重要な知らせです。私も都議時代からライフワークとして取り組んできた「不健全図書」の問題ですが、「不健全」という名称を改めるよう東京都と都議会に対して公に働きかけを行なって行く決意をしました。そもそも、不健全図書と呼ばれる書籍は只の「成人向け図書」なのです。(続
2022.08.17ニュース 7人の“宗教2世”の半生を描き、SNSで話題になったノンフィクションコミックが、連載中断を経て文藝春秋から刊行!(著者コメントあり) ジャンル : #ノンフィクション ,#随筆・エッセイ 2022年10月6日に、7人の“宗教2世”の半生を描いた菊池真理子さんのノンフィクションコミック「『神様』のいる家で育ちました ~宗教2世な私たち~」が刊行されます。 菊池真理子「『神様』のいる家で育ちました ~宗教2世な私たち~」より 「『神様』のいる家で育ちました ~宗教2世な私たち~」は、著者含む、7人の宗教2世たちの半生をマンガ化した作品です。 集英社のウェブメディアで連載していた本作は、編集部の判断により連載が中断され、削除されていましたが、作者の元に寄せられた「終わらせないで」という声に支えられ、10月6日に単行本として発売されます。連載中に発表された原稿に加えて
Published 2022/08/17 18:33 (JST) Updated 2022/08/17 22:37 (JST) 文芸春秋は17日、信仰を持つ親の下で生まれ育った「宗教2世」をテーマにした菊池真理子さんの漫画「『神様』のいる家で育ちました~宗教2世な私たち~」を10月6日に刊行すると発表した。同作は集英社のウェブメディア「よみタイ」で連載していたが、今年2月に公開を停止。3月には中断する形で連載そのものを終了していた。 「宗教2世」の問題は安倍晋三元首相の銃撃事件を機にクローズアップされている。このテーマでの出版は話題を呼びそうだ。 菊池さんは今回、文芸春秋を通じて発表したコメントで「宗教団体からの抗議をきっかけに休止」していたと明かした。
政治的な理由から公共施設での展示を拒否されたアート作品などを集めた「表現の不自由展」が6日、京都市内で2日間の日程で始まった。会場周辺には京都府警が多数の警察官を配置して警戒に当たった。保守系団体とみられる街宣車も集まり、中止を求めた。 主催者側は会場の場所を公表せず予約者のみに案内。観覧者の荷物は金属探知機で検査した。会場周辺では、制服、私服姿の警察官が目立った。府警は街宣車に対し、柵で道路を封鎖して接近を防いだ。街宣車は「反日プロパガンダを許さないぞ」などと怒号した。 8月25~28日には名古屋市で、9月10~11日には神戸市でも開催される。
先日、DMMがMastercardの決済を7月29日以降終了することが突然アナウンスされて話題になった。この件に関していろいろ臆測を含めたニュースが複数出ているが、「クレジットカードの決済が停止される」という背景について改めて考えてみたい。 DMM、MasterCardでの決済を突如終了へ DMM「諸条件が折り合わず」 手数料率でもめるケース これまで使えていたはずのクレジットカードが、ある日突然“特定のブランドのみ”で利用不可になるという現象がある。筆者の把握する限り、世界的にみてこの現象の一番の理由は「手数料率」に起因する問題だ。 直近で最も話題となったのは、Amazonが英国で発行されたVisaカードの受け入れ中止を2021年11月に発表した件だが、これを実施する予定だった2022年1月19日の直前にあたる17日に撤回の意向が表明され、英国のAmazonユーザーは引き続きVisaによ
「ルックバック」の初見時、一番強く焼きついたのがあの殺人者の人だった。 SNSで話題になって半日後くらいのタイミングだったのだが、文化的教養に欠けアンテナ感度も低いので、作品自体に対しては「何かすげえ」としかわからなかった。その後、タイトルの意味とか何ページの英文がとか盛り上がっている人たちを見ながら、「みんな頭良いんだなあ」と感心したものだ。 そんな人間には、藤野さんや京本さんはキラキラ眩しすぎてうまく像を捉えられない。社会性も持たないので「オタクだと思われてキモがられちゃうよ」の人には「うるせえモブ」としか思わない。 唯一、「何となくわからんでもない」と感じたのがあの人だった。「普通の人」をやれないことに絶望し作家を夢見た十代の自分、ただ文章を書くのが好きなだけでそれで飯を食えるような才はないと悟ってしまった二十代の自分、その延長上にあの人の苦しみを見た気がした。 「その道」にしがみつ
宮尾岳 @GAKUJIRA 漫画家です。【アオバ自転車店といこうよ!】【二度目の人生アニメーター】描いてます。自転車とさぬきうどんは生涯の友。 宮尾岳 @GAKUJIRA 今でもハッキリ覚えているが コミケという所に全く行かない僕は、1985年にそこで売ってる【エロ同人誌】という物を友人から貰った。 TVでおなじみの、ある魔法少女がエロい事される内容。 とても刺激的。 と同時に、自分の良心に待ったがかかった。 こんなモノ描いて儲けていいのか?と。 2022-07-18 02:23:01 宮尾岳 @GAKUJIRA 既に前年の1984年には OVAで「くりぃむレモン」が世に出てる。 だから、そういうのを求める層に「商品」が成立するのは分かってた。 が、それもエッチ系の漫画も全ては【商業物】だ。 このエロ同人誌は アマチュアが版権を無視して好き放題に描いてコミケで売っている。 その事に苛立ちを
7月8日に発生した安倍晋三元首相の銃撃事件。現行犯逮捕された山上徹也容疑者は、警察の調べに対し、「特定の宗教団体に恨みがあった」と供述している。 【写真あり】チェーンがかけられ、人気のなくなった現場近くの「奈良家庭教会」 山上容疑者を知る男性は、山上容疑者が「自分の家族が統一教会に関わっていて、霊感商法トラブルでバラバラになってしまった。統一教会がなければ、今も家族といたと思う」と語っていたと、本誌取材に証言している。 山上容疑者の犯行動機の一つとなった「統一教会」(現在は世界平和統一家庭連合)は、7月11日14時から会見を開いた。会見で田中富広会長は、「山上容疑者は信者ではない」「山上容疑者の母親は当協会の協会員であり1カ月に1回程度行事に参加していた」と認めたうえで、「さまざまな憶測が飛び交っており、メディアには公明正大な報道をしていただきたい」と語った。 会見会場では、多数駆けつけた
政府で働く人の悪口をみんなで言うと,その悪口を聞いた誰かが,日本を良くしようと思って銃でその人を撃ったりするんだよ.その人が撃たれた後にみんな暴力はいけない断固として許せないって言うんだよ.言葉の使い方は気をつけようね,みんなの悪意の責任はみんなで取ろうね,メディアも個人も.
来たる7月10日は参議院議員通常選挙ですが、この選挙に出馬してネット上で話題になっている候補といえば、自由民主党から「表現の自由」を標榜して出馬している、漫画家の赤松健氏でしょう。ネット上で数的に多い「オタク」を称する層に、山田太郎議員ともども強くアピールしており、おそらく当選するものと思われます。 しかし私は、赤松氏や同氏を持て囃すような自称「オタク」が唱える「表現の自由」とは、本来の精神から遠く隔たったものであり、むしろその本質を破壊しかねないものであると考えます。そこで選挙を前に、表現の自由と「オタク」との関係について、いままで度々ツイートしてきたことをまとめ、志ある方へ今後の政局に関する参考にできればと思います。 このブログではかつて、東京で起こった「非実在青少年」をめぐる表現規制について批判的に何度も取り上げ、タグ「表現をめぐる自由や規制のことども」を作成しました。いくつものイベ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く