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【エッセイ】「上人の感涙いたづらになりにけり」by徒然草 —「くたばれ評論家」— | 天の古井戸
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【エッセイ】「上人の感涙いたづらになりにけり」by徒然草 —「くたばれ評論家」— | 天の古井戸
佐竹河内守の一連の騒動で、彼(名義)の曲を支持していたリスナーやイベントやテーマソングに採用して... 佐竹河内守の一連の騒動で、彼(名義)の曲を支持していたリスナーやイベントやテーマソングに採用してしまった自治体等の憤りは察するに余り有る。佐村河内を賞賛していたクラシックファンのブログを見かけたりして、事件発覚(2月5日)以前以後の該当記事を読み比べたりすると、何ともいたたまれず痛ましい気持ちになる……つくづく自分がクラシック門外漢で良かった、と痛感する。もし、私がなまじクラシックに興味が有って、彼に興味を持っていようものなら、間違いなく「ハメられて」しまったうちの一人に違いないからだ。 しかし、たとえいくらチケット代を返金してもらったり、彼への賞や肩書きを取り下げたところで、一度でも彼(名義)の作品に対して感動してしまった、価値を認めてしまった、あまつさせ周囲に向かって賞賛してしまったという過去、事実だけはもう打ち消しようが無いわけで、それこそが、少なからぬ時間や金額や手間を費やしたこと