。今回はメインスケーターを絞り、高橋大輔さんが国内の試合を見て、才能のある若手をアンサンブルスケーターとして採用するなど、スケートの普及と育成に向けて様々なチャレンジをしている。そして、陸のダンスの振付師、鈴木ゆまさんを振付師に迎え、斬新なショーになるといわれているが、さて、どうだったか? ライターの田中亜紀子さんが速報を伝える。 「もう一度すぐに見たい」 見終わって一番に思ったことは、 「もう一度すぐに見たい。ショー番だったら、当日券の次の公演の列にダッシュで並びにいくのに!」 ということである。 展開がどんどんかわっていき、まばたきするひまもないほど。一度見ただけでは全貌がわからないし、いろんな方向から何度も見ていたけたら」と村元さんが言っ

    「まばたきする暇もない」高橋大輔 疾走感とパワーとダークな世界、そしてエロス(田中 亜紀子)
  • 高橋大輔「つきつめる力」のすごみ…「滑走屋」パートナーたちの証言(田中 亜紀子)

    2月10日からオーヴィジョンアイスアリーナ福岡で幕をあける、高橋大輔さんが総指揮をとるアイスショー「滑走屋」。その直前の公開練習が2月5日行われ、高橋大輔さんと総合振付を担当する鈴木ゆまさんの会見も行われた。二人のタッグは、いったいどんな世界を作り出しているのだろうか。 前編では総合的に振付を行う鈴木ゆまさんの話を中心に、愛すべきキャラの印象の高橋大輔さんの意外な「内的世界」をお伝えした。後編では、高橋大輔さん、村元哉中さんのコメントも含めて、その中身に迫る。 「かなだい」村元哉中が語る高橋大輔と振付 縁の下の力持ちとして、さまざまな作業を補佐している、村元哉中さんは、こう語る。 「一緒に物を作る作業がすごく楽しくて。アイスダンスを一緒にやっていた3年間、大ちゃんと(コーチの)マリーナと話し合いながらいろんな振付の試みをしていった過程が今生きています。これまでやってきたことが形になった時の

    高橋大輔「つきつめる力」のすごみ…「滑走屋」パートナーたちの証言(田中 亜紀子)
  • 坂本花織、宮原知子らを指導した振付師 ブノワ・リショーが語る…北京五輪秘話と、日本スケート界の未来(白鳥 純一) @gendai_biz

    花織のキャリア初のグランプリ(GP)シリーズ優勝で幕を開けたフィギュアスケートの2022-2023年シーズン。シリーズ初出場にして初優勝(スケートカナダ)を飾った渡辺倫果や、同じく初出場ながらも3位(フランス杯)に入った住吉りをん、そして、GPシリーズ10度目の挑戦で、悲願の女王に輝いた三原舞依(イギリス杯)の活躍など、日のスケート界の選手層の厚さを世界に示す序盤戦となっている。 シニア大会への出場年齢引き上げをはじめとする、さまざまな変更点が見られるなかで迎えた今シーズン。好調を維持する日人選手の戦いぶりや、4年後のミラノ・コルティナ五輪に向けた展望を、今年初めに行われた北京五輪で、坂花織の銅メダル獲得に貢献した振付師のブノワ・リショー氏に伺った。 ジュニアグランプリで豊かな才能を見た ――昨シーズンは、坂花織選手の振り付けを担当されたブノワさんの近況を、まずは聞かせてくださ

    坂本花織、宮原知子らを指導した振付師 ブノワ・リショーが語る…北京五輪秘話と、日本スケート界の未来(白鳥 純一) @gendai_biz
  • 高橋大輔は「イメージを全て実現させてくれる選手」振付師、ブノワ・リショーが抱く日本人スケーターへの特別な思い(白鳥 純一) @gendai_biz

    高橋大輔は「イメージを全て実現させてくれる選手」振付師、ブノワ・リショーが抱く日人スケーターへの特別な思い グランプリシリーズの第4戦目までを終えたフィギュアスケートの2022-2023年シーズンは、渡辺倫果や住吉りをん、三浦佳生や佐藤駿といった、輝きを放つ新たな才能に注目が集まるシーズンとなっている。 だが、その一方で、バンクーバー五輪の男子シングル銅メダリストで、アイスダンス転向3季目を迎えたベテランの高橋大輔は、デニス・テン・メモリアルチャレンジ(10月28日カザフスタン)で、村元哉中と息の合った滑りを披露し、見事に優勝。アイスダンス選手としては初のタイトルを獲得した。※高橋大輔の高は正しくは「はしご高」(以下同) 高橋が現役復帰を果たした2018〜2019年シーズンにプログラムの振り付けを担当し、今年2月の北京五輪では、並み居る強豪選手を抑えて坂花織を銅メダリストに導いたフラン

    高橋大輔は「イメージを全て実現させてくれる選手」振付師、ブノワ・リショーが抱く日本人スケーターへの特別な思い(白鳥 純一) @gendai_biz
  • やばすぎる!村元哉中×高橋大輔「かなだい」のラテンリズムダンスは「血が騒ぐ」(田中 亜紀子)

    アイスダンスの競技続行を宣言した、村元哉中選手と高橋大輔選手との「かなだい」。 拠点のフロリダで練習を積んでいた彼らの今季のリズムダンスが、8月26日から開催されたアイスショー「フレンズオンアイス2022」にて、ベールをぬいだ。今季のテーマはラテンだが、その演技を見た観客たちが「やばい」以外の語彙を失った衝撃のプログラム。フィギュアスケートを長く見てきたライターの田中亜紀子さんが、9月11日の地上波放送の前に、かなだいの「ヤバすぎる」プログラムの瞬間を中心にレポートする。 アイスダンスの競技続行を決めた二人 「やばいやばいやばい!」。「何あれ、やばい!」。 演技を観た人々から、リアルでもSNS上でも「やばい」以外の語彙を奪った、今季のかなだい(村元哉中選手と高橋大輔選手のカップル)のリズムダンス。 アイスダンスの競技続行を決めた高橋選手と村元選手だが、今季のリズムダンスのテーマはラテンであ

    やばすぎる!村元哉中×高橋大輔「かなだい」のラテンリズムダンスは「血が騒ぐ」(田中 亜紀子)
  • 14歳で背負わされた重圧…フィギュア銅メダリスト「鬱症状」の告白(内田 舞)

    つらい、苦しいと感じたら治療の選択を 今週、女優の深田恭子さんが「適応障害」でしばらく休養するというニュースが入った。15歳の若さでデビューし、厳しい芸能界で、人気も美しさも保ちながら第一線で活動を続けてきた深田さん。常に評価され、ベストを求められる生活は過剰にストレスを抱えることも多い。 しかし今回よかったのは、そんな深田さんの変化に気づき、深田さん自身が治療と休養という選択ができたことだ。 「メンタルケアで重要なのは、苦痛を放置せずいかに早く治療に結び付けるかということです。セラピーや投薬の治療だけでなく、深田恭子さんのように仕事から休む、学校を変える、嫌なことを言う人にやめて下さいという、などの変化も重要です。 昔よりは改善されてきたとはいえ、今も精神疾患または、精神医療の治療や投薬には偏見がある方も多く、二の足を踏んでしまったり、まさか自分が、あの人が、と治療にたどり着けないケース

    14歳で背負わされた重圧…フィギュア銅メダリスト「鬱症状」の告白(内田 舞)
  • アイスダンス転向から1年半…高橋大輔『LUXE』解き放たれた演技の実況中継(田中 亜紀子)

    アイスダンスに転向して約1年半の高橋大輔(高橋の「高」は来ははしご高)さん。昨年はコロナ渦でアイスショーがなくなり、転向がもたらすソロ演技の変化を見るチャンスはなかった。しかし、1年半ぶりに座長を務めるライフワークの「氷艶」のスピンオフのショー『LUXE』でヴェールを脱いだスケート人生の第2部の彼は、エンターテイナーとしてもスケーターとしても想像を超える高みに駆け上がっていた。ライターの田中亜紀子さんがリポートする。 氷艶の出演者たちが再結集した「新たな挑戦」 予感はあった。 公演前、テレビなどでよどみなく公演を紹介する姿からにじみ出ている自信。 あの自分に厳しく、謙遜深い高橋さんが、パンフレットに「初めてスケートそのものに自信をもって臨むことができます」という言葉を寄せ、自分の技術の進化を見てほしいと語っていた驚き。これはすごいものが見られそうだと観覧した、総合エンターテインメントのア

    アイスダンス転向から1年半…高橋大輔『LUXE』解き放たれた演技の実況中継(田中 亜紀子)
  • 「大阪都構想」賛否真っ二つ…“市消滅”なら大阪はもうダメかもしれない(大前 治) @gendai_biz

    「都構想で大阪が成長する」の裏付けはない 維新の会は、「都構想により大阪が成長する」と宣伝するが、その裏付けはない。 前述のとおり大阪市を廃止するコストは膨大であるから、「浮いたお金で経済を活性化」というのは不可能である(維新の会も、そのような主張はしていない)。 基設計を定める特別区設置協定書にも、経済発展の方策は一言も書いていない。 維新の会が掲げる成長戦略は、「カジノ・万博・リゾート・大型開発」に尽きる。大阪湾岸の埋立地に世界から集客する、関西空港と直結する鉄道新線(なにわ筋線)、北陸新幹線、リニア新幹線により経済は活性化するという。 しかし、これらは大阪市の廃止とは無関係である。大阪府と市が併存していても2025年の大阪万博は決定した。北陸新幹線やリニア新幹線の建設も、都構想と関係なく進められる。 コロナ禍で、世界からの集客による成長戦略を維持できるはずもない。 大阪には誇るべき

    「大阪都構想」賛否真っ二つ…“市消滅”なら大阪はもうダメかもしれない(大前 治) @gendai_biz
    electromancer
    electromancer 2020/10/23
    “維新の会が掲げる成長戦略は、「カジノ・万博・リゾート・大型開発」に尽きる。(中略) しかし、これらは大阪市の廃止とは無関係である。”
  • 鳥肌もの!『氷艶2019』で魅せた「新しい高橋大輔」誕生の瞬間(田中 亜紀子)

    とてつもない瞬間に立ち会ってしまった。 それが、7月26日から28日まで横浜アリーナで開催された、宮亜門演出、高橋大輔(高橋の高は「はしご高」)主演の「氷艶 hyoen2019ー月光かりの如くー」を見た感想だ。決して安くないチケットだったが、連日大盛況のうちに幕が下りた。スケートファンのみならず、演劇ファンをも魅了したショーをレポートする。 取材・文/田中亜紀子 フィギュア×日伝統文化=氷艶 「氷艶」とは、フィギュアスケートと日の伝統文化が融合した氷上エンタテインメント。2度目の今回は源氏物語をテーマにしたオリジナルストーリーであり、フィギュアスケーターと俳優陣、歌手、和太鼓、アクロバティックパフォーマンスなど様々なジャンルのパフォーマーが競演した音楽劇だ。 出演者はスケーターもセリフ付きの役を演じ、俳優陣もスケートをはき、それぞれが自分の分で見せ場を作りながらジャンルの枠も超え

    鳥肌もの!『氷艶2019』で魅せた「新しい高橋大輔」誕生の瞬間(田中 亜紀子)
  • 32歳で現役復帰した、高橋大輔の決意(週刊現代) @gendai_biz

    2010年バンクーバー五輪の銅メダリスト、同年に日人男子として初めて世界選手権を制した男子フィギュアの「レジェンド」は、惜しまれながらも2014年に現役を引退。それから4年後の2018年、高橋は32歳にして現役復帰し、全日選手権で準優勝という見事な成績を残した。30を過ぎ、新しい形でスケートと向き合うことになった、現在の心境とは。 今回、週刊現代2月16日・23日合併号のモノクログラビア『高橋大輔 32歳の決断』で、紹介しきれなかったエピソードを再編集。アザーカットと共にお送りする。 取材・文/田中亜紀子、撮影/岡田康且 復帰は正直怖かった ――昨年は4年ぶりに現役復帰。年末の全日選手権では、フリーを最終グループで滑るという目標を達成するどころか、準優勝という鮮やかなシーズンとなりました。 高橋:「再生」の年になったと思っています。引退後、迷いもあって、なかなか第2の人生にうまく踏み

    32歳で現役復帰した、高橋大輔の決意(週刊現代) @gendai_biz
  • なぜ世界のメダリストたちは東京五輪に「強烈抗議」したのか(岡田 千尋) @gendai_biz

    ロンドンオリンピック銀メダリストのドッチィー・バウシュ氏(米国サイクリングチーム)と、平昌オリンピック金メダリストら計9名のオリンピック選手が、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下東京大会)で使用される卵や肉など畜産物のアニマルウェルフェア基準が低レベルすぎると抗議し、声明を発表した。 9名のオリンピック選手たちは、鶏をケージに閉じ込めない平飼い卵か放牧卵=ケージフリー卵にし、豚肉は妊娠ストールという母豚を拘束飼育しない農場の豚肉=妊娠ストールフリーの豚肉を使うことを求めている。 この2つの要望は、畜産動物の扱いを測る上で象徴的なものである。そのため、今回オリンピック選手たちは、最低基準として改善を求めているのだ。 オリンピック・パラリンピック「べ物のルール」 オリンピック・パラリンピック(以下オリンピック)には、選手村や会場で出される肉、卵、魚や野菜などの材の「調達

    なぜ世界のメダリストたちは東京五輪に「強烈抗議」したのか(岡田 千尋) @gendai_biz
    electromancer
    electromancer 2018/09/18
    畜産動物のアニマルウェルフェアが低すぎるからということらしい。そういう観点はなかったな
  • 今だから言える、浅田真央「あの感動秘話」の誤解(佐藤 信夫) @gendai_biz

    「女子も4回転時代」の到来 ―浅田真央さん、小塚崇彦さん、安藤美姫さんはじめ、日のトップフィギュアスケーターを育ててきた佐藤信夫コーチ(76歳)。 『諦めない力』には、日のフィギュアスケートの歴史とともに、コーチとしての指導哲学、選手との知られざる秘話が綴られています。ご執筆の動機は何でしたか? 今年はコーチ生活50年、フィギュアスケートを始めて65年。そういう数字的な区切りがあったので、この機に、自分の考えをまとめておこうと思いました。 僕が初めて滑ったのは1953年、小学校5年生の時。戦前にスケートをしていた母親が、戦後、お世話になっていた先生のレッスンを手伝うことになったので、僕もリンクについていくようになったんです。 この先生の滑っている姿とエッジの音が、今でも良いスケートのお手として、自分の中に残っています。最初に見たものって刷り込まれるものなんですよ。だから僕も、子供たち

    今だから言える、浅田真央「あの感動秘話」の誤解(佐藤 信夫) @gendai_biz
  • 「飲食店経営で地獄を見た」漫画家が古民家経営に成功した理由(折原 みと)

    「飲店経営に手を出して、まさに『地獄にハマった』漫画家の話」のシリーズで知られる漫画家&小説家の折原みとさん。なんと「夢の古民家経営がすごくうまくいっている」と言う! 失敗を糧にした成功談を聞かせていただこう。 夢の古民家暮らしが実現するまで 4年前、茨城の田舎で築80年の古民家を借りた。 家賃は、なんと1カ月たったの1万円だ。 そこは筑波山のふもとの、なだらかな丘陵に囲まれた小さな里。民家は田んぼや畑の周辺に、ぽつりぽつりと数軒あるだけ。外灯もほとんどなく、夜は真っ暗。「日の里山100選」にも選ばれている「トトロ」がいそうなド田舎だが、東京から車でも電車でも1時間程度と、意外にも便利な場所だ。30数年前に姉がこの里に嫁いでいて、私も年に1、2度は遊びに来ることがあった。 私の実家はこの里から車で20分ほどの市街地だが、中途半端な田舎よりも、ここまで徹底したド田舎の方が、断然ロケーショ

    「飲食店経営で地獄を見た」漫画家が古民家経営に成功した理由(折原 みと)
    electromancer
    electromancer 2018/05/17
    趣味の範囲で設備投資を極力せず、利益も期待せずマイペースにやってたらいつのまにか地域活性化に…というケース。折原みと先生ほんまに色々やってんなw
  • 人間力が明らかに…!実は怖い「ホムパ」を攻略するための5カ条(折原みと)

    『飲店経営に手を出して、ズバリ「地獄にハマった」漫画家の話』などで知られる、漫画家で小説家の折原みとさんは、主催も含め年間50回はホームパーティに参加している「ホムパマスター」。ホムパでいろんな人を見てきた経験から、「実は怖いホムパ」を味方にするアイデアを教えてくれた。 ホムパで評価が駄々下がり? 友人や知人を自宅に招いて催すホームパーティ、通称「ホムパ」が日でも盛んに行われるようになったのは、ここ10数年ほどのことだろうか? ホムパの利点は、何と言ってもコストパフォーマンスの良さ。レストランの何分の1かの予算で飲を楽しむことができる。お店と違って時間を気にせずゆっくり飲めるし、大声で話したり笑ったり。インスタの写真を撮りまくっても、周りに遠慮せずにすむ。 気心の知れた友人同士で盛り上がるホムパは最高だ。だが、メンバーが仕事関係者だったら? ホスト宅が上司の家だったら? 子供のママ友

    人間力が明らかに…!実は怖い「ホムパ」を攻略するための5カ条(折原みと)
    electromancer
    electromancer 2018/05/06
    みと先生、ブログでも見たけど50人規模のホームパーティのホストもやっててほんますごい。
  • 飲食店経営に手を出して、ズバリ「地獄にはまった」漫画家の話(折原 みと) | マネー現代 | 講談社(1/4)

    記事がきっかけになった、折原みと先生のセミナーが2018年9月27日に目黒で行われます。詳細はぜひ、以下のリンクでご確認ください。 ・【無料】飲店経営に手を出し地獄にはまった漫画家の話 @東京/目黒 「飲店経営に手を出して地獄を見る人の『三つの共通点』」 そんなタイトルに惹かれてこの記事を読んだ瞬間、思わず吹き出してしまった。年始に、何気なく現代ビジネスのサイトを覗いていた時のことだ。 「これ、私のことじゃん!」 10数年前の苦い思い出とは 業は、漫画家兼小説家の私だが、10数年前、無謀にもカフェ経営に手を出し、4年半で店を潰した経験があるのだ。 2004年から2007年の秋にかけて、八ヶ岳の麓、長野県富士見高原で営業していたドッグカフェ「八ヶ岳わんこ物語」。その時の失敗体験を思い起こすと、まさに、この記事の「三つの共通点」に当てはまる。 さすが! 経営のプロの考察は的確だ。 まっ

    飲食店経営に手を出して、ズバリ「地獄にはまった」漫画家の話(折原 みと) | マネー現代 | 講談社(1/4)
    electromancer
    electromancer 2018/01/17
    先生何やってんすか…( ̄▽ ̄)
  • 前代未聞! 中国が始める外国人「ABCランクづけ」制度(近藤 大介) @gendai_biz

    「おどろきの中国」という言葉があるが、外国人を選別する極めつきの制度が、4月から始まる。北京でも上海でも、日人駐在員たちは、前代未聞の措置に右往左往。スモッグの街からレポートする。 現地法人社長も「Cランク」 「たしかにオレは、もうすぐ定年だし、中国語もからっきしできない。大学も私学出だ。 だがここでは一応、日系企業現地法人の総経理(社長)だよ。それなのに自分の点数を算出してみたら、Cランクの国外追放対象。しかも一緒に日から来てる若い部下は、Bランクで許可されるって言うんだから、納得いかないよ」 PM2・5が500近くに達し、昼なんだか夜なんだかよく分からない北京の日料理店街「好運街」の一角。いまはやりの「燕京白生ビール」のジョッキを呷りながらボヤくのは、東京に社がある中堅メーカーから北京に派遣されている駐在員だ。同席した別の日人駐在員も憤る。 「中国で外国人が駐在員ビザを取るに

    前代未聞! 中国が始める外国人「ABCランクづけ」制度(近藤 大介) @gendai_biz
    electromancer
    electromancer 2017/01/03
    今月赴任してくる予定の人がなかなかビザがおりないって言って赴任が先延ばしになってるのはまさかこれのせい?
  • 17144297

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  • 「やらせ疑惑」に決着!放送開始から40年「クイズダービー」舞台ウラ座談会(大橋巨泉,竹下景子,副島恒次) @gendai_biz

    【第一問】大正14年、千葉県に住んでいた8歳の少女が話題になりました。さて、いったいなにが起こったでしょうか。 1 耳の穴から蜂が生まれた 2 おへそから綿が出てきた 3 鼻の穴から柿の芽が出てきた 篠沢 2 長山 3 はら 1 竹下 3 <正解は、このページの一番下に> 「倍率ドン!」「はらたいらさんに3000点」。数々の名言、名シーンを生んだ伝説のクイズ番組は、いかにして作られたのか。放送開始から40年。司会の大橋巨泉、プロデューサーの副島恒次、竹下景子ら、舞台裏を知る大物たちが語った。(週刊現代の人気企画「熱闘スタジアム」を一冊にまとめた『週刊現代Special』より特別公開) 放送直後は低迷。人気爆発のきっかけは…? 副島 『クイズダービー』がスタートしたのは、'76年1月3日です。毎週土曜日の夜7時半から30分間放送され、'92年の12月まで丸17年間続きました。 竹下 終了して

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    electromancer
    electromancer 2016/01/12
    そういえば最近クイズ番組もめっきりみ見なくなったなぁ。クイズダービーは面白かった。
  • 「コレステロール値」の嘘 食事制限はまったく無意味だった(週刊現代) @gendai_biz

    「いや、卵はちょっと遠慮しているんです」。飲み会でもこう言って節制をしていたけれど、何の意味もなかったなんて。コレステロールと健康の当の関係を明らかにする。 画期的な「変更」 何をべても体内のコレステロール値は大きく変わらない—。 5月1日、日動脈硬化学会がこんな声明文を出したのをご存知だろうか。 「コレステロール摂取量に関する声明」と題された声明文には次のように書かれている。 〈(厚労省のまとめた)『2015年日人の事摂取基準』では、健常者において事中コレステロールの摂取量と血中コレステロール値の間の相関を示すエビデンス(編集部注・科学的根拠)が十分ではないことから、コレステロール制限は推奨されておらず、日動脈硬化学会も健常者の脂質摂取に関わるこの記載に賛同している〉 回りくどい言い方だが、コレステロールの高い品をいくらべても、血中のコレステロール値にはまったく影響がな

    「コレステロール値」の嘘 食事制限はまったく無意味だった(週刊現代) @gendai_biz
  • スクープ! 中国人の「産業スパイ」被害に遭った社長が実名告白「我が社はこうして機密を盗まれた」 (週刊現代) @gendai_biz

    華麗な経歴で家柄も人柄もよく、仕事もできる。いい中国人の人材を採用したと喜んでいたら、それはスパイだった—被害を受ける日企業が急増している。彼らはどんな手口で入り込んでくるのか。 一橋大出身の才女 中国でビジネスを始めるに当たってそれなりに勉強して臨んだつもりだったのですが、やられてしまいました。 何年もかけて開発した製造技術を、自社の中国人社員に丸ごと盗まれてしまったんです。そして、知らないうちに中国国内でコピー工場が作られていた。そこの製品が我が社より安価で販売されていて、一時は顧客も奪われてしまいました。 バイオジェニック株式会社の渡部政博社長(56歳)はこう語る。同社は、健康品などの原料の生産・販売を行うバイオ企業。東京と中国に拠点を構え、従業員は50名。現在は年商約6億円で、健康品の需要増加と共に業績を伸ばしている。今回、中国人の「産業スパイ」に機密情報を盗まれた経緯をすべ

    スクープ! 中国人の「産業スパイ」被害に遭った社長が実名告白「我が社はこうして機密を盗まれた」 (週刊現代) @gendai_biz
    electromancer
    electromancer 2015/02/22
    中国人は儲かると思えば恩とか情とか、秘密保持契約ですら関係ないからね。特にビジネスでは気をつけないと、日本人は不用心に信用しすぎるよ