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ブックマーク / xtech.nikkei.com (6)

  • グロースハッカー

    グロースハッカーとは、企業やサービスを急成長させる仕掛け人のこと。データを駆使してユーザー数を増やすなどの施策を立案・実施する。新たな収益を生み出せる人材として注目が集まっている。 グロースはサービスを「成長させる」という意味で、ハッカーは「データ分析やプログラミングなどのスキルを駆使して、直面しているビジネス上の課題を素早く解決する人材」を指す。 ハッカーといえば「ネットワーク経由で他人のPC(パソコン)を乗っ取る人」といった、悪いイメージが付きまといがち。だがグロースハッカーは別物。ネットサービス利用者の行動を分析したり、異なるパターンのWebページを用意し活用度の違いを調べるA/Bテストを実施したりするなどして、サービスの利用者や顧客を増やし満足度を高める。

    グロースハッカー
  • 20代よCIOを目指せ、確実な未来がある

    格的な“情報爆発”時代を迎え、企業や社会における情報活用戦略は大きく変わろうとしている。そのときCEO(最高経営責任者)は何を求めるのか、CIO(最高情報責任者)の存在価値はどこにあるのか。これからの企業とITなどについて、ITリサーチ最大手の米ガートナー リサーチのバイスプレジデント兼フェローであるマーク・ラスキーノ氏に聞いた。(聞き手は志度昌宏=ITpro) ITが経営に与えられる価値を最大化するには、CIOの取り組みはもとより、CEOの決断・支援も必要だ。CEOは今、どんな課題に直面しているのか。 ガートナーでは、CEOや上級役員への独自調査や広範なビジネス情報源から、2010年から2012年のシナリオを描き出した。そこから、CEOが抱える主要課題とITへの影響が浮かんできた。具体的には、次の七つである。 (1)ITへの確信が揺らいでいること。これにより、IT予算はおそらく横ばいが

    20代よCIOを目指せ、確実な未来がある
    em404
    em404 2010/11/19
  • “要求”とは何か

    「必要である、当然であるとして強く求めること」(広辞苑 第六版) 「ほしい、必要だ、または当然の権利だとして、その実現を相手に求めること」(新明解国語辞典 第四版) 「1 必要または当然なこととして相手に強く求めること。 2 必要とすること」(goo国語辞書/デジタル大辞泉) 「要求」という言葉を辞書で引くと、こんなふうに説明されている。しかし、この説明にしたがって、システム開発の“要求”定義を行うと、とんでもないことになる。運用テストに至ったところで「こんな機能は使えない」と大幅な手戻りが発生するか、運良くリリースにこぎ着けても使われないまま放置されたり、使われはしてもビジネスの成果につながらなかったりする可能性が高い。 そもそも要求とは、もやもやしたとらえがたいものであり、それを正確にシステムに反映する作業は、ベテランのSEでも容易ではない。その容易ではない作業に光が当たり始めたのは、

    “要求”とは何か
    em404
    em404 2010/11/18
  • 「1社でもアクセス回線会社にコミットする」ソフトバンクが光の道でNTT説明に再反論

    ソフトバンクの孫正義社長は2010年10月25日、「光の道に向けた新提案」と題した説明会を開催し、NTT持ち株会社が9月1日に説明した「光の道のソフトバンクによる試算」に対する反論(関連記事)に再反論した(関連記事)。 主な質疑応答は次の通り。 まず、今回の反論で新たに提案した、ソフトバンクによる「アクセス回線会社」への出資について、孫社長は「提示した出資比率は一つの例にすぎない。前回の我々の提案に『アクセス回線会社にソフトバンクはただ乗りしたいだけだ』という批判があったことに対して、応分の負担をするという覚悟を示した」と説明した。 さらに、続けて「もし共同出資という案に、NTTやKDDIも賛同してくれないのであれば、ソフトバンク一社でもコミットする準備がある。(ソフトバンク試算の)アクセス回線会社の1兆円の負債返済、新たに真水として必要になる5000億円の増資も、やってみせる用意がある」

    「1社でもアクセス回線会社にコミットする」ソフトバンクが光の道でNTT説明に再反論
    em404
    em404 2010/10/28
  • 「月額1400円でやりましょう」、ブロードバンド網整備でソフトバンクが新提案

    ソフトバンクは2010年10月25日に記者会見を開催し、ブロードバンドサービスの100%普及を目指す「光の道」構想を実現するための具体策を発表した。これはNTTグループが2010年8月31日に、それまでソフトバンクが提案していたブロードバンドインフラの整備案に対して反論したことを受けて行われたものである。 ソフトバンクの新提案では、具体的な料金イメージとして光回線サービスが月額1400円、電話サービスが月額300円とこれまでと同じ金額を提示し、これで現行の加入電話と同じ料金水準で光電話サービスを提供できるとした。さらにインターネットの利用に必要なISPサービスについては「月額1150円で提供する用意がある」という。 会見でソフトバンクの孫正義代表取締役社長は、「反論に対して再反論するのではなく、具体的な新提案を考えた」と述べ、NTT東西地域会社からアクセス回線会社を分離し、新会社に政府やソ

    「月額1400円でやりましょう」、ブロードバンド網整備でソフトバンクが新提案
    em404
    em404 2010/10/28
  • 電子書籍を作って分かったこと

    出版業界は電子書籍を巡って大騒ぎとなっている。さまざまなプラットフォームが乱立し、これまで静観していた出版社が電子書籍に乗り出してきた。電子書籍を取り上げた雑誌や書籍も目立つ。こうした動きのきっかけとなったのは、米アップルの新型端末iPadであることは明らかだろう。出版業界としては、恐れと同時に期待も大きく、何かせずにはいられないという気持ちも正直なところだ。 今回、我々もiPad上で読める電子書籍を出すことにした。タイトルは「ネットワーク開発物語」(画面)。「IP」「イーサネット」「Web」の3大ネットワーク技術がいかにして開発されたのかをつぶさに追ったネットワーク開発史だ。ビント・サーフ、ボブ・メトカフ、ティム・バーナーズ=リーなど、直接開発にかかわった技術者を取材し、人にしか語れない内容を盛り込んだ。これ自体は有料で販売するが、コンテンツの一部は無料版の「インターネット開発物語」と

    電子書籍を作って分かったこと
    em404
    em404 2010/10/15
    確かに、プロセスは泥臭いですね。
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