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ブックマーク / number.bunshun.jp (9)

  • 「毎日何品もご飯を作るとか、私はしないからね」夫はオリックス若月健矢…声優・立花理香が初めて明かすイマドキ“プロ野球選手妻”のリアル(曹宇鉉)

    野球 プロ野球 「毎日何品もご飯を作るとか、私はしないからね」夫はオリックス若月健矢…声優・立花理香が初めて明かすイマドキ“プロ野球選手”のリアル

    「毎日何品もご飯を作るとか、私はしないからね」夫はオリックス若月健矢…声優・立花理香が初めて明かすイマドキ“プロ野球選手妻”のリアル(曹宇鉉)
  • 「プロ野球もJも有観客なのになぜ五輪は無観客?」「スポーツが勇気を与える、は大嫌い」水球日本代表監督の本音を聞いた(中村計)

    4年に1度の、しかも地元で開催される「世界の祭典」前夜とは思えない重苦しいムードだ。メイン会場の東京都は今も、コロナの感染拡大による緊急事態宣言下にある。国民の過半数は東京五輪開催に反対しているという。世論を「読み」、メディアの取り上げ方も慎重だ。「楽しみ」――。そんなひと言さえ、憚られる。 そんな中、選手たちはどんな思いで過ごし、そして、どんな思いで番を迎えようとしているのか。「超攻撃型」スタイルを貫く水球男子は、2016年のリオ五輪で32年ぶりに大会出場を果たすなど、近年、急速に世界との距離を縮めてきた。2012年に代表監督に復帰し、8年計画で東京でのメダル獲得を目指してきた大洋嗣に、今の率直な思いを語ってもらった。 「1年後、僕は必要とされているでしょうか」 ――それにしても、不思議な感じですよね。とても、これから東京で五輪が開催されるとは思えない雰囲気です。取材依頼とか、きて

    「プロ野球もJも有観客なのになぜ五輪は無観客?」「スポーツが勇気を与える、は大嫌い」水球日本代表監督の本音を聞いた(中村計)
    emiladamas
    emiladamas 2021/07/19
    声援が選手の力になると言われると、日本人選手ばかり公正
  • <ウイグル問題>北京五輪ボイコット論で思い出す 「41年前モスクワ五輪の悪夢」“不参加”を決めたJOCの悲しい本音(近藤正高)

    モスクワ五輪、男子1500メートルで優勝したセバスチャン・コー(イギリス)のゴール。サッチャー首相の勧告に反し、イギリスの選手たちはモスクワ五輪に参加した 4月6日、米国務省のプライス報道官が記者会見で、来年2月に予定される北京冬季五輪について、中国の人権問題への懸念から、ボイコットする可能性を同盟国と協議したいとの意向を示した。米国のバイデン政権は、中国の新疆ウイグル自治区でのウイグル民族などに対する人権侵害を強く非難し、これを否定する中国政府と対立を深めている。それだけに国務省報道官の発言は波紋を広げたが、これに対し翌日には、ホワイトハウスのサキ報道官が「同盟国などとボイコットをめぐる協議は行っていない」と述べ、政権側が事態の沈静化を図る格好となった。 今回の国務省報道官発言をきっかけに、日でも北京冬季五輪に参加すべきかどうか議論が起こっている。そこでにわかに引き合いに出されるように

    <ウイグル問題>北京五輪ボイコット論で思い出す 「41年前モスクワ五輪の悪夢」“不参加”を決めたJOCの悲しい本音(近藤正高)
  • “IOCの収益源” アメリカが完全に「脈アリ」状態…東京五輪、開催可能性が高い3つの理由【英国からの視点】(長谷部良太)

    開催国の日だけでなく、今や世界中で話題になっているのが7月23日に開幕する東京五輪が開催できるかどうか。 1月27日にオンラインで行われた国際オリンピック委員会(IOC)の記者会見には、世界各地から200人以上が参加した。質疑応答で計15人の記者から投げられた質問の大半は、東京五輪絡み。バッハ会長の言葉を借りるなら、中止や再延期、無観客開催の可能性を含めた「あらゆる臆測」が正しいのかどうか、誰もが知りたがっていた。 バッハ会長は、「やれるかやれないかではなく、どのように開催するかだ」と繰り返した。開催は決まっている。だから自分たちが検討していくのは、どのような新型コロナウイルスの感染予防策を講じた上で実施すべきかだ、と。中止や再延期の選択肢はありえないという意思を示した。 1年前、バッハ会長は“建前”を認めた ただし、その言葉は鵜呑みにできない。昨年3月24日に東京五輪を1年程度延期する

    “IOCの収益源” アメリカが完全に「脈アリ」状態…東京五輪、開催可能性が高い3つの理由【英国からの視点】(長谷部良太)
  • 大谷シフトに、1回限定の先発投手。メジャーは野球の常識を常に疑う。(ナガオ勝司)

    大谷翔平が「投打二刀流」でプロ野球の概念を変えるずっと前から、メジャーリーグは――まったく違う方法で――既成概念への挑戦を続けてきた。 打率より出塁率。出塁率よりOPS(出塁率+長打率)。守備に依存しない防御率。守備における貢献度や攻撃における得点への貢献度を正しく割り出す数式……等々。 選手の力量を見極める新しい指標が発見され、今では普通に使われている。それらの新しいアイディアを検証するため、拠地球場のみならず、傘下のマイナー球場やキャンプ施設にまでカメラが多数設置され、あらゆる角度から映像解析をすることができるようになった。 高速度撮影による映像をデジタル処理して、もっとも効果的な球の回転数や回転軸、打球の角度まで検証されるようになった。 スカウトの裸眼だけで選手の力量を見極めたのは遠い過去の話だ。今ではストップ・ウォッチやスピードガンといった道具を使うスカウティングですら、伝統的な

    大谷シフトに、1回限定の先発投手。メジャーは野球の常識を常に疑う。(ナガオ勝司)
  • 日本ハム通訳に就任した野茂貴裕氏。父の背中に感じた「やり通せ」。(中村計)

    今季から日ハムの通訳に就いた野茂英雄氏の長男・貴裕氏(22歳)に現在の心境を聞いた。 インタビュー中、たびたび「う~ん……」と熟考しながら言葉を選ぶところなどは父親そっくりだった。そして、「あくまで裏方ですので」と控え目なところも。 男は黙って――。そんな職人気質な人間性がうかがえた。 ――立派な体格ですね。身長、体重を聞いてもいいですか。 174cm、113kgです。 ――野球のご経験は。 ちゃんとしたチームに入ってプレーしたのは、中学生から高校までです。小学校時代は父とキャッチボールとかはしましたけど、そこまで真面目にやろうとは思わなかったんです。でも小学校6年生ぐらいから少しずつ興味を持ち始めて。 ――やはり甲子園に憧れたとか。 いえ、小・中・高と都内のインターナショナルスクールに通っていて、そこのチームに入ったので、もともと高野連には加盟していないんです。対戦相手はもっぱら他のイ

    日本ハム通訳に就任した野茂貴裕氏。父の背中に感じた「やり通せ」。(中村計)
  • 中学2年、川崎がイチローを知った日。「大体おかしいじゃん、カタカナだし」(川崎宗則)

    川崎宗則が昨年の7月11日にヒーローインタビューで発した「See you tomorrow」という言葉は、あまりにキュートだと世界中にファンを生んだ。 「メジャーで最も愛される日人選手」こと、川崎宗則選手。 苦労は表に出さず、苦しい時こそ前にでる。 そんな、野球小僧の人生論がになりました。 3月26日発売の『逆境を笑え 野球小僧の壁に立ち向かう方法』より、 Number Webでは特別に、イチロー選手との出会いの項を公開します。 小学生から中学2年まで、おれは右バッターだった。 右利きだったし、右で打つのが当たり前だと思ってたからね。小学生のときは、ランニングホームランも打ったし、ヒットもけっこう打ててたと思う。 それが中学に入ったら、先輩たちより打球が遠くへ飛ばないことに気づいた。みんな体が大きいのに、おれは細くて、背もそんなに高くなかったから。中学1年のときは、バットが重くて、振れ

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  • ラミレスの日米通算安打はスルー?目指せ外国人初の日本通算2000本!(田口元義)

    2010年には王貞治を超えるプロ野球新記録の8年連続100打点を記録しているラミレス。当時は2000安打を達成した上で名球会入りし、「いつの日か日のチームで監督をやりたいと思っている」と語っていた。 大記録が達成されたにしては、あまりにも寂しい光景だった。 7月5日、横浜スタジアムでのDeNA対巨人。5回裏、DeNAのラミレスはこの日2目となる安打を右中間に放ち、左手を伸ばし右手を引くお決まりのガッツポーズを見せた。ただ、そのパフォーマンスは常日頃から行っているため、さほど珍しいものではない。次の回、レフトの守備に就き、スタンドへ向かって軽く一礼したものの、ほとんどのファンは、それが具体的に何を意味しているのか分からなかったことだろう。 ラミレスは、この右中間への二塁打で日米通算2000安打を達成したのだ。 記念すべき2000安打に対し、何の演出もなかった横浜スタジアム。 テレビ

    ラミレスの日米通算安打はスルー?目指せ外国人初の日本通算2000本!(田口元義)
  • 甲子園にまでグローバリズムの波が。「頭脳的プレー」は「汚いプレー」?(中村計)

    8月6日の開会式。「がんばろう! 日」の横断幕を先頭に一斉行進する選手たち。高校野球の原点はフェアプレー精神と言われるが、球児たちには今後、“世界基準のフェアプレー精神”が求められていくのかもしれない 今大会は例年以上に、守備妨害、走塁妨害、ボーク等の違反行為に対するジャッジが厳しい印象がある。「疑わしきは、すべて罰する」という姿勢だ。 それを象徴していたのが大会2日目第3試合、花巻東と帝京の試合だ。1回戦屈指の好カードは激しい競り合いになった。 先行する帝京に花巻東が、1回裏(2点)、4回裏(3点)、6回裏(2点)と、3度までも同点に追いつくという展開。 それでも四たびリードを許し、花巻東は7-8と1点ビハインドで最終回を迎えた。 1死後、代打が左前打で出塁。すかさす代走を送り、その走者が次打者の初球に盗塁を決めた。 1死二塁――。 完全に花巻東の流れだった。が、ここで、主審が試合を静

    甲子園にまでグローバリズムの波が。「頭脳的プレー」は「汚いプレー」?(中村計)
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