「イノシシ立入キンシ」「カライモ アリマセン」――。 上天草市松島町阿村地区のサツマイモ(カライモ)畑に、イノシシ向けのユニークな看板が設置されている。 畑を所有する植野弥信男(みしお)さん(72)によると、付近では約3年前からイノシシが畑に現れるようになった。農作物を食い荒らされる被害に困り、畑を竹柵で囲むとともに、冗談半分で看板を掲げたところ、被害がなくなったという。 植野さんは「イノシシは頭がいいので、分かってくれているのでは」と話している。
「イノシシ立入キンシ」「カライモ アリマセン」――。 上天草市松島町阿村地区のサツマイモ(カライモ)畑に、イノシシ向けのユニークな看板が設置されている。 畑を所有する植野弥信男(みしお)さん(72)によると、付近では約3年前からイノシシが畑に現れるようになった。農作物を食い荒らされる被害に困り、畑を竹柵で囲むとともに、冗談半分で看板を掲げたところ、被害がなくなったという。 植野さんは「イノシシは頭がいいので、分かってくれているのでは」と話している。
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