タグ

2006年7月24日のブックマーク (2件)

  • データへの最短ルートを確保せよ!(1/4) ― @IT

    前回「システムの寿命はコードで決まる!」ではコード設計について解説しました。今回はデータへの最短ルート、つまりSQLの最も効率的なアクセスパス(実行計画)を見つけ出すためのテクニックを解説します。 SQLはデータベースに関する最も基的な技術で、まずSQLから学んだ(でいる)という方は多いと思います。しかし、SQLを学ぶ際、データベースから必要なデータを取得する手段を学んでも、どのようなアクセスパスでデータを取得するかは後回しになることが多いのではないでしょうか。 商用のシステムで使用されるSQLは、必要なデータを取得できるだけでは不十分で、どれだけ素早く取得できるかも重要です。データ取得の素早さは、SQLに適用されるアクセスパスの良しあしで決まります。そこで、今回は「どんなアクセスパスが適しているか」「どうやってRDBMSに適切なアクセスパスを利用させるか」を以下のような構成で解説します

    データへの最短ルートを確保せよ!(1/4) ― @IT
  • Eclipseで文字符号化の理解を深める

    コンピュータは0と1しか理解できないため、文字をそのまま使うことはできません。そこで普通は、文字に数値を割り当てることによりコンピュータで利用できるようにしています。各文字を数値で表現するためには文字符号化を行います。実際の文字符号化は奥が深く難しいのですが、正しく文字を処理するプログラムを作成するには、これを避けて通ることはできません。基となる概念自体はけっして難しくありませんので、それを理解しておきましょう。 符号化文字集合と文字符号化方式 文字がコンピュータでどのように表現されているのかは、文字符号化を理解できればわかるようになります。文字符号化を理解するためには、符号化文字集合(code character set)と文字符号化方式(character encoding scheme)について理解する必要があります。これらについて、順番に解説をします。 符号化文字集合 まず、コン

    Eclipseで文字符号化の理解を深める