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会話術
akiragoyou.hatenablog.com
髪の毛が伸びてきてうっとうしくなってきたので散髪に行ってい来た。散髪屋の大将が 「この間ね~。テレビで20年間病院の隔離病棟から出してもらえなかったってやつやってたんですよ~。酷いですよね~。」 かわいそうに~。というような表情を浮かべながら話すのだった。 「へ~。そんなの普通ですよ。」 と私が平然と答えると大将は驚いた様子だった。 しかし、その散髪屋の大将も自分の親を長年療養型施設に入れていて、施設で死なしたのに、どうしてそんな番組で「かわいそ」がっているのか不思議だ。自分の父親のこととは全く別物としてとらえているのだろう。 しかし、私からすれば、大将のお父さんだって、十分「かわいそう」な人に当てはまる。 大将のお父さんは、足の骨を骨折して入院して、そのまま病院で手足に拘縮をガッチガチに作ってもらって「こんなところにおったら殺される~」といいながら、寝たきりにしてもらい。アルツハイマーに
今週のお題「ゴールデンウィーク2018」 ゴールデンウイークはいいお天気に恵まれて、キャンプに行ってきた。青い空、白い雲。澄んだ空気。日差しは強く、日中は木陰に避難。いやー快適快適。なんてすばらしい休日だろう。 チーズペンネで一杯ひっかけて、卵焼き作って、特大シイタケを焚火にかけてバーベキュー。 持参したボンベイをちびり、ちびりやりながら、自作料理をつまんでいく。 最高である。まさに、キャンプのだいご味。 テントで一泊して帰りの準備をしていると突然の雨。 まあ、山の天気は変わりやすいもの。合羽を着こんで、撤収。撤収。 荷物を車に運び入れている途中。ん?と体に異変を感じた。 なんでもない坂道を上ることができない。足が前に進まない。あれ? なんだかおかしいので、とりいそぎ病院に行ってみると、医者が検査値を見て大慌て。緊急入院だ!ってことになり即入院。 夢見心地で意識が飛んでいるところに電気ショ
今日買ったパン。写真では分かりにくいけどとってもジブリちっく。 なにを隠そう無類のパン好き。 食パンなら薄切りをカリカリに焼いて食べるのも好きだしバターをたっぷり塗って焼いたバターがしみ込んでトロトロの厚切りパンも好き。喫茶店でよくある厚切りトーストなんかもう最高! 小学生のころ学校で行われた給食アンケートでは、ごはんが好き、パンが好き、麺類が好き、、、の質問で全校で3人だけパンが好きにチェックした1人だったりする。(田舎の学校だから母数は少ないけど、数百人いる生徒の中で3人はパン好きに認定されて良いよね) 祖父もパン好きで朝食は必ず珈琲とトーストだった。交通事故で亡くなった時も乗っていた車には祖父の大好きなパン屋さんのパンが載っていた。 そうパン好きは遺伝なんだね! ここ10年くらいハード系のパンも市民権を得てきてあっちこっちに素敵なパン屋さんが増えた。パン自体、消費する人が増えてきたっ
私は、年を重ねていくのが楽しくてしょうがない。 若い時と比べて体力が落ちてくる、記憶力が落ちてくる、心肺機能は低下の一途をたどっていく。精神機能が臆病になり、若い時のようにムチャなチャレンジだできなくなる。肌は艶がなくなり、ほうれい線がビシシーと深い渓谷を顔面に作る。 若いころから高齢者医療に取り組んできた。学問としての高齢者は熟知している。しかし、20代、30代の私では、しょせん学問上のことでしかなかった。 それが、40を超え、介護保険被保険者になったではありませんか。 肉体的変化が始まってくる。ワクワク。 心房細動が起き、心臓を躍らせる。洞房結節が決まったリズムを打てなくなってきている。心不全。不整脈。 完全に高齢者にありがちなやつですよ。 これが、不整脈か~。なるほど。これが心房細動か~。なるほど。これが心不全か~。なるほど。 多分に漏れず。多くの男性に多い。痛風発作が自分の足の指や
友人の一人が、 「ブログのアクセス数を伸ばすには、世間が大騒ぎするようなことを書いて、炎上させるのが一番だよ。」 と、どや顔で秘伝の法を伝授してくれた。 なるほど、「日本死ね」的なやつね。 芸能人でもわざと炎上させるようなことを書いて、アクセス数を伸ばす人がいたり、また、アフェリエイト等の広告収入を得るために、お仕事で、炎上させるようなことを毎日書いている人の話を聞かせていただいた。 みんな必死なんだなぁ。まぁ、お仕事だったら、手段は選んでいられないってことか。 アクセス数向上のための必殺技を、一通り伝授してもらったが、メンタルが持たないので、やめとこう。って結論になった。 死ね=こんにちは。ぐらいのメンタルでしないといけないらしい。 ブログの道は険しいのだ。 また別のブログの記事を書いてギャランティーを得ておられる。自称投資家ブロガーの友人が、言うには 「ブログのアクセス数を伸ばす必殺技
QODを高めるために、「で、どうしたらいいの?」 とご質問がありました。 詳しく書くと物凄い長文になりますので、簡単にダイジェスト版でお答えしたいと思います。 まず、「生かす」を前提に医療があるのと同様に患者さんたちも「生きること」を前提に病院に来ます。「生きること」を考える人は多いのですが、「死ぬこと」に対しての意識が日本人は少ない。 「延命治療はいりません」とお医者さんに言っても、お医者さんに「延命治療ではありません」と言ってしまわれたら、有無も言わさず延命治療されてしまう訳です。 つまり、延命治療とはどんな治療のことを指すのか?を患者さん自身が知っておく必要があります。 漠然と「延命治療」なんて代名詞を口にしてもお医者さんには通用しません。「気管切開は要りません」「胃婁は空けません」「人工呼吸器なんてもってのほかです!」という具合に、具体的に何(どんな治療)が要らないのかを伝えなけれ
ランキングに参加しております。ポチっと押していただけると嬉しいです。よろしくお願いします。 100歳以上の高齢者の寝たきり率がアメリカでは30%程度。日本ではその倍60%以上が寝たきりなのである。 これが何を意味するのか? それは、医者任せ、介護支援専門員(ケアマネ)任せ、市役所任せ・・・。 つまり他人任せで長生きした結果と言わなければならない。 自分の人生や生きる道、逆に言えば死にざまを他人任せにした結果。が「寝たきり」という形で表れてくる。 日本は世界一の医療制度を保持している。つまり、世界で一番安価で質のいい医療を受けることができるということである。 死ぬ準備を最近は「終活」としてお葬式やお墓、断捨離等の切り口で本やメディアで取り上げられているが、元気で長生きしてぽっくり死ぬための「終活」はほとんど取り上げられない。 「元気で長生き」つまり、「寝たきり老人」にならない方法は紹介されな
ランキングに参加しております。ポチっと押していただけると嬉しいです。よろしくお願いします。 痛風発作。痛いですよね~。もうにっちもさっちもいかない。でも、どーしても、仕事や学校に行かなきゃならぬ。病院に行きたいけど、行けなーーーーいーーーー。一日だけでもいいから、今日だけ、いや、数時間でもいい、痛みが取れてくれたら、って時、ありませんか?そんな感じだったんですよね~私。 自分で発作をその場しのぎでもやっつけられたら、便利ですよね~。 ってことで、やってみました。 朝、目が覚めたら、足が動かなかった。 あいたたた。い、痛い。立ち上がることができない。朝起きがけ。膀胱はパンパンに膨れ上がっている。 おしっこに行きたい。でも足が痛くて動けない。物凄いジレンマの中、うごめくようにして、体をいこいこさせてトイレまで這って行った。 さーどうやって立ち上がろうか?痛いのは左足のみである。右足で何とか立位
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