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食と健康に関するemi0106のブックマーク (2)

  • ホタルイカに脂肪肝の改善効果 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「富山湾の神秘」とも呼ばれるホタルイカに脂肪肝を改善する効果があることを、富山短大栄養学科の竹内弘幸准教授(47)らの研究グループが動物実験で初めて実証した。 イカにはコレステロール値を下げる作用のあるタウリンが多く含まれていることが、これまでにわかっている。竹内准教授らは、県特産のホタルイカにも同様の作用があるとみて昨年4月に研究を始めた。 実験では、ラット21匹を7匹ずつ3グループに分け、それぞれに、通常の餌、ホタルイカの凍結乾燥粉末を5%混ぜた餌、スルメイカの同様の粉末を5%混ぜた餌を2週間与え続けた後、血液と肝臓を調べた。 その結果、ホタルイカを与えたグループは通常の餌を与えた場合に比べ、肝臓の中性脂肪量が平均で3割減少した。一方、スルメイカの場合は1割減にとどまった。血中コレステロール濃度も、スルメイカでは1割減だったが、ホタルイカでは2割減ったという。 ホタルイカを与えた

  • 卵の成分 うつ病症状緩和する効果 NHKニュース

    卵に含まれる成分にうつ病の症状を緩和する働きがあることが九州大学の研究グループが行ったラットを使った実験で分かり、グループでは、成分の特定など詳しいメカニズムをさらに調べることにしています。 この研究は、九州大学大学院農学研究院の古瀬充宏教授らのグループが行ったもので、名古屋大学で開かれている日畜産学会で発表されました。 グループでは、活動性が低いなどうつ病の症状を示すラットに、鶏の卵を液状にしたものを1か月間べさせたあと、泳ぎ続ける時間を計る実験を行いました。 その結果、卵をべていないラットはすぐに泳ぐのをやめてしまうのに対して、卵をべたラットは1.3倍程度長く泳ぎ続けたということです。 詳しく調べたところ、卵をべたラットでは、脳の前頭前野と呼ばれる部分にうつ病を緩和するとされる「トリプトファン」というアミノ酸の量が増えていたということです。 グループでは、卵に含まれる成分がこ

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