IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.
はじめに 「iPad」と呼ばれるディスプレイ装置はすごいデバイスです。タッチパネル付きの9.7インチIPS液晶で、解像度はXGA、しかも無線でマシンと接続できるだけでなく、わずか700g弱という重さながら、バッテリーを内蔵していて10時間以上の連続動作が可能です。 革命的で魔法のようなデバイス「iPad」 AirDisplayというソフトを使うと、簡単にMacやWindowsでiPadをセカンドディスプレイにすることが出来ます。 AirDisplay - Avatron社 残念ながら、このiPadをLinuxでセカンドディスプレイとして使う情報はありません。いろいろ検索してみましたが、やっている人は誰もいないようです。 そこでiPadをLinuxでもセカンドモニターにしてみる方法を探してみました。結果としては一応セカンドモニターとして使えなくもないことが分かりました。 達成目標 ここでの「
まえに、Xvfb 使って変なことやろう(webshot なあれ)、ってのを書きました。 だけど、Xvfb ってのは、あくまで仮想フレームバッファで、中身いじることができませんし、見ることもできません。 実際に作業していると、中で X アプリがコケたり、xwd とかで画像だけで確認してもいまいちよくわからない状況になる時があります。 そんな時に、wmctrl とかを組み合わせて使うといいわけですが、コマンドラインからだけではつらい時があります。 すなわち、純粋に Xvfb の画面を表示して、マウスで操作したいと思うわけです。 では、どうすればよいか。 Xvfb やめて、普通に X 使う。 vncserver 使う。 選択肢は、普通に考えてこんな感じですかね? しかし、どちらも、僕が求めているイメージとは違います。 最終的に、どうしようもなく、vnc 使うかぁとおもって、`apt-cach
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く