私は、お笑い芸人が大好きで、深夜番組やラジオを良く聞くのですが、 そういったところで時折発せられる芸人さんのまじめな言葉も大好きです。 ということで、今回は芸人さんが発した元気が出る名言を紹介したいと思います。 明石家さんま 生きてるだけで、丸儲け。 いっぺん夢中で生きてみい。 やろうとすれば出来んねん、 人間みたいなもんは。 夢中で一生懸命やれば、出来ない事はない。 さんまさんが言うと説得力がありますね。 やさしさを持った人は、 それ以上の悲しみを持っている。 俺は、絶対落ち込まないのよ。 落ち込む人っていうのは、 自分のこと過大評価しすぎやねん。 過大評価しているから、 うまくいかなくて落ち込むのよ。 人間なんて、今日できたこと、 やったことがすべてやねん。 職場に好きな人を一人作ると、 仕事行くのが凄く楽しくなるんよね。 根明芸人のさんまさんの言葉には人を明るく
どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の食事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点で食の課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 農水省や都道府県など自治体は、農林漁業生産者が加工、販売まで手がける「6次産業化」の推進に今、余念がない。 加工して販売する、ということは食品衛生、リスク管理に対しても責任を持つ、ということ。だが、そんな情報が生産者には届いていないのでは、と思う場面にしばしば出くわす。「新たな産業創出」なんてきれいごとだけではないはずだが、加工を手がける生産者はその厳しさをわかっていないように思える。直売所の加工品、大丈夫だろうか? そんなことを最近強く思うのは、昨夏の浅漬けによる腸管出血性大腸菌食中毒事件の教訓が、農業現場に浸透していないか
日本の食卓になじみの深いニホンウナギについて、環境省は、生息数が激減していると判断し、絶滅の危険性が高い「絶滅危惧種」に指定することを決めました。 ニホンウナギは北海道中部より南の日本各地や中国などに生息し、昔からかば焼きなどとして日本の食卓で親しまれています。 しかし、天然のニホンウナギは過度の捕獲や河川の環境の悪化などから生息数が大幅に減り、漁獲量は、ピーク時に比べておよそ15分の1に落ち込んでいるということです。 また、市場の流通量のほとんどを占める養殖のウナギについても、稚魚のシラスウナギから育てられていて、稚魚の漁獲量が大幅に減っているということです。 このため、環境省は専門家と検討した結果、ニホンウナギについて、絶滅のおそれがある野生生物をまとめている「レッドリスト」で絶滅の危険性が2番目に高い「絶滅危惧IB類」に指定することを決めました。 「レッドリスト」には法的な強制力はな
日本で製造された豆乳を飲んで健康被害が出たとして、豪州で販売業者などを相手取った集団訴訟が起きている。豆乳に含まれていた昆布の高濃度のヨウ素(ヨード)が原因とみられる。日常的に昆布を食べている日本人には問題ない量でも、摂取量が少ない欧米人では急な過剰摂取で健康被害が起きる可能性があるという。昆布や海藻を食べる日本食は海外でも健康的な食事として注目されるが、専門家は「安易な食文化のグローバル化は避けるべきだ」と警鐘を鳴らしている。(平沢裕子) ◆10人の甲状腺障害 豆乳は豪州の健康食品会社「スパイラル・フーズ」(本社・メルボルン)の依頼で、日本の食品会社「マルサンアイ」(愛知県岡崎市)が製造し、「ボンソイ」の製品名で豪州のスーパーなどで販売。しかし、2009年12月、豪ニュージーランド食品基準局に「高濃度のヨウ素が含まれる」と指摘され、リコール(自主回収)。きっかけは子供1人を含む10人の甲
ネット上の力を貸してもらい、企業が仕事依頼 企業の仕事をネットにあふれている人力を使って仕事をしてもらい、 ポイントを支払うサービス「Yahoo!クラウドソーシング」がスタートしました。 仕事自体は簡単なものが多く、ひとつのタスクに対し、2~3ポイント。 たとえば ・アルファベットの読みチェック ・余計な言葉を削る ・選択するだけの設問 など、本当に数分でできそうな仕事が山ほどあります。 <>内の病院名が病院名だとわかる場合には「はい」そうでない場合には「いいえ」を押すだけなど。 ただし、仕事の上にあるタスクバーが満タンになった仕事のみ、ポイントが支払われるので、 人数が多いほどいいのです。みなさん、どんどん仕事やりましょう。 やってみた感想 さきほど、「ひとつの仕事に対し、2~3ポイント」と書きましたが、 これはタスクの料金。つまり、質問に答えるタイプの仕事があったとして、 だいたい1タ
ブラック企業肯定論と体罰肯定論は同根-若者をシバけば良くなるという日本社会の病という記事。 うん、確かにその通り、としかいいようがないね。最近体罰から自殺した高校生がいた事件の影響もあるのか、体罰ネタの話をよく見かける。ホントに日本の教育はなかなか変わらないものだなあとつくづく思う。 どうも日本人というのは、苦しい思いやつらい思いをするとその分成長すると思ってる人が多い。実際にはそんなことはない。何事にも適度な負荷というのはあって、それを超えたら壊れるのは当たり前。 ビデオゲームというのはそのへんがよく出来ていて、簡単にクリアできるハードルから徐々に難しさをあげていく。最終面まで辿り着く頃には、最初の面なんて楽勝でクリアできるようになってる。それでも油断してると1匹目のクリボーにやられたりする。こういうのは「良いゲームバランス」と表現される。 「リアルなんてクソゲー」だ、という決まり文句が
KAGOMEの「植物性乳酸菌ラブレ」 でもこのネーミング、実はちょっとヘン? 最近、女性誌の美容特集などで注目されている腸内環境と美容の関係性。ヨーグルトメーカーは、こぞって「植物性乳酸菌入り」「生きて腸まで届くビフィズス菌」などの宣伝文句で、”腸内環境美化”商品のアピールに躍起になっている。 でも、実はこれらの宣伝文句には、大きな誤解があった!? それどころか、間違ったやり方をすれば、逆に腸を弱体化させ、肌や髪の美容にも悪影響を与えてしまう可能性も……。ヨーグルトから便秘薬、コーヒー洗腸まで、巷にあふれる “腸内環境美化”商品の実態に迫ってみた! ■乳酸菌に”植物性”なんてない!? 「植物性乳酸菌」というキャッチコピーと、吉永小百合のCMで話題になったカゴメの「植物性乳酸菌ラブレ」。一時生産が追いつかないほどの人気になったこの商品だが、実は専門家の間で「植物性乳酸菌」は必ずしも認知されて
オリンピックを目指すトップアスリートのスポーツドクターであり、一般の患者も診察する整形外科医で医学博士の中村格子さん。『実はスゴイ! 大人のラジオ体操』(講談社)などの著書も数多く、関節や筋肉をバランスよく整える『コンディショニング』を推進している。 そんな中村先生に、「エンジニアのための健康法」を教えてもらった。 残業は当たり前、仕事は忙しくて神経も使う。そのためか疲れは取れないし、健康診断の「再検査」も増えてきた。「運動しなくちゃ」とは思うものの、ジムには行く時間なんてない……。 こんなエンジニアは結構多いはずだが、「時間は作り出すものだ」「怠け癖を直せ」などと言う人もいる。だが、中村先生はそうではない。 「運動不足を知りながら運動できないことに罪悪感を持つ人が多いのですが、それは違います。朝は9時の定時に出社して、帰宅するのが夜遅くになれば、休日はゆっくり寝ていたいと思うのは当然です
インフルエンザの流行が関東などを中心に拡大し、今月13日までの1週間に全国の医療機関を受診した患者は、推計で80万人に上ることが、国立感染症研究所の調査で分かりました。 過去10年で2番目の流行となった去年を上回るペースで感染が広がっていることから、研究所では予防策の徹底を呼びかけています。 国立感染症研究所が医療機関からの報告を基に推計したところ、今月13日までの1週間にインフルエンザで受診した患者は、全国でおよそ80万人に上るとみられることが分かりました。 年齢別に見ると、10歳未満は全体の20%で、20歳以上の成人が65%を占めています。 流行状況を示す1つの医療機関当たりの患者の数は12.07人と、年末年始を挟んだ前の週の3倍余りに増え、過去10年で2番目の流行となった去年を上回るペースで感染が広がっています。 都道府県別では、群馬県が27.71人、茨城県が25.88人、千葉県が2
全国約5000か所の定点医療機関当たりのインフルエンザ患者報告数が、昨年12月31日―今年1月6日の週は3.91人で、前週の3.35人から増えたことが15日、国立感染症研究所感染症情報センターのまとめで分かった。 昨年10月下旬から増加が続き、12月中旬には全国的な流行入りの指標となる1.0人を超えており、同センターでは「12月中に定点当たり報告数が1.0人を超えた場合、翌年の1月中旬以降に本格的な流行が到来するシーズンが多い」として注意を呼び掛けている。 定点当たり報告数を都道府県別に見ると、36道府県で前週から増えた。群馬の15.01人が最多で、以下は茨城(9.85人)、福島(9.75人)、栃木(9.55人)、沖縄(9.36人)などと続いており、東日本で報告数が多い。【高崎慎也】
50才を超えても30代に見える大人気ドクターの南雲吉則(なぐも・よしのり)先生(57才)が、読者から寄せられた体に関する相談に答える。今回は、アルコールとの上手なつきあい方について。 【質問】 お風呂上がりのビールがおいしくて、毎日飲んでしまいます。週に一度は“休肝日”を作るといいと聞きますが、実際のところどうなんですか?(ホップルン・45才・主婦) 【南雲先生の回答】 “毎日お酒を飲んでいたから肝臓を悪くした”なんて話もよく聞くけれど、じゃあ、アルコールを一切摂らない“休肝日”を設ければ、それで肝臓の機能は元に戻るかというと、そういうことではないんだな。 実は肝臓がアルコールを処理できる容量というのは決まっていて、一生の間にどれだけアルコールを飲めるかというと、男性なら500kg、女性なら250kgといわれているんだよ。だから、1日抜いたからといって、翌日いっぱい飲んだら、まっ
著者プロフィール:伊吹太歩 世界のカルチャーから政治、エンタメまで幅広く取材し、夕刊紙を中心に週刊誌や月刊誌などで活躍するライター。 仕事での緊張感が緩む正月休みも終わり、なかなか本調子に戻らない人、「お正月太り」で体がだるいと嘆いている人も多いのではないだろうか。 仕事でベストパフォーマンスを発揮するために健康維持は欠かせない。関心の高さは、「糖質オフ」や「特保」「グリーンスムージー」などのキーワードが注目されていることからも分かる。 米国では、ダイエット食品やサプリなどが長く注目されている。健康に関するサイトもあふれるほどあり、健康を意識した菜食主義者も多い。一方で肥満が社会問題になっており、ニューヨーク市が清涼飲料の「特大サイズ」を禁止したことは記憶に新しい。 オバマ政権や大企業の幹部に痩せた人(というより肥満ではない人)が多いことを見て分かるとおり、社会や企業の中で成功するには、み
できれば空腹との闘いや「苦行のエクササイズ」なしに、ラク〜に腹を凹ませたい。その実現のために最強の味方は、じつは「基礎知識」なのだ。脂肪を落とす体のメカニズムが頭に入れば、意識せずに生活は変わってくるはず。ここでは「脳でお腹を凹ます」ための... できれば空腹との闘いや「苦行のエクササイズ」なしに、ラク〜に腹を凹ませたい。その実現のために最強の味方は、じつは「基礎知識」なのだ。脂肪を落とす体のメカニズムが頭に入れば、意識せずに生活は変わってくるはず。ここでは「脳でお腹を凹ます」ための重要用語を紹介しよう。 【詳細画像または表】 必ず知っておくべき基本用語 メタボリックシンドローム 人はなぜに腹をへこませなければならないのか……。最大の目的がメタボリックシンドロームの回避にある。言葉の定義は、内臓脂肪(下写真参照)が蓄積したタイプの肥満をベースとして、それに血糖値高め、血圧高め、血中
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