ロシアで世界初の水上原子力発電所が誕生！船で原子炉ごと移動可能

水上原子力発電所「アカデミック・ロモノソフ」号は、２０１６年９月９日に引き渡される予定となった。「アカデミック・ロモノソフ」号は、ロシアのみならず世界初の水上原子力発電所となる。 「アカデミック・ロモノソフ」号は、小出力の移動式エネルギーブロックシリーズの主要プロジェクト。最初にこのような発電所の利用を提案したのは米国。 一方で、膨大な開発費、高いレベルの技術者や安全保障などが必要となることから、米国ではこの案が広まらなかった。 だが、ロシアでは現実的なものとなった。シベリアや極東などの遠隔地は、国の統一エネルギーシステムから隔離されている。そのような地域の電力を保障するために、水上原子力発電所を利用することが可能だ。すでにサンクトペテルブルグでは、「アカデミック・ロモノソフ」号の乗組員の教育が行われている。 http://japanese.ruvr.ru/2012_12_27/9

[TakamoriTarou]

ロシアではかなり前から係留した原潜を発電所代わりするなんてことやってますがな。そしてそれらの放射線・放射能に対する防護がアレなんで代わりにって話じゃないのかい

[twoD_sts649]

すごいなー。アカデミック・ロ…モノノフ？

[triggerhappysundaymorning]

三流映画の（テロリストに襲われるのに都合が良い）ご都合主義設定みたいなのしか想像できなかった.