サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
雑学
akubicharm.hatenablog.com
AWSとAzure 上で、テンプレートを利用して簡単にOpenShiftがデプロイできるようになったので、その方法を2回に分けてご紹介します。 BYOL を利用するメリット OpenShift DedicatedのようなマネージドなOpenShift環境では、管理せずに利用することができるので、すぐに使いたいというニーズにあっています。一方で、インフラ管理面などは管理者に依存する部分もあるので、インフラを自由に構成することが難しいという点もあります。 インフラ構成や管理は自分たちでできるけど、構築の手間はかけずにすぐに環境が欲しいという場合には非常に有効な方法です。 作業の流れは、AWS、Azureのいずれの場合も 1. クラウドアクセスの登録 2. テンプレートを選択してデプロイ まず、1回目はAzureへのデプロイ方法をご紹介します。 Azureでのインフラ構成 Azureでは3種類の
OpenShift Online が v3 に対応し、無償で OpenShift の最新版が使えるようになりました。ということで、今回はエントリ方法を紹介します。 OpenShift Onlineとは OpenShift Onlineは、Red Hat が管理運用している Public な OpenShift Container Platform の環境です。Free Plan も用意されているので、OpenShift を開発者として利用したい場合には非常に便利です。 利用プラン まずは、Free Planがリリースされました。 Free Plan では、Project(Kubernetes の Namespace を拡張した概念)を一つ作成することができます。Web App, DB, Jenkins を使ったCI/CDを試すには十分でしょう。今後、有償プランもリリースされていく予定です。
tamesu OpenShift v3 Beta1 が公開されましたので、環境構築とサンプルのデプロイ方法をご紹介します。 ホストOSのブラウザからアクセスだと、サイトのリダイレクトが発生した場合にちゃんと動かなかったりと苦労するので、今回はクライアントも一緒に使える All In One 環境としてセットアップします。 ■仮想環境の準備 VirtualBox, Vagrantのインストールは、OpenShift v3 beta1rc1 を試す - akubicharm’s blogを見てください。 ■■OpenShift v3をクローン git clone git://github.com/openshift/origin 以降の説明では、cloneしたディレクトリをとします。 ■■仮想OSの準備 cd <ORIGIN_HOME> vagrant up 環境が作成されたら、ログインして設
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『akubicharm.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く