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赤根に関するennoeaのブックマーク (3)

  • WEBアニメスタイル_特別企画 赤根監督に訊く「メイキング・オブ・ノエイン」 第1回 企画の成り立ちと2人の主人公

    放映中の『ノエイン もうひとりの君へ』は、並行宇宙をモチーフにした意欲的な内容のSFアクションだ。主人公は、函館に暮らす12歳の上乃木ハルカと後藤ユウ。ハルカは時空と次元に影響を与える“龍のトルク”の力を持っており、それを手に入れるためにラクリマ時空界から、竜騎兵のカラスがやってきた。だが、カラスはユウの15年後の姿だった……。 『ノエイン』は映像的にも大変力が入っており、作画的に見応えのあるエピソードも多い。WEBアニメスタイルの読者にも、注目している方が多いはずだ。今回は、原作とシリーズ構成も務めている赤根和樹監督に、企画経緯から作画スタッフの活躍まで、色々な話をうかがってきた。 ●プロフィール 赤根和樹(AKANE KAZUKI) 1962年3月24日生まれ。大阪府生まれ、奈良県育ち。O型。サンライズの制作進行、演出を経て、現在フリー。初演出は『鎧伝 サムライトルーパー』。他の監督作

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    ―― 今回、赤根さんと大野木(寛)さんが、2人でシリーズ構成としてクレジットされていますが、どのように作業を進めているのでしょうか。 赤根 大野木さんには、フォローやアドバイスをしてもらっています。シナリオの作業も後半になると、自分が最初にあらすじを話して、大野木さんに脚にまとめてもらって。それをコンテ段階でまた、自分が再考していくみたいなパターンでやっています。大野木さんが、昔『(超時空世紀)オーガス』をやっていたじゃないですか。 ―― ああ、なるほど。『オーガス』も複数の時空が絡む話でしたね。 赤根 最初に、大野木さんに「大野木さん、並行宇宙ものに詳しいよね」と言ったら、「うーん、よく分からない」って言われましたけどね(笑)。 ―― 量子論を取り入れたのは、どなたのアイデアなんですか。 赤根 あれは自分ですね。 ―― 僕は量子論についての知識ってほとんどないんですけど、劇中で言ってる

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    ―― 今回は、張り切って参加しているアニメーターが大勢いる感じなんでしょうか。 赤根 そうですよね。興味をもって、やってみたいという人がきてくれるようになったんです。若い人達が腕試しでやってくれているみたいですね。20代半ばぐらいで、面白い奴らが出てきてますよ。今、下の階のスタジオにも2人ぐらいいるんですけれど。 ―― それは社内のアニメーターですか。それともフリーで。 赤根 フリーです。 ―― どなたですか。 赤根 えーと、りょーちも君と、仁保(知行)君です。仁保君なんて、今年(2005年)になって原画やり始めたんですけど、彼は面白いですね。りょーちも君は、うつのみや(理)さんが、スカウトしてきた子なんですけれど、インターネット上で自分でアニメーションをやってたらしくて、彼も面白いですね。今12話で、100カット近く持っていってやってますけれど。凄まじいですよ(笑)。 ―― うつのみやさ

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