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SFに関するemiladamasのブックマーク (11)

  • なぜ、地球に巨大人型ロボットが埋められていたのか?──『巨神計画』 - 基本読書

    巨神計画〈上〉 (創元SF文庫) 作者: シルヴァン・ヌーヴェル,加藤直之,渡邊利道,佐田千織出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2017/05/11メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る巨神計画〈下〉 (創元SF文庫) 作者: シルヴァン・ヌーヴェル,加藤直之,渡邊利道,佐田千織出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2017/05/11メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見るある時、アメリカで全長約6.9メートルの巨大な手と、謎の記号が記されたパネルが発見される。16枚からなるパネルは、縱橫の長さは3メートル×9.8メートル。それらは、放射線炭素年代測定によると3000年前に作られた物だと考えられる。 そのうえ"手"はイリジウムという特別密度が高く、地球ではほとんど手に入らない(年間の採掘量はわずか4トンしかないレアメタル)珍しい金属で構成されている。

    なぜ、地球に巨大人型ロボットが埋められていたのか?──『巨神計画』 - 基本読書
  • 早川書房、月刊誌3誌を隔月刊に - 新文化|WEB本の雑誌

    早川書房は月刊誌「SFマガジン」「ミステリマガジン」「悲劇喜劇」を来年1月から隔月刊化する。SFマガジンは12月25日に2月号を刊行し、2月25日発売の4月号から誌面をリニューアルする。「ミステリマガジン」は奇数月25日刊行。「悲劇喜劇」は2月7日に3月号を刊行した後、隔月刊に移行し、偶数月7日に発売する。 また、2015年の早川書房70周年にむけて「SFマガジン」「ミステリマガジン」のウェブ版の準備も進めているとした。 同社広報課は、隔月刊化について、近年、アニメ・映画化など、原作をマルチメディア化する企画も増え、編集作業により時間をかけて内容をより充実させるためとしている。

    早川書房、月刊誌3誌を隔月刊に - 新文化|WEB本の雑誌
  • 〈ミステリマガジン〉〈SFマガジン〉〈悲劇喜劇〉隔月刊化のお知らせ  ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション:新着ニュース

    弊社刊行の雑誌三誌〈ミステリマガジン〉〈SFマガジン〉〈悲劇喜劇〉は、2015年より隔月刊に移行します。 発売日はそれぞれ、〈ミステリマガジン〉は奇数月25日、〈SFマガジン〉は偶数月25日、〈悲劇喜劇〉は偶数月7日となります。 具体的な発売日は、以下の通りです。 〈ミステリマガジン〉は、2015年1月24日(土)に3月号を刊行した後、3月25日(水)発売の5月号より隔月で刊行します。 〈SFマガジン〉は、2014年12月25日(木)に2月号を刊行した後、2月25日(水)発売の4月号より隔月で刊行します。 〈悲劇喜劇〉は、2015年1月7日(水)に2月号を、2月7日(土)に3月号を刊行した後、4月7日(火)発売の5月号より隔月で刊行します。 各誌隔月刊に移行後は、誌面リニューアルを行い、これまで以上に充実した内容でお届けいたします。 早川書房は、2015年に創立70周年を迎えます。さまざま

  • 『スコット・ウエスターフェルド「リヴァイアサン クジラと蒸気機関」』

    2009年発表。ローカス賞、オーリアリス賞受賞 新書1冊、410ページ 読んだ期間:4日 [あらすじ] 生物学者ダーウィンは生物の進化の過程を解き明かすと共に遺伝子の存在と役割の解明も果たした。 これにより遺伝子操作による新生物の創造が可能となった。 これを良しとする勢力ははダーウィニストと呼ばれ、イギリス、フランス、ロシアなどが中心となった。 一方、遺伝子操作は神の摂理に反すると忌み嫌い、機械文明の発展に力を注ぐ勢力はクランカーと呼ばれ、ドイツやオーストリア=ハンガリー帝国などが中心となった。 両勢力は徐々に反発を強め、一触即発の状態になっていた。 1914年、オーストリア=ハンガリー帝国の大公夫が暗殺された事をきっかけにヨーロッパは戦争の波に飲み込まれようとしていた。 オーストリア=ハンガリー帝国大公の息子で15歳になるアレックは、ある夜、御猟場伯爵でフェンシングの師範であるヴォルガ

    『スコット・ウエスターフェルド「リヴァイアサン クジラと蒸気機関」』
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「命だけは助かった」でも…残された荷物はどうなった? 羽田の航空機炎上事故、避難した乗客が語る「その後」

    47NEWS(よんななニュース)
  • スペース・オペラからミリタリーSFへ ~宇宙冒険SFの系譜~|堺 三保

    【投げ銭システム:有料に設定されていますが、無料で最後まで読めます。最後まで読んで「気に入ったから投げ銭あげてもいいよ」と思ったら、購入してやってください】 2001年、『新・SFハンドブック』に書いたもの。後半、以前にnoteにアップした「ミリタリーSF略史」と内容がかぶっていたりしますが、あっちはミリタリーSFを中心にその始まりから書いてるんですけど、こちらはスペース・オペラの始まりから、それが廃れて後継者としてミリタリーSFが流行りだした、というあたりに力点を置いてます。 -------------------------------- ピーター・ニコルズとジョン・クルートのThe Encyclopedia of Science Fiction(1995)によれば、最初に「スペース・オペラ」という言葉が使われたのは一九四一年。使ったのはSF作家のウィルスン・タッカーだという。 元々「

    スペース・オペラからミリタリーSFへ ~宇宙冒険SFの系譜~|堺 三保
  • 日本のSF、北米でじわり浸透 出版社、翻訳増やし支持拡大:朝日新聞デジタル

    のSF小説が、北米でじわじわ浸透している。米文学賞を受賞したり、ハリウッド映画の原作になったり。ここ数年、翻訳作品を増やしてきた出版社の戦略が奏功しつつある。 米国でペーパーバックとして刊行されたSF小説の年間最優秀作に贈られる「フィリップ・K・ディック賞」。今年4月、次点にあたる特別賞に芥…

    日本のSF、北米でじわり浸透 出版社、翻訳増やし支持拡大:朝日新聞デジタル
  • #料理が登場するSF

    #料理が登場するSF 関連発言をまとめました。誰でも編集可にしてありますので、取得漏れや追加(また不都合などは)ありましたらご自由にどうぞ。2013/05/17作成。2013/05/26更新。

    #料理が登場するSF
    emiladamas
    emiladamas 2013/05/18
    最初に思いついたのが筒井康隆・宇宙衛生博覧会とか田中啓文・異形家の食卓というのは我ながらどうかと
  • 朝日新聞デジタル:日本SF大賞に2氏の作品 月村了衛さんと宮内悠介さん - 文化

    第33回日SF大賞(日SF作家クラブ主催)が8日発表され、大賞には月村了衛さんの小説「機龍警察 自爆条項」(早川書房)と、宮内悠介さんの小説「盤上の夜」(東京創元社)が選ばれた。副賞は各100万円。このほか、亡くなった作家の伊藤計劃(けいかく)さんの絶筆を、円城塔さんが書き継いで完成させた「屍者の帝国」(河出書房新社)に特別賞を贈ることも決まった。 関連記事山田風太郎賞に冲方丁さんと窪美澄さん(10/25)作家・冲方丁さん 早寝早起き、難しいけど(9/19)日SF大賞に上田早夕里さんの「華竜の宮」(12/11)山田風太郎賞受賞の高野和明さん 「枠にはめないよう意識」(11/1)屍者の帝国 伊藤計劃×円城塔〈著〉(9/23)

  • 書評・最新書評 : 屍者(ししゃ)の帝国 [著]伊藤計劃×円城塔 - 川端裕人 (作家) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■浮かび上がる問い 意識とは人間とは 新世代SFの旗手として世界水準の活躍を期待されつつ夭逝(ようせい)した伊藤計劃のごく短い遺稿をプロローグに据え、生前深い親交があった芥川賞作家円城塔が「編」を書きつないで完成した大作である。ドラマチックな成り立ちを語りたい欲望は脇に置き、なにはともあれ極上の娯楽作品として、読め! 楽しめ! 噛(か)みしめろ! というのが実感だ。 歴史改変ものというSFサブジャンルの王道をいく。その改変のアイデアが凄(すさ)まじい。死体を蘇(よみがえ)らせる技術が実現し、屍者をロボットのように使役することで高度な発達を遂げた19世紀が所与のものとしてぽんと差し出されるのだ。 死体に「疑似霊素」を注入しパンチカードに記された制御ソフトをインストールする。プラグイン次第で軍事用にも鉱山作業用にも家庭用にも使用可能であり、至る所に屍者が溢(あふ)れる。情報技術的な用語が使わ

    書評・最新書評 : 屍者(ししゃ)の帝国 [著]伊藤計劃×円城塔 - 川端裕人 (作家) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • 超攻合神サーディオン

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