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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (11)

  • Google、モバイルファーストインデックスの導入予定を正式発表。スマホ向けページを検索の評価対象に。SEOへの影響は?

    [レベル: 中級] Googleは、Mobile First Index(モバイル ファースト インデックス)の導入を正式にアナウンスしました。 Mobile-first Indexing モバイル ファースト インデックスに向けて モバイル ファースト インデックスでは、PC向けページではなく、モバイル向けページの評価に主に基づいてランキングが決定されます。 Gary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏が米ラスベガスで10月に開催されたPubCon Las Vegas 2016で発表していたGoogle検索の仕様変更です。 正式な実施時期はまだ決まっていません。 今後数か月にわたり小規模な実験を行ったうえでの判断になるとのことです。 評価対象がPC向けページからモバイル向けページへ 詳細は公式アナウウンスを読んでいただくとして、概要としてはモバイル ファースト インデックス(以下、

    Google、モバイルファーストインデックスの導入予定を正式発表。スマホ向けページを検索の評価対象に。SEOへの影響は?
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    ellora 2016/11/07
  • Google、「スマホ対応」をランキング要因に利用することを決定。4/21から導入。

    [レベル: 初・中・上級] Googleは、スマホ対応しているかどうかをモバイル検索のランキング要因として使用することを発表しました。 4月21日からの導入を予定しています。 またApp Indexingに対応したアプリコンテンツもランキング要因として利用するようにしました。 こちらは今日(現地時間の2月26日)から導入されています。 モバイルフレンドリーが単なるラベル表示からランキング要因に 昨年11月に、そのページがスマートフォンに対応しているときに、「Mobile-friendly」(モバイル フレンドリー)というラベルをGoogleはモバイル検索結果に表示するようにしました。 日には、翌月の12月に導入されました。 「スマホ対応」というラベルが付きます。 導入時点では、「スマホ対応」ラベルは単純に表示だけの仕様でした。 スマホ対応しているかどうかはランキング要因にはなっていません

    Google、「スマホ対応」をランキング要因に利用することを決定。4/21から導入。
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    ellora 2015/02/27
  • Googleの検索品質評価ガイドラインが大幅改定、高品質サイトに求められるのは「E-A-T」

    [対象: 上級] Googleの「検索品質評価ガイドライン」が大幅に改定されました。 評価対象から削除された要素があるなかで、高品質なサイトやページに必要な要素としての「E-A-T」など新たな評価要素が加わっています。 検索品質評価ガイドラインとは Googleは検索結果の品質を外部の評価者に評価させています。 その際にマニュアルとして「検索品質評価ガイドライン(英語名: General Guidelines)」を配布します。 マニュアルのサンプルは、Google検索の仕組みを紹介するポータルサイトで一般公開されておりダウンロード可能です。 しかし一般公開されているこのガイドラインはごく一部で、(僕たちSEOを施策する人間にとって)肝心な部分が大幅にカットされています。 評価者が実際に利用していると思われる物の品質評価ガイドラインは、これまでたびたび外部に流出してきました。 直近は201

    Googleの検索品質評価ガイドラインが大幅改定、高品質サイトに求められるのは「E-A-T」
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    ellora 2014/07/11
  • Googleのマット・カッツがあんな質問、こんな質問、どんな質問にも答える at #SMX Advanced 2014

    [対象: 全員] 6月11〜12日に米シアトルで開催されたSMX Advanced 2014に参加してきました。 この記事では、1日目の最後のセッション「You&A」をレポートします。 「You&A」」は、SMXの主催者代表、Danny Sallivan(ダニー・サリバン)氏と米GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏とのQ&Aトークです。 マットが新しい発表をしたり、ダニーがマットに鋭い質問をぶつけたりと、SMX Advancedは定番でもっとも人気があるセッションです。 最前列に陣取って2人のトークを目の前で聴いてきました。 そのときの模様をお伝えします。 マット・カッツに質問中のダニー・サリバン では行ってみましょう! You&A at SMX Advanced 2014 Q&Aに先立ってマットからいくつか発表がありました。 重要そうなものを2つ紹介します。 Payda

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    ellora 2014/06/16
  • DNSプリフェッチでウェブページの読み込み速度をスピードアップ

    [対象: 上級] この記事では、「DNSプリフェッチ」という仕組みを利用してウェブページの表示速度を高速化する方法を解説します。 DNSプリフェッチとは 上級者向けの記事なのでDNSが何かの説明は省きます。 DNSプリフェッチを利用すると、外部ドメイン名(ホスト名)の名前解決(DNSルックアップ)を事前に強制できます。 ユーザー(ブラウザ)がそのドメインにアクセスする前にすでに名前解決が完了しているので、読み込み時間の短縮を図ることができるのです。 DNSの名前解決にかかる時間は平均して200ミリ秒とわずかですが、モバイル回線では無視できる長さではないかもしれません。 またときとして1秒以上かかることもあり、遅延による表示速度の低下の防止に役立てられます。 DNSプリフェッチは、ページの読み込みと同時に実行されまたCPUやネットワークへの負荷が低いため、そのほかの処理を遅らせてしまう心配も

    DNSプリフェッチでウェブページの読み込み速度をスピードアップ
  • 閲覧しているページの構造化データ情報を丸見えにするGoogle Chromeの4つの拡張機能

    [対象: 中〜上級] この記事では、構造化データの情報を調査、確認するために使える便利なGoogle Chromeの拡張を紹介します。 次の4つになります。 Semantic inspector Microdata.reveal Microdata/JSON-LD sniffer SchemaDump Semantic inspector Semantic inspectorは、アドレスバーの右端にあるアイコンをクリックするとMicrodataでマークアップされているそのページの構造化データを表示してくれます 個人的には、Semantic inspectorがいちばん見やすいように思います。 ちなみに、フッターにあるコピーライトを見ると日人の方が開発したようですね。 Microdata.reveal Microdata.revealも、Semantic inspectorと同じようにアド

    閲覧しているページの構造化データ情報を丸見えにするGoogle Chromeの4つの拡張機能
    ellora
    ellora 2014/05/12
  • Google Publisher Plugin (Googleサイト運営者向けプラグイン) でウェブマスターツールとアドセンスをWordPressから設定

    [対象: 中級] Googleは、WordPressの管理画面からAdSenseを設定したりウェブマスターツールにアクセスできたりするツールを公開しました。 名称は「Google Publisher Plugin」、日語名は「Google サイト運営者向けプラグイン」です。 現在はベータ版としての提供になります。 AdSenseとウェブマスターツールをWordPressから設定 Google Publisher Pluginでは、以下の2つの操作がWordPressから実行可能です。 Google AdSense: HTMLを編集せずにAdSense広告を設置できる Googleウェブマスターツール: 1クリックでサイト確認を完了させる インストール方法 Google Publisher Pluginのインストール手順は通常のWordPressプラグインと同じです。 WordPress

    Google Publisher Plugin (Googleサイト運営者向けプラグイン) でウェブマスターツールとアドセンスをWordPressから設定
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    ellora 2014/01/16
    今のところ不要だけど改良されるだろうな / Google Publisher Plugin (Googleサイト運営者向けプラグイン) でウェブマスターツールとアドセンスをWordPressから設定
  • 「重複コンテンツはスパムでGoogleにペナルティを受ける」は、なぜ間違いなのか

    [対象: 中級] GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が重複コンテンツの扱いについてあらためて説明しました。 ウェブ上のコンテンツを見ると、25〜30%くらいは重複コンテンツだと認識しておくことが重要だ。Linuxのmanコマンドについてのページなど、そういうのすべてだ。 つまり、重複コンテンツというのは確実に存在するものなんだ。ブログ記事の一部を引用してそのブログへリンクを張ることとかも当てはまる。 したがって重複コンテンツが起こるとどんな時でもスパムになるというのは事実じゃない。もし重複コンテンツがすべてスパムだと決めつけてしまったら、検索品質を上げるというよりも損なってしまう結果になってしまうだろう。 実際には次のようになる。 Googleは重複コンテンツを探す。重複コンテンツを見つけると、それら全部をまとめて1つであるかのように処理しようとすることが頻繁にある。

    「重複コンテンツはスパムでGoogleにペナルティを受ける」は、なぜ間違いなのか
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    ellora 2014/01/07
  • 2014年に必須、マルチスクリーンユーザーに対応したウェブサイトの構築

    [対象: 中〜上級] スマートフォンやタブレット、パソコンやテレビなどの様々なサイズのスクリーンを持つ複数のデバイスからユーザーがアクセスする状況が一般的になりました。 いわゆる「マルチスクリーン」と呼ばれる時代の到来です。 そこでGoogleは、マルチスクリーンに対応したウェブサイトを構築するための指針を10月に公開しました(PDFでダウンロード可)。 この指針の中核となる1〜4章を日語訳しました。 マルチスクリーン時代に適合したウェブサイトを構築する際の参考にしてください(長いのでブックマークしておいて、年末年始の時間が取れるときに読むといいかもしれません)。 1. モバイルに備える マルチスクリーンの戦略はユーザーのニーズと自分のビジネスに適合している必要があります。あなたのサイトでユーザーはどんなことをやり遂げたいのでしょうか? 何をユーザーは期待しているのでしょうか? ユーザー

    2014年に必須、マルチスクリーンユーザーに対応したウェブサイトの構築
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    ellora 2013/12/28
  • 1ページに設置するリンクの“妥当な数”はいくつなのか?

    [対象: 初級] Googleのウェブマスター向けガイドラインの「デザインとコンテンツに関するガイドライン」セクションには次の1行が含まれています。 1 ページのリンクを妥当な数に抑えます。 「妥当な数」とは具体的にいくつなのでしょうか? 1ページにいくつのリンクを設置すべきか? 上限はあるのか? GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が動画で説明しています。 まず背景から話そう。 Googlebotと僕たちのインデックスのシステムは、かつては101KBで切り捨てるようになっていた。100KBを超えたところから先はインデックスされなかったんだ。 そこで、1のリンクが1KBだっとして、それなら1つのページで100のリンクならちょうどいいだろうと考えた。こういった理由で1つのページのリンクは100以内に収めるようにと技術的ガイドラインで推奨していたんだ。 ところがたくさんの

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    ellora 2013/11/28
  • Google検索品質評価ガイドラインで新たに追加された“YMYL”とは

    [対象: 中〜上級] Googleの検索品質評価ガイドラインの更新版がまたまた外部に漏れました。 現在のバージョンでは、新たに“YMYL”というチェック項目が加わっています。 検索品質評価ガイドラインとは Googleは検索結果の品質を保つために、外部の人間を雇って検索クエリとそのクエリに対して返される検索結果を評価させます。 このときに参照させる資料が「General Guidelines/検索品質評価ガイドライン」です。 検索品質評価ガイドラインには、何をどのように評価するかや評価するために必要な前提知識、ツールの使い方などがこと細かに説明されています。 検索品質評価ガイドラインは部外秘なのですが、ときどき流出します。 このブログでもその度に取り上げてきました(関連記事はこの記事の終わりに掲載)。 また一部抜粋したものを「検索の仕組み」サイトでGoogleは公開しています。 更新版が流

    Google検索品質評価ガイドラインで新たに追加された“YMYL”とは
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    ellora 2013/11/20
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