あいりん地区でウソついて原発作業員をかき集めた、とニュースになっているが、 これ、別の意味でマズくないか? 要は、身元不詳な日雇い労働者を、安全保障上の急所に送り込んでいる、ということ。 「悪意ある人物」であっても、あいりん地区経由で福島第一原発に「潜り込む」ことが いとも容易、ということになる。 で、あいりん労働者が福島第一で破壊活動することも・・・ 「ビンラディンの報復テロ」等喧騒されているご時世に、あまりにも杜撰でないか? 外人イスラム教徒だと外見で即座に不審者としてバレるから問題なし、という楽観論もあるが、 「アルカイダが北朝鮮の工作員(=見た目日本人)に依頼」という悪の同盟の可能性もある 一方、ウィキリークスで、アメリカ政府が 「日本が原子力発電所の作業員の身辺調査を行わないのは、安全保障上重大な問題」と改善を要請した、と 公電暴露された。 これはアメリカの感覚の方が真っ当であり