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アートとエンターテイメントの違いと、西洋芸術における文脈、歴史の重要性
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アートとエンターテイメントの違いと、西洋芸術における文脈、歴史の重要性
現代芸術は音楽も美術もそうだけど、歴史や文脈を積み重ねるところが1番面白いところで、アートは個人主... 現代芸術は音楽も美術もそうだけど、歴史や文脈を積み重ねるところが1番面白いところで、アートは個人主義に見えて実は過去の他者の作品との関係性を最大限重視している。一人では作れないものを死んだ人も含めて一緒に作って超多人数で歴史の編纂をしているような面白さがある。知を積み重ねる文化。 アートが文脈、歴史を重視するのは、社会に対して最先端の表現をして新しい価値観を提示しているかを判断できるようになるからで。歴史や文脈がないとアートの歴史よりも短い人間の寿命や直感の感性の中で、限界を突破できない似たような表現が繰り返し生産されて、様式が進化しない。 現代音楽では20世紀以降調性音楽を書くことはご法度とされている。でもそれは調性音楽の質が低いという理由ではないしポップスはほとんど調性の範疇。歴史を繰り返しても音楽が進歩しないので作曲家が新しい様式の模索をしてるのが音楽史。歴史や文脈なかったら芸術音楽